きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

NHK朝ドラ「ブギウギ」が大詰め 脚本の足立紳さんが寄稿 スズ子に励まされ楽しんだ

2024-03-16 06:16:23 | 文化・芸術・演劇など
NHK朝ドラ「ブギウギ」が大詰め 脚本の足立紳さんが寄稿 スズ子に励まされ楽しんだ
NHKの連続テレビ小説「ブギウギ」が大詰めを迎えています。脚本を手がけた足立紳さんに、ドラマに寄せる心境や最終盤の見どころについて寄稿してもらいました。


写真・橋爪拓治

あだち・しん=1972年鳥取県生まれ。「佐知とマユ」(NHK)で創作テレビドラマ大賞、市川森一脚本賞。映画「百円の恋」(脚本、監督)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞。映画「喜劇愛妻物語」(脚本、監督)で東京国際映画祭コンペティション部門最優秀脚本賞。おもな作品は、「雑魚どもよ、大志を抱け!」(監督)、テレビドラマ「拾われた男」(脚本、NHK)、小説「それでも俺は妻としたい」など。

早いもので連続テレビ小説「ブギウギ」も間もなく最終回を迎える。このお仕事のお話をいただいたのは2021年の秋だった。翌春に映画を撮影する予定があった私は「このスケジュールでは正直無理だろうな……」と思った。

「やって後悔しろ」
きっと「朝ドラ」の仕事は忙しいに違いない。1日15分とはいえ週に5回、半年も続くのだ。もともと忙しいのが大の苦手な私は映画の撮影も重なるのではどんな忙しさになるか想像しただけでびびってしまった。果たして私に乗り切れるだろうかと。びびる私の背中を押したというのかケツを蹴っ飛ばしてくれたのはいつも通り妻で、「やっても後悔するだろうし、やらなくても後悔するんだからやって後悔しろ」と言った。似たようなセリフをスズ子が4カ月間、娘の愛子を置いてアメリカに行くべきかどうかで悩む場面でも使ったが、「やって後悔しろ」と言った妻に従って良かった。
映画やドラマを監督していると、撮影が終わるのが寂しくなるときがある。俳優が命を吹き込んだ登場人物と会えなくなるのが寂しく感じるのだが、脚本を書いているときは、まだ紙の中のこの人物たちに早く会いたい気持ちでいっぱいだ。そして今回のように脚本だけの担当の場合、撮影が始まるとなんだか寂しい気持ちになる。必死になって書いた我が子たちを、今度は撮影のスタッフたちに預けなければならないからだ。
スズ子が愛子を何とか自分の手だけで育てようとしたように、我が子を箱入りにしたくなる。私の書いたシナリオが現場でいじめられたりしないか、ひどい目にあわされていないかといつも心配でたまらない。撮影の様子を陰から見たくても、今回のような長丁場は撮影しながら私は家で必死に脚本を書いているからどうにもできない。だが、完成品が放送前から少しずつ送られてくる。それを見ると、登場人物たちがどうやら現場でもすこくかわいがられているようだなとホッと胸をなでおろした。



日帝劇場・舞台にて、大声援の中「ヘイヘイブギー」でトリを飾る福来スズ子=3月22日放送

戦前戦後を歌で生きて
「ブギウギ」主人公・福来スズ子は、昭和の時代に活躍し、“ブギの女王”と呼ばれた笠置シヅ子がモデルです。スズ子が歌う「東京ブギウギ」「ラッパと娘」などを作曲した羽鳥善一(草弼剛)は服部良一が、スズ子と竸い合った“ブルースの女王”・茨田りつ子(菊地凛子)は淡谷のり子がそれぞれモデルとなっています。ドラマは、戦前戦後を歌で生きたスズ子の姿を描きます。

終わるのが寂しい
俳優たちの演じる登場人物たちは、紙の中から生き生きと飛び出していた。ひとえに紙の中の人物に命を吹き込んでくださった俳優とスタッフの方々のおかげだ。いつものように過保護でいらぬ心配をしていた私は、すぐさま愛助以上に福来スズ子のファンになっていた。もちろん脚本を書いているときも、福来スズ子のファンの気持ちになっていたから愛助とスズ子の出会いのあたりを書くのはひと際楽しい時間だったのだが、趣里さんが命を吹き込んだ福来スズ子の魅力は、語彙のない私は「ハンパない」としか言えない。最終週あたりでは羽鳥善二とスズ子の関係とは何だったのかが見せ場となるが、楽しみにお待ちいただきたい。
それにしても画面の中の福来スズ子に一番励まされ、一番楽しませてもらったのは愛助ではなく私だろう。あ、こんなことを書くと「なに、言ってんだい、それは僕だよ」と羽鳥善一がドラマの中のように言ってくるに違いない。
今は、ただただ終わってしまうのが寂しい。最終回の3月29日来ないでと思わずにはいられない。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2024年3月14日付掲載


