きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

福岡と小倉の「着付け専門講座」/8月5日から

2015-08-03 15:31:58 | 舞踊と振袖の着付け

水分と睡眠を充分に取って夏対策を…
厳しい暑さの日々が続いています。いかがお過ごしでしょうか。
水分と睡眠を充分取って夏バテに備えたいものです。

8月5~6日は福岡。8月7日は小倉で開催。
毎月行われている、「舞踊と振袖の着付け専門講座」の8月日程は、福岡市早良区の「ももち文化センター」が8月5日(水)から2日間。北九州市小倉新幹線口のKMMビルが、8月7日(金)に行なわれます。
今回も、舞踊、振袖とも、内容が多岐にわたっていて、指導に大わらわですが、誠意を持って指導させて頂きます。

受講生の皆さん、時間に遅れないようにお越し下さい。
講師一同、楽しみにお待ちしております。



講座の見学は自由です。関心のある方はどうぞお越し下さい。
開催当日のご見学は自由でございます。
カメラ持ち込みでOKです。
連絡先➠090-4489-9745 担当いちき
.

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本舞踊/小波千恵社中のお手伝い

2015-08-03 11:47:37 | 舞踊の着付け

演目は「おてもやん」…裾は短く…踊りへのこだわり
「きつけ塾いちき」の衣裳方は、8月2日(日)、宮崎市民文化ホールで行なわれた「小波流・ゆかた会」で、小波千恵社中の着付けに伺いました。
演目は「おてもやん」。絣のきものに、朱色のタスキと前掛け。

一般には、きものの裾を短めに着せ、赤の蹴出しを出して着せるのですが、今回はあえて赤の蹴出しを出さずに着せました。
「まかしょ」や「うかれ坊主」などでもそうですが、足首を出して踊るのは、難しいと言われます。
難しいものにお弟子さんと一緒に挑戦する…そこが千恵先生のこだわりです。
不十分ではありますが、そんな先生のお気持ちに沿えるよう着付けさせて頂きました。


上の写真は、小波千恵、小波千恋のお二人です。

 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする