きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日は、男子高校生の浴衣教室

2015-08-27 18:08:41 | 浴衣の着付け

半世紀以上の歴史…三年生は「浴衣でフォークダンス」
鹿児島県立甲南高校、三年生男子の「浴衣着付け教室」が今日(8月28日)行なわれます。
これは、9月に行なわれる体育祭の三年生男女による「浴衣でフォークダンス」のために開催されるものです。

同校のOBでもある「きつけ塾福元」の福元講師が主体となって例年行なわれるもので、「きつけ塾いちき」のボランティアの一環です。
半世紀以上の歴史をもつ、体育祭での「三年生の浴衣でフォークダンス」。次の世代へのバトンは引き継がれていきます。

なお、三年生女子の「浴衣着付け教室」は、9月2日に予定されています。








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日本舞踊界の地域の情報誌/「藝報」

2015-08-27 17:49:38 | 舞踊の着付け

各流派の舞踊の会のお知らせも
日本舞踊の着付けをライフワークにしている私たちにとって、お勉強する本はいろいろあります。
そんな中で、九州と山口県などの日本舞踊界の情報誌に、季刊誌「藝報」があります。
発行元は「オフィス・キュー」(福岡県久留米市国分町)。
1989年の創刊で、二ヶ月に一回の発行です。(定価330円)
今年の9月・10月号は16ページに、各流派や、県別のの「会」の予定や演目。
また、開催された「会」の舞台写真が盛りだくさん。
その他、有名な古典の演目の解説(今回は「櫓のお七」)のページもあって楽しめます。








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センスで勝負しています。

2015-08-27 17:46:15 | 振袖着付け

継続は力なり/ともにお勉強して…
振袖着付けのコースでお勉強している T さんは、技術の向上のために毎回がんばっていらっしゃいます。
もともとセンスのいい方で、着付けの時に指摘する内容はよく理解できる方でもあります。

補整から始まり、長襦袢、きもの、帯結びを終えるまで、問題解決しなければならない所は数えきれないほどあります。
そのひとつひとつをクリアして、プロ技術を手にするという事は、並大抵の事ではないのです。

さんは、きっとこれらをクリアして、すばらしい着付けけ技術を手にされることでしょう。
「継続は力なり」と申します。共にお勉強していきたいものです。


 



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振袖着付けの「成長株」の一人です!

2015-08-27 17:43:16 | 振袖着付け

娘の成人式がキッカケでした。
川野さんが、「きつけ塾いちき(宮崎きもの学院)」に入学されたのはおよそ21年前。
そのころ生まれたお譲さんが、成人式を迎えたのがキッカケで、「振袖着付け」を学ぶようになりました。

振袖着付けも三年目を迎え、着付ける技術には定評があります。
ご本人は、自分の技術に自信が持てないようですが、教えている講師からすると、「川野さんの着付けの特徴は、≪持ち前の手早さ≫…本当に上手なんです。」との事。

いま、振袖着付けの成長株のお一人です。ますます精進されることを願っています。







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