高鍋町のひまわり見学
「きつけ塾いちき」は8月11日(火)に、宮崎県高鍋町のキャベツ畑に、ひまわり畑を観に行くことになりました。
日本一のひまわり畑を見学した後、隣町・川南町の「あさしお丸」で昼食の予定です。
口蹄疫からの復興のシンボルとして
このひまわり畑は、宮崎県を襲った口蹄疫のシンボルとしての役割も果たしています。
平成26年は80ヘクタール、1,100万本。日本一のひまわり畑として有名になりました。
宮崎県の観光ページ、「ひまわり畑」の紹介記事を引用すると
例年8月第三土日の二日間だけ、キャベツ農家などでつくる染ケ岡地区環境保全協議会の主催で「きゃべつ畑のひまわり祭」が開催され、大変賑わいます。
一帯は九州でも有数のキャベツ・白菜の産地、このヒマワリは、景観目的だけでは無く、緑肥として育てられておりますので、祭りを終えると、トラクターで畑にすきこむ作業が始まります。
翌日には数割の畑で刈り取られていたりしますので、見頃は、概ね祭り数日後まで
●ひまわり畑の風景 ●キャベツ畑のひまわり ●案内地図は☛高鍋染ヶ岡地区のヒマワリ畑
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舞踊着付けの決まり事を講義で学ぶ
8月7日(金)、「舞踊と振袖の着付け専門講座」が、北九州市小倉駅新幹線口の「KMMビル」で行なわれました。
講座では、舞踊着付け(衣裳方)のお二人の受講生が、市来学院長の「日本舞踊の講義」を受けられました。
講義では、はしょり着付け、裾引き着付け、男の着付け、前割れ後見など、着付け現場での指標になる決まり事を学ばれました。
今日の着付けは、「関東芸者」と「前割れ後見」の着付け
講義のあと、午前、午後を通して、「関東芸者」の着付けの決まり事に沿った着付けを行ないました。
帯結びは、現在の二重太鼓の原型になったといわれる「柳結び」。
同時にお勉強した「前割れ後見」の着付けは、日本舞踊では欠かせない着付けです。
特に、後見の帯結びは流派によって異なり、その大きさやバランスは難しいものとされています。
お二人は入講以来、本当のまじめにおけいこされて、技術も上達されています。
本当のプロの技術を身に付けられて活躍されるのも遠くはありません。
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