日本の原発周辺の人口分布(夜間人口)の地図です・・・
国の原子力安全委員会専門部会の防災指針見直し案に基づき、全国の原発から30キロと50キロの圏内に入る地域の夜間人口を500メートルメッシュ(網)で、原発ごとに地図に示しました。日本共産党の吉井英勝衆院議員が原子力安全・保安院に提出させた資料に基づいて作成したもの。
新しい指針案は、これまで8~10キロだった防災重点地域を拡大。①5キロ以内は即時避難(PAZ)②30キロ以内は避難や屋内退避を求める地域(UPZ)③50キロ以内は屋内退避や安定ヨウ素剤の服用を準備する地域(PPA)としています。
人口数字は2005年の国勢調査をもとにしたもの。
「しんぶん赤旗」日曜版 2012年4月1日付および4月8日付に掲載
font color="black">【伊方原発】
【泊原発】
【女川原発】
【東海原発】
【浜岡原発】
【柏崎刈羽原発】
【志賀・東通原発】
【若狭の原発】
福井の代替オフサイトセンターは「敦賀・美浜」「大飯・高浜」の2組での相互利用を想定している。
【島根原発】
【玄海原発】
【川内原発】
日本に設置されている原子力発電所です。その近隣の鉄道や高速道路も記載しました。
原発の作られている地域は、一般的に昼間人口の少ない地域。夜間人口での地図作成は妥当なものだと思います。
それでも50キロ圏内などを見ると、昼間人口の多い地域もかかっています。
本当なら、夜間人口、昼間人口の両方で分布図を作るべきでしょうね。
夜間人口の分布だけ見ても、地方都市が50キロ圏に入っているのですね。
国の原子力安全委員会専門部会の防災指針見直し案に基づき、全国の原発から30キロと50キロの圏内に入る地域の夜間人口を500メートルメッシュ(網)で、原発ごとに地図に示しました。日本共産党の吉井英勝衆院議員が原子力安全・保安院に提出させた資料に基づいて作成したもの。
新しい指針案は、これまで8~10キロだった防災重点地域を拡大。①5キロ以内は即時避難(PAZ)②30キロ以内は避難や屋内退避を求める地域(UPZ)③50キロ以内は屋内退避や安定ヨウ素剤の服用を準備する地域(PPA)としています。
人口数字は2005年の国勢調査をもとにしたもの。
「しんぶん赤旗」日曜版 2012年4月1日付および4月8日付に掲載
font color="black">【伊方原発】
【泊原発】
【女川原発】
【東海原発】
【浜岡原発】
【柏崎刈羽原発】
【志賀・東通原発】
【若狭の原発】
福井の代替オフサイトセンターは「敦賀・美浜」「大飯・高浜」の2組での相互利用を想定している。
【島根原発】
【玄海原発】
【川内原発】
日本に設置されている原子力発電所です。その近隣の鉄道や高速道路も記載しました。
原発の作られている地域は、一般的に昼間人口の少ない地域。夜間人口での地図作成は妥当なものだと思います。
それでも50キロ圏内などを見ると、昼間人口の多い地域もかかっています。
本当なら、夜間人口、昼間人口の両方で分布図を作るべきでしょうね。
夜間人口の分布だけ見ても、地方都市が50キロ圏に入っているのですね。