何だか天候不順な今週ですが、「読んで(書評を)書いた」のは、以下の本です。
川上健一
『祭り囃子がきこえる』 集英社
梅棹忠夫 小山修三:聞き手
『梅棹忠夫 語る』 日経プレミアシリーズ
下村健一
『マスコミは何を伝えないか』 岩波書店
稲葉なおと
『ドクター・サンタの住宅研究所』 偕成社
吉野朔実
『神様は本を読まない』 本の雑誌社
竹内薫
『思考のレッスン』 講談社
亡くなっても、こうして梅棹さんから学び続けることができる。
本って、有難いものですね。
児童図書の老舗・偕成社の本を、久しぶりで読んだ。
「ドクター・サンタ・・・」は、むしろ大人こそ楽しめます。
* 書いた書評は、発売中の『週刊新潮』最新号(12月02日号)に
掲載されています。