スズ子が愛子を何とか自分の手だけで育てようとしたように、我が子を箱入りにしたくなる。私の書いたシナリオが現場でいじめられたりしないか、ひどい目にあわされていないかといつも心配でたまらない。
完成品が放送前から少しずつ送られてくる。それを見ると、登場人物たちがどうやら現場でもすこくかわいがられているようだなとホッと胸をなでおろした。
それにしても画面の中の福来スズ子に一番励まされ、一番楽しませてもらったのは愛助ではなく私だろう。あ、こんなことを書くと「なに、言ってんだい、それは僕だよ」と羽鳥善一がドラマの中のように言ってくるに違いない。



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赤旗 全国囲碁将棋大会 東西対決の決勝戦 激しく紙一重の差

2023-11-15 07:15:21 | 文化・芸術・演劇など
赤旗 全国囲碁将棋大会 東西対決の決勝戦 激しく紙一重の差
第58回しんぶん赤旗全国囲碁将棋大会は2日目の12日、準々決勝から対局が行われました。


決勝は囲碁で硯川俊正(すずりかわ・しゅんせい)さん(25)=神奈川=と赤木志鴻(あかぎ・しこう)さん(25)=奈良=、将棋で原司さん(29)=埼玉=と藤原結樹さん(34)=大阪と、いずれも東西対決になりました。


決勝戦をたたかう囲碁神奈川代表の硯川俊正さん(右)と奈良代表の赤木志鴻さん=12日、党本部


決勝戦をたたかう将棋埼玉代表の原司さん(右)と大阪代表の藤原結樹さん=12日、党本部

囲碁の硯川さんは、全日本学生十傑戦(2022年)の優勝者で現在も学生です。京都大学大学院の赤木さんとは過去2回打って1勝1敗、3度目の対局となりました。盤面の勢力の細かい計算を積み重ねる「地味な碁」(囲碁審判長の小島高穂九段)となりましたが、1目半差で硯川さんが激戦を制しました。
硯川さんは「半目差勝ちで神奈川代表になりました。この大会ではリーグ戦突破が目標でした。優勝できて、めちゃくちゃうれしい」と満面の笑みを浮かべました。
小島九段は「私が対局したら誰にも勝てそうにないくらい、しっかりした碁を打ってくださいました」とユーモアを交えながら、代表選手をたたえました。




将棋の決勝戦は社会人対決になりました。優勝した原さんは後手番を持ち、藤原さんの三間飛車に二枚銀で対抗。藤原さんの飛車や角を次々と仕留めて、108手で原さんの勝ちとなりました。
「家族に喜びを伝えたいですね。AI(人工知能)の使い方もあまり分からなくて、将棋は実戦で研究しています」と笑顔になりました。
将棋審判長の屋敷伸之九段は「大変な激戦続きで惜敗したみなさんも紙一重の差でした。今後の活躍を期待しています」と述べました。






「しんぶん赤旗」日刊紙 2023年11月14日付掲載

決勝は囲碁で硯川俊正(すずりかわ・しゅんせい)さん(25)=神奈川=と赤木志鴻(あかぎ・しこう)さん(25)=奈良=、将棋で原司さん(29)=埼玉=と藤原結樹さん(34)=大阪と、いずれも東西対決に。
囲碁の硯川さんは、全日本学生十傑戦(2022年)の優勝者で現在も学生です。京都大学大学院の赤木さんとは過去2回打って1勝1敗、3度目の対局。
将棋の決勝戦は社会人対決になりました。優勝した原さんは後手番を持ち、藤原さんの三間飛車に二枚銀で対抗。藤原さんの飛車や角を次々と仕留めて、108手で原さんの勝ち。
今年は、兵庫県代表選手も囲碁・将棋ともに決勝トーナメントに残り、囲碁の西方彩華さんはトーナメントで1勝しています。残念ながらベスト8には残れませんでしたが、来年を期待しています。

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第48回「視点」展 写真は時代の鏡か

2023-06-12 07:05:51 | 文化・芸術・演劇など
第48回「視点」展 写真は時代の鏡か
中村梧郎

視点展の写真群はパワフルである。そこには現代社会の凝縮があり、画面には鋭い感性と表現力とがみなぎっている。
今年も2600枚を超す作品の選考には苦痛とエネルギーを要した。展示壁面の制約があるために入選作品を厳選しなければならないからだ。
視点賞となった豆塚猛の「大和古事記風土記」はとりわけ美しい作品であった。古事記を題名に組み込んではいるが、私には天地開闢(てんちかいびゃく)の神秘よりも、清少納言・枕草子の描写を呼び覚まされるものとなった。「…あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、むらさきだちたる雲の細くたなびきたる」…。6枚組の写真は、対象と場所、季節、光、白鶏、いずれにおいても飛びぬけた表象性を備えていた。



