東村山市が計画しているリサイクルセンターとは

2010-01-13 23:54:26 | 秋水園リサイクルセンター
東村山市が計画中の秋水園リサイクルセンターの概要は
★施設建築物の概要
 東西53m、南北93m 高さ=3階建て 面積5000㎡
★計画日程
 H22年度=生活環境調査、H23年度=設計、H24~25年度 建築
 H26年4月 稼働
★事業費
 全体事業費=24億7800万円
  内・既存施設解体工事=1億3800万円
  〃・施設建設工事費=23億4000万円
 ☆財源内訳
  交付金(国)= 6億6300万円(交付対象率85%の場合)
  借金=   15億6015万円
  一般財源=  2億5485万円(現金)    です。
 
東村山市は、秋水園のびん缶選別施設などの老朽化、
周辺人口増に伴う環境への配慮を理由に、
秋水園内にリサイクルセンターの設置を計画(概要は別記)。

昨年11月に、秋水園リサイクルセンター整備基本計画検討会を立ち上げ、
今年3月までの予定で、月2回のペースで検討会を行っています。
市が公開している検討会議事録によれば、
「何故今こんな大規模な施設が必要なのか」、
「ごみの減量計画はどうなっているのか」等々、厳しい指摘が多く見受けられ、
その是非や規模の適性などについて精力的に議論をしています。

こうした時期に、
東村山市議会与党は、昨年の12月議会で突然
特別委員会の設置を提案、その要否の検討も十分行われない中、
『秋水園リサイクルセンター計画に関する調査特別委員会』が設置されました。

特別委員会設置の目的が奈辺にあるのか不明ですが、
作られたからには、少なくともリサイクルセンター建設に議会がお墨付きを与えるものとならないよう、徹底した議論をする立場で臨みます。

私の個人的な見解としては、
リサイクルセンターの建設を考えるよりも先にやらなければならないこと、
市民と共にごみを減らしつつ循環させる(生ごみの堆肥化も含め)仕組みを作り上げることだと考えます。

東村山市のごみ量の推計(リサイクルセンターの取扱ごみ)は
H19年度を基準に、施設稼働のH26年以降
120%(H26)へと増えていく推計です。
増えることを前提に施設を作れば大規模化は避けられません。

少ないお金を、市民の施策に優先して使いながら、
それでもリサイクルセンターを作らなければならないというのであれば、
施設規模を限りなく小さく、
最大限財政負担を抑えるためにどうするか
こうした徹底した議論が必要ではないでしょうか。

第1回目の特別委員会は、2月8日午後に行われるそうです。