今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

きのこ鍋

2014年11月18日 | 家ごはん

 

 

 

昼食用に何か買おうと、近くのコンビニへ。

何気なく置いてある野菜を見て、「えっ?」

一パックの量は少なめだけれど、安価。

急にスーパーに行く気も失せ、

夕食のお買い物もコンビニで済ませました。

近頃のコンビニはとにかく便利です。

 

 

そんな

昨日の夕食

 

こんな材料で

鶏肉以外はコンビニで購入。

鶏肉・豆腐・白菜・葱

エノキダケ・しめじ・舞茸・椎茸

 

 

きのこ鍋

 

 

 

 

はぁー、あたたまるー

 

 

 

そのほかは

とろろごはん

玄米ご飯にかけたのは、

鳥取の「砂丘ながいも」と「ねばりっ娘(大和芋)」を

すりおろして、だし汁と卵黄を混ぜ合わせた物。

 

とろろごはんは夫のみで(手前)

私はとろろだけ。

 

あ、夫は鍋を食べた後にも拘わらず

とろろご飯を二膳たいらげましたが

「よくそんなに入るわね」って、言ったら、

「だって、これは食べるって言うより、

ズズズッて飲み込むから」

 

…だそうです ?

 

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たらのしんびき粉揚げ弁当

2014年11月18日 | お弁当

11月18日(火)のお弁当

玄米ご飯・塩昆布

ウインナーとピーマン炒め・ラディッシュ

たらのしんびき粉揚げ・ミニトマト

葱入り玉子焼き

 

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長芋のあんかけと海老天

2014年11月17日 | 家ごはん

 

 

 

長芋消費料理が続いています。

昨日は、長芋をとろろに。

大和芋のねばりっこは煮物に。

好きなせいか、案外飽きないものです。

 

 

そんな

昨日の夕食

 

海老の天ぷらと牛蒡のかき揚げ

 

少し大きく

↓↓

天つゆは用意しなかったので、

塩やダシ醤油で食べましたが、

それこそが家庭っぽくて

それはそれで美味しいです

 

 

豆腐のこぶうま煮

生姜のみじん切りとカニかまを炒め、

粉末昆布・酒・塩・やや多めの水を入れた中に、

海水程度の塩を加えて下茹でした絹ごし豆腐を入れ、

最後に万能葱も加えて、

水溶き片栗粉でとろみをつけて仕上げました。

 

以前は、

「味の素」さんに「こぶうま」という調味料があり、

それを使って作っていましたが、

現在は販売中止になってしまい、

粉末昆布と味の素を使っています。

やさしくて美味しい一品に仕上がります

 

 

月見とろろ

大根のツマを作るおろし器で

長芋を摺り下ろしています。

砂丘ながいもが真っ白で美しい

 

 

山芋のあんかけ

鳥取のねばりっこ(大和芋)を、

味をつけたつゆで煮た後、

片栗粉をまぶして油で揚げています。

 

少し大きく

↓↓

揚げた山芋を器に盛った後、

揚げ茄子、煮た人参としめじ、

そして枝豆をあしらってから、

水溶き片栗粉でとろみをつけた

餡をかけました。

 

煮含めて揚げた山芋が、

ホッコリしていて、

とても美味しかったです

 

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きのこの炊き込みご飯弁当

2014年11月17日 | お弁当

11月17日(月)のお弁当

せりとしめじの胡麻和え

卵白とソーセージの焼きロール

煮栗・ししとう・揚げ椎茸

ラディッシュ・ゆり根

鯖の味醂干し

きのこの炊き込みご飯

(銀杏・むかご・山椒の芽)

 

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上海蟹と青森のお店

2014年11月15日 | 外食

 

 

 

料理店を営んでいらっしゃるご近所さんから

「上海蟹のシーズンになったら行ってみてください」

と、勧められていたお店があり、

ちょうど良い時期になったので、

湯島にあるお店に出掛けてきました。

 

上海料理 再来宴 

そのお店は、湯島駅近くの飲食店がひしめく

路地裏の一角にありました。

朝の五時まで営業されているそうですが、

私達が一番乗りだったようで

まだ賑わっていませんでした。

 

 

先ずは

第一目的の上海蟹から

 → 

酔っ払い蟹

左が出てきたときの写真で右が開いたもの。

紹興酒と白酒が使われているそうですが

とても濃厚な味で、

私達が頼んだお酒「チャミスル」が、

すすむこと、すすむこと。

 

 

 → 

上海蒸し蟹

これも左が供された時の写真で右が開いたもの。

一緒に出された「タレ」はとても癖の強い物で

私達は普通の醤油を少しだけつけて食べました。

日本の松葉ガニやたらば蟹とは

全く異なる美味しさで、

味の濃い上海蟹を堪能しました。

 

 

とり軟骨のピリ辛揚げ

以前横浜の中華街で食べて以来、

すっかりお気に入りですが、

このお店の軟骨は些かかためでした。

 

左上に写っている茶色の水は

たぶんお茶だと思いますが

手洗い用に出されたものです。

 

 

上海蟹を堪能したあとは、

以前ブログで見て気に掛かっていた

同じ界隈にある

青森のお店へと向かいました。 

 

あおもり湯島

店主は八戸のご出身だそうですが、

店内に入るなり津軽弁のBGMが流れていて

おー、懐かしい。

 

青森の食材だけを使っている料理は

コースでいただくことに。

 

和風ピクルス

それぞれの産地も

丁寧に説明をして下さいますが、

その地名を聞くだけで懐かしさいっぱい。

私のお酒は、米焼酎の「津軽海峡」。

夫は日本酒の陸奥八仙

 

 

青森食材のつまみ各種 

八戸の鯖・津軽漬け・青森の玉子豆腐

りんごの白和え等々。

青森づくしの数々、

目でも楽しめ美味しい。

ついつい、

焼酎も日本酒もお代わりしてしまいます。

 

 

お刺身盛り合わせ

店主の友達でもある漁師さんから届くという

種類の多い魚たちですが、

昨日頂いた「かじき」は、

長い漁師生活ながら八戸沖で初めて捕れたとか。

「これも温暖化の影響でしょうか…」

と、店主も仰っていましたが、

脂が乗りすぎず美味しいものでした。

 

 

八戸せんべいの天ぷらとシチュー

魚の春巻き らっきょうとしば漬けのソース

私はこの辺りで「田酒」に切り替えたようですが、

どうも少し酔ったようで

使われている材料がよく思い出せません。

それなのに、

味だけはしっかり記憶に残っています。

 

 

イカのガッパリ焼き

味噌の中にはイカのわた、ニンニク、生姜入り。

クツクツと煮えて、匂いだけでもそそられます。

 

 

そして、

残ったタレでの一品

いかわたごはんとせんべい汁

ガッパリ焼きのタレで作ったバターライス。

お腹がいっぱいなのに完食。

濃厚で美味しい。

 

そういえば…、

私が夫の転勤に伴って暮らしていたのは

青森市なので、

八戸市の郷土料理として有名な「せんべい汁」、

外で食べたのは初めてでした。

鶏の出汁が効いておいしい

 

 

上海蟹と青森の料理。

それぞれを堪能した楽しい夜でした。

 

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