学校の先生たちから
「消耗品購入予算が削られて印刷用紙が買えない。
裏紙を使ってプリントをしている」
との声がありました。
先の決算委員会で、日本共産党の清沢議員がそのことを聞きました
学校運営費の中の消耗品費は
小学校児童一人当たり
1998年 10,443円 100%
2003年 6,043円 57.9%
2008年 5,977円 57.2%
中学校生徒一人当たり
1998年 12,756円 100%
2003年 8,966円 70.3%
2008年 7,992円 62.7%
激減している様子がわかります。
行政改革といって何をしてきたか
片方では この10年間に
市民センター建設、新庁舎の建設、保健所の買い取りと
本当に必要なのか 不十分な検討のまま箱物が作られ
とりわけ 東村山駅西口では
10億円も掛けた 無駄な箱物を 購入しました。
その一方で
各部ごとにマイナスシーリング予算を押し付け
まんべんなく予算を削らせる方策を押し付けてきました。
その結果が 学校の授業で使用する用紙まで
裏紙を使わなければならないほどに学校予算を削ってきた
東村山市の『行政改革』の本質がここに表れています。
旧態依然の 再開発で景気が良くなる 思想の現れです。
こんな市政の在り方こそ変えなければなりません。
「消耗品購入予算が削られて印刷用紙が買えない。
裏紙を使ってプリントをしている」
との声がありました。
先の決算委員会で、日本共産党の清沢議員がそのことを聞きました
学校運営費の中の消耗品費は
小学校児童一人当たり
1998年 10,443円 100%
2003年 6,043円 57.9%
2008年 5,977円 57.2%
中学校生徒一人当たり
1998年 12,756円 100%
2003年 8,966円 70.3%
2008年 7,992円 62.7%
激減している様子がわかります。
行政改革といって何をしてきたか
片方では この10年間に
市民センター建設、新庁舎の建設、保健所の買い取りと
本当に必要なのか 不十分な検討のまま箱物が作られ
とりわけ 東村山駅西口では
10億円も掛けた 無駄な箱物を 購入しました。
その一方で
各部ごとにマイナスシーリング予算を押し付け
まんべんなく予算を削らせる方策を押し付けてきました。
その結果が 学校の授業で使用する用紙まで
裏紙を使わなければならないほどに学校予算を削ってきた
東村山市の『行政改革』の本質がここに表れています。
旧態依然の 再開発で景気が良くなる 思想の現れです。
こんな市政の在り方こそ変えなければなりません。