社会と時代を鋭く 公募写真展「視点」 東京美術館 6月7日~13日
第48回全国公募写真展「視点」(日本リアリズム写真集団、2023年「視点」委員会主催)が6月7日から、東京・上野の東京都美術館で開かれます(13日まで)。プロやアマチュアの区別なく自由なテーマで応募できる同展には、毎年、社会と時代を鋭く見つめる幅広い世代の人たちの作品が寄せられます。
今年は607人(1350作品)が応募し、254人が入賞・入選しました。写真は視点賞を受賞した豆塚猛さんの「大和古事記風土記」(6枚組)です。
7日午後1時半、10日午前10時からフロアレクチャー、10日午後2時から表彰式を行います。
※連絡先は日本リアリズム写真集団:03(3355)1461、会期中は同美術館:03(3823)6921。一般500円、学生300円、高校生以下無料。本展以降、仙台、兵庫、三重の3カ所を巡回します。
「しんぶん赤旗」日刊紙 2023年5月19日付掲載
兵庫県は、尼崎市の尼崎総合文化センター(旧アルカイックホール)で9月に開催予定。
昨年も兵庫展を観に行きましたが、なかなかの力作ぞろいです。
楽しみです。
第48回全国公募写真展「視点」(日本リアリズム写真集団、2023年「視点」委員会主催)が6月7日から、東京・上野の東京都美術館で開かれます(13日まで)。プロやアマチュアの区別なく自由なテーマで応募できる同展には、毎年、社会と時代を鋭く見つめる幅広い世代の人たちの作品が寄せられます。
今年は607人(1350作品)が応募し、254人が入賞・入選しました。写真は視点賞を受賞した豆塚猛さんの「大和古事記風土記」(6枚組)です。
7日午後1時半、10日午前10時からフロアレクチャー、10日午後2時から表彰式を行います。
※連絡先は日本リアリズム写真集団:03(3355)1461、会期中は同美術館:03(3823)6921。一般500円、学生300円、高校生以下無料。本展以降、仙台、兵庫、三重の3カ所を巡回します。
「しんぶん赤旗」日刊紙 2023年5月19日付掲載
兵庫県は、尼崎市の尼崎総合文化センター(旧アルカイックホール)で9月に開催予定。
昨年も兵庫展を観に行きましたが、なかなかの力作ぞろいです。
楽しみです。