は~る(春)の おがわ は さらさら行くよ
き~し(岸)の スミレや蓮華の花に
す~がた(姿) やさしく 色美しく
さ~いて(咲いて)いるね と ささやきながら
春の 小川はさらさら行くよ
えびや めだかや こぶなの 群れに
今日も 一日 日向で泳ぎ
あ~そべ(遊べ) あそべと ささやきながら
近所の野火止用水の岸辺に
諸葛菜の花が満開になりました
薄い紫の花が 岸を埋めて咲いているのを見ると
春が来たな~ と感じるのです
野火止用水は、今は 東京都が下種処理水を流しているのですが
もちろん、綺麗な水なので
めだかも、おたまじゃくしもいます
一番目立つのは 汚くても大丈夫という鯉ですが
それでも 綺麗な鯉が 一杯に泳いでいるのは目の保養になります。
但し、鯉が何時頃からいるようになったかは不明とのこと
冒頭の童謡 春の小川 の風景は
田舎でも見えにくくなりました
私の ふるさとでも
かつて、夏になるとダムを作り泳いでいた川は
いまや 三面張りの 汚い川に変わり
見る影もありません
野火止用水が 春の小川の景色を見せてくれるのが
慰めでもあり、
は~るの小川は と口ずさみたくなるのです。
き~し(岸)の スミレや蓮華の花に
す~がた(姿) やさしく 色美しく
さ~いて(咲いて)いるね と ささやきながら
春の 小川はさらさら行くよ
えびや めだかや こぶなの 群れに
今日も 一日 日向で泳ぎ
あ~そべ(遊べ) あそべと ささやきながら
近所の野火止用水の岸辺に
諸葛菜の花が満開になりました
薄い紫の花が 岸を埋めて咲いているのを見ると
春が来たな~ と感じるのです
野火止用水は、今は 東京都が下種処理水を流しているのですが
もちろん、綺麗な水なので
めだかも、おたまじゃくしもいます
一番目立つのは 汚くても大丈夫という鯉ですが
それでも 綺麗な鯉が 一杯に泳いでいるのは目の保養になります。
但し、鯉が何時頃からいるようになったかは不明とのこと
冒頭の童謡 春の小川 の風景は
田舎でも見えにくくなりました
私の ふるさとでも
かつて、夏になるとダムを作り泳いでいた川は
いまや 三面張りの 汚い川に変わり
見る影もありません
野火止用水が 春の小川の景色を見せてくれるのが
慰めでもあり、
は~るの小川は と口ずさみたくなるのです。