豆塚猛「大和古事記風土記」(6枚組)

奨励賞、山本やす子の「プランター農業-我家の経済-」は視点がガラリと変わって身近な暮らしの一角を捉える。熊谷一之の「車窓 鶴見線」は電車から見えた人間と工業地帯の連続写真である。下村いさおの「花」は街中で花柄を見た途端に見事なフレーミングでシャッターを押したことがわかる。


下村いさお「花」(4枚組)

宮田敏幸の「牡蛎(かき)海女」。モノクロ1枚で来日労働者のたくましさを捉えた。ヤング賞となった単写真は酒好きの祖父が「最後の一滴まで」と容器を傾ける姿をすかさず撮ったものだ。
だが、ここですべての作品を紹介・評価するわけにもいかない。会場の壁面に展開されている写真群のすばらしさを、直に見てほしいと願うしかない。
今のスマホは皆が写真を撮れる条件を生んだ。すると「もっと上手に写真を撮りたい」という欲が必ず出る。これは模倣と訓練、切磋琢磨を重ねれば誰でも獲得できるワザなのだ。それをバックアップしているのが現代写真研究所の写真講座である。6月開講のこの教室と、視点展を主催する「リアリズム写真集団」への参集こそが写真文化を支える力となってゆく。
アサヒカメラなど写真誌がまたもや廃刊となってしまっている今日である。だが、「新しい戦前」がささやかれる時代の、怒りや喜び、哀しさを鏡のように表すのに、写真ほど優れたメディアは無い。それを目のあたりにできるのが全国公募の視点作品展なのである。
(なかむら・ごろう フォトジャーナリスト、「視点」展選考委員)
*13日まで、東京都美術館(上野公園内)電話03(3823)6921。その後、仙台、兵庫、三重を巡回

「しんぶん赤旗」日刊紙 2023年6月9日付掲載


視点賞となった豆塚猛の「大和古事記風土記」はとりわけ美しい作品。古事記を題名に組み込んではいるが、私には天地開闢(てんちかいびゃく)の神秘よりも、清少納言・枕草子の描写を呼び覚まされるものと。
下村いさおの「花」は街中で花柄を見た途端に見事なフレーミングでシャッターを押したこと。
「新しい戦前」がささやかれる時代の、怒りや喜び、哀しさを鏡のように表すのに、写真ほど優れたメディアは無い。それを目のあたりにできるのが全国公募の視点作品展。
スマホで簡単に写真が撮れる時代。その感性を表現して欲しい。
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正月 家族や友人と楽しめる番組は NHK

2021-12-28 07:15:03 | 文化・芸術・演劇など
正月 家族や友人と楽しめる番組は NHK
2022年の正月三が日、お餅やおせち料理を食べながら家族や友人と一緒に楽しめるNHKのお勧め番組を紹介します。

持続可能な社会へ 地球を見つめる
《1日》
■NHKスペシャル「パーフエクト・プラネット~生命あふれる“奇跡の惑星”」
(総合、後7・20)
自然番組「プラネット・アース」の撮影チームが4年がかりで新たに生き物たちの極上の映像を捉えました。北極圏から熱帯雨林まで、さまざまな環境で生きる動植物は、季節による気候の変動に適応して生きています。
しかし今、地球と生命の関係性が人間の影響で急速に壊れつつあります。持続可能社会が求められる2022年の初めに、英国放送協会(BBC)との国際共同制作で“はかなくも完壁なまでに美しい地球”を届けます。


「パーフエクト・プラネット」Darren Williams/Silverback Films 2019

■先人たちの底力 知恵泉スペシャル「占いが歴史を動かす!?」(Eテレ、後10・0) かつて、どの時代でも日本の為政者は、大きな決断に向き合うとき、判断の指針として占い師の言葉に耳を傾けました。古代では動物の骨を使った「太占(ふとまに)」が行われました。天武天皇は壬申の乱で、式盤を使った占いで、天を味方に付けようとしました。
中世には軍師が易学や天文学を通じて出陣の日の吉凶を占い、江戸時代になると庶民にも人相占いや夢占いが広がりました。現代に生きる私たちは、占いとどのように付き合えばいいのか考えます。


