昨日は世田谷区豪徳寺にある『三輪亭』へ。
ここは、北イタリア 南チロル地方の郷土料理レストランです。
写真は茹でたり焼いたり生だったり…野菜の盛り合わせ
そんな
昨日のお食事です
住宅街の中に大きな看板も出ていない『三輪亭』の佇まい
ところが…、ドアを開けると老若男女でいっぱいでした。
すべて南チロル地方のパン・チーズ・ワイン
ワインはよく分からないのでお店の方にお任せしましたが、これが美味しい!!
ワカメに巻かれたチーズ。ブドウの絞りかすに漬けられたチーズなど。
そして、チーズにのせる玉葱の甘いソースが、とにかく美味しい。
ナイフの人差し指が当たるところに「蝉(せみ)」が。これが可愛い。
スープ(これが、見た目に反して美味しくてオドロキ)と4種類のソーセージ
お店の方は実に丁寧でお料理が運ばれる度にきちんと説明がつきます。けれど…、
悲しいかな、若くもなく、もともと覚えが良くないタチでもあり聞いたはなから忘れてしまい、
頭に残るのは枕詞のような「南チロル地方の…」という言葉のみ…でした。
「うわっ!」って、ビックリするほど大きい白ソーセージ。外側の豚腸を剥いて食べます。
ソースは黒いソーセージには粒マスタード。白ソーセージにはドロッとした少し甘めのたれで。
野菜もソーセージもお皿に取り分けて、モリモリといただきま~す!!
お店を出た後も、ずっーと「南チロル地方」が頭から離れません。
「南チロル地方教団」に洗脳されたかのようでした。
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