久しぶりに夫と銭湯に行きました。
大きな湯船からあがったあとは
からだが熱くて、すぐに一杯飲みたい…。
ま、そんなわけで
銭湯のすぐ近くにある
以前から気になっていた居酒屋に寄りました。
圭助
（神楽坂上交差点近く）
突き出しは
水だこぽん酢と桜の葉入り豆腐ですが、
この豆腐を口にしたとき、大変驚き、
かつ
このお店への期待が高まりました。
その豆腐は水切りしたあとに
生クリームとあと何かを加え、
刻んだ桜の葉が混ぜられたもので
まるでチーズのようでもあり
塩加減もちょうど良く、大層美味。
たこザンギ
ザンギ＝から揚げ。
お風呂上がりで体も火照っており
１杯目のホッピーを
あっと言う間に飲み干しましたが
そのホッピーとの相性が抜群でした。
生ウニの天ぷら
藻塩
生ウニの天ぷらははじめて。
大葉に包んで揚げてあります。
ウニは、
トローッとしているのかと思いきや
熱でしっかりかたまっており、
思いの外食べやすいものでした。
このお店はそもそも牛タンがウリのお店。
なので遅ればせながら
牛タン料理を二品頼んでみました。
一品目
牛タン 香味にんにく焼き
焼いた牛たんの上に
葱や茗荷などの薬味とともに
揚げニンニクがふりかけてあります。
牛タン、やっぱり美味しい 
二品目
牛タン つくね焼き（タレ）
牛タンのつくねってはじめて食べました。
私はかなり味音痴なので…
正直、牛タンって言われなければ
なんだかよくわからなかったと思います。
あ、味は良く美味しかったです。
いわいどり むねレアたたき
数日前にテレビで
嵐の松本さんと安住アナが
「とりのたたき」を
召し上がられているのを観ました。
夫が「あれ、美味しそうだったから」と言い、
お願いしてみることに。
カウンター越しに大将が
「これは、鮮度がいのちですから」と、
仰っていましたけど、たしかに…。
とても美味しくてお酒もすすみました。
ホッピーのあとは日本酒に切り替えて
青森の「作田」「陸奥八仙」、石川の「菊姫」
どれも美味しくて…。
カキの昆布板焼き
板昆布の上に生カキと葱がのせられ
炭火で焼かれたもの。
紅葉おろしをちょっとのせ
供されたタレにつけて食べますが
いや～、これは
面白くて美味しい
はじめて入ったお店でしたが
「元気がとりえです」と、書かれた
名札を首にぶら下げた大将は
たしかにたしかに…とても元気で
創作料理が楽しめるお店でした。
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