知恵泉スペシャル「占いが歴史を動かす!?」

日本は世界にどう見られている?
■COOL JAPAN新春スペシャル 世界が驚いたこれぞニッポンのニュース(BS1、後6・0)
今日本は世界からどう見られているのか、それを知ることで日本が新たに踏み出す一歩が見えてくるかもしれません。在日外国人100人に「あなたが驚いた2021年の日本のニュースは何ですか」とアンケート。追加取材でニュースの深層に迫ります。

■スポーツ酒場 語り亭2022年 新春スポーツ巻頭言(BS1、後8・0)
2月に北京冬季五輪、9月に杭州アジア大会、11月にサッカーW杯カタール大会と目白押しのスポーツ界。今回「スポーツ巻頭言」と題し、前半を冬季五輪、後半をサッカーW杯&世界で活躍するアスリートのテーマで語り尽くします。

《2日》
■ギョギョッとサカナ★スター~新春はサケで、おめでとうギョざいます
(Eテレ、前9・0)
テーマは日本人に大人気の「サケ」。育った川に戻ってくるため「子孫にまで繁栄をもたらす魚」として正月の縁起物とされてきました。
一方、その生態は不思議がいっぱい。本来白身魚のサケの身がピンク色なのは?川で生まれたサケが海に下る理由は?さかなクンが解説します。


「ギョギョッとサカナ★スター」

大河と連動 源頼朝の死の真相は
■「鎌倉幕府サミット2022」(BSプレミアム、後6・0)
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の開始に合わせ、第一線の研究者が一堂に会して自説を開陳します。テーマは「源頼朝死のミステリー」。
通説では落馬が原因で急死したことになっている頼朝。幕府の正史「吾妻鏡」では、死の前後の記録が抜け落ちています。頼朝を亡き者にしようとする人間がいたとしたら―。
事件の背景にある謎と論争を、最新の知見を基に討論します。

《3日》
■新春スペシャル「100分deパンデミック論」
(Eテレ、後10・0)
新型コロナ禍は私たちの暮らしや行動様式を一変させました。
さまざまな分野の専門家がスタジオに集まり「自分のお勧めするパンデミック論」の名著を解説。経済思想研究者や文学研究者、政治学者や小説家らがそれぞれの視点から難解な著書を優しく読み解いていきます。


「100分deパンデミック論」

「しんぶん赤旗」日刊紙 2021年12月27日付掲載


お正月定番の「プラネット・アース」から知恵泉スペシャル、100分de名著、サカナくんまで…。
お正月にちなんだテーマで。
占いに関しては、天武天皇は壬申の乱で、式盤を使った占いで、天を味方に付けようとしたとか。
通説では落馬が原因で急死したことになっている頼朝。幕府の正史「吾妻鏡」では、死の前後の記録が抜け落ちています。頼朝を亡き者にしようとする人間がいたとしたら―。
さまざまな分野の専門家がスタジオに集まり「自分のお勧めするパンデミック論」の名著を解説。経済思想研究者や文学研究者、政治学者や小説家らがそれぞれの視点から難解な著書を優しく読み解いていく。
目が離せません。

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休憩室 歌で心を癒したい 普天間かおりさん

2021-11-09 07:19:57 | 文化・芸術・演劇など
休憩室 歌で心を癒したい 普天間かおりさん
ラジオを通して福島県と絆で結ばれています。ラジオ福島のレギュラー番組「Radio de Show(ラジオでしょー)」(金 後1・0)、同「普天間かおりのぬちぐすいやっさー」(土 後6・15)に出演しています。昨年4月10日からリモート(遠隔)出演を続けて10月9日からは福島に行き放送しています。
「コロナ禍で人と人とのつながりが絶たれたようになりましたが、生放送のリスナーの反応はあたたかくて『おかえり』と迎えてくれてつながりを実感。ラジオもライブなんだと思いました」




本業の音楽は、「ライブの中止が続いて…、歌うことが好きなのに居場所がないような時間でした」。乗り越えて12月に毎年恒例の音楽ライブを開催します。今回は、グランドピアノ2台との“共演”です。「感染対策をしっかりして、ピアノと私の歌声で、コロナ禍で疲れた心を抱きしめるように癒やして『やさしい時間』にしたいんです」
「芸能・文化が不要不急か、悩み、胸の痛い思いをしましたが、そうじゃない。日々がんばっている人生へのごほうびだと思います」

写真・記事 小川浩
「普天間かおりコンサート2021~やさしい時間~」は、12月10日東京文化会館小ホール。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2021年11月7日付掲載


「芸能・文化が不要不急か、悩み、胸の痛い思いをしましたが、そうじゃない。日々がんばっている人生へのごほうびだと思います」
本当にそうです。歌も心のよりどころです。
今までは沖縄を中心としたコンサートでしたが、今回は東京で…
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