きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

花嫁着付けのプロを目指して

2015-08-01 21:55:41 | 花嫁の着付け

「補整と衿芯の作成」そして、「掛下帯の結び方」
「きつけ塾いちき」の「花嫁着付け」で生き生きと学んでいるのは、美容師さんと会社勤め若いお二人。
今回で4回目の教室です。

今日は、花嫁の衿芯と補整を自分で作るのがカリキュラムの内容です。
奉書紙を折りたたんで衿芯を、綿と晒とガーゼで補整を作っていきます。

掛下帯の帯結びでは、二体のボディ相手に、文庫の帯結びと抱え帯の結び方ををお稽古していました。
お二人とも、将来は花嫁の着付けが出来るようになるのが夢…。
夢の実現に、お手伝いが出来るのが何とも楽しいではありませんか。

これまでも多くの美容師さんたちが、花嫁の技術で活躍しているのですから、夢は必ず実現しますよ。



 



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