最近 ろう学校への入学に際し
通学への不安をお持ちの保護者がおられるという通報を受けました。
障害をお持ちのお子さんを育てる保護者のみなさんは
同じような悩みを抱えておられます。
学童保育への送迎も含め、これらを支えるための制度が
東村山市にはありません。
今度の予算委員会で
特別支援学校への通学を保障するための制度の構築を求めました。
その際、自民党の議員も
特別支援教育推進事業費の
支援員利用負担軽減補助金をそれに使えないかと
質疑しましたが、
答弁は
学校内での行動支援を第三者へお願いするときのみである
とのこと
そのあとを受けて私は、
この支援員利用負担軽減補助金の制度を拡充して
通学の際も利用できるようにすべきだと
お願いしましたが
特別支援学校は
都立であるから東京都で支援をするもので
通学費補助などはあるという旨の答弁でした。
しかし、ろう学校でいえば
スクールバスもなく
市内から通学するには
自分で電車とバスを乗り継ぐしかありません。
新1年生で、保護者も働いておられて
送り迎えができないと
その子は、ろう学校に通学する権利を失われます。
また、そのために保護者が退職をしなければならないということは
その保護者の、自分らしく生きる権利も守ることができません。
市内に住んでいる障害をお持ちのお子さんの通学する権利を保障するのは
当該自治体の責任でもあります。
学童クラブへの送迎、学校への送迎を含め
そのための制度を構築すべくです。
引き続き、取り組みをしなければならないと痛感しました。
通学への不安をお持ちの保護者がおられるという通報を受けました。
障害をお持ちのお子さんを育てる保護者のみなさんは
同じような悩みを抱えておられます。
学童保育への送迎も含め、これらを支えるための制度が
東村山市にはありません。
今度の予算委員会で
特別支援学校への通学を保障するための制度の構築を求めました。
その際、自民党の議員も
特別支援教育推進事業費の
支援員利用負担軽減補助金をそれに使えないかと
質疑しましたが、
答弁は
学校内での行動支援を第三者へお願いするときのみである
とのこと
そのあとを受けて私は、
この支援員利用負担軽減補助金の制度を拡充して
通学の際も利用できるようにすべきだと
お願いしましたが
特別支援学校は
都立であるから東京都で支援をするもので
通学費補助などはあるという旨の答弁でした。
しかし、ろう学校でいえば
スクールバスもなく
市内から通学するには
自分で電車とバスを乗り継ぐしかありません。
新1年生で、保護者も働いておられて
送り迎えができないと
その子は、ろう学校に通学する権利を失われます。
また、そのために保護者が退職をしなければならないということは
その保護者の、自分らしく生きる権利も守ることができません。
市内に住んでいる障害をお持ちのお子さんの通学する権利を保障するのは
当該自治体の責任でもあります。
学童クラブへの送迎、学校への送迎を含め
そのための制度を構築すべくです。
引き続き、取り組みをしなければならないと痛感しました。