きんちゃんのぷらっとドライブ&写真撮影

「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

さあ参院選 選挙区候補駆ける⑦ 千葉(改選数3) さいとう 和子 新 聞く人の思い受け止め

2022-05-29 07:11:51 | 参議院選挙(2022年)
さあ参院選 選挙区候補駆ける⑦ 千葉(改選数3) さいとう 和子 新 聞く人の思い受け止め
斉藤・かずこ 1974年千葉県船橋市生まれ。日本大学農獣医学部卒業。衆院議員1期。党中央委員。

「あなたはどのような社会にしたいですか?」。丁寧な対話で聞く人の思いを引き出し一致点を見いだすことに努めています。
「今年ほど憲法の条文に書かれたことを考えた憲法記念日はなかった」と振り返ります。県内各地で「憲法は権力を縛るもの。いまの権力者たちに変えられてしまったら、その先にあるのは国民の自由や権利が奪われる社会だ」と訴え、多くの人がビラを受け取るなど反応大。対話した人たちから発せられるのは、圧倒的に「9条が心配」。宣伝に聞き入っていた女性は「4月23日の党演説会のユーチューブ動画を見ました。本当に頑張ってほしい」と声援を送りました。平和を切望する国民一人ひとりの思いに、今こそ共産党の真価が問われると身を引きしめます。



決起集会で参加者と交流する、さいとう候補

労働団体、婦人団体、若者などと精力的に交流を重ねています。農家の「米価暴落で暮らしていけず、後を継がせられない」との悲痛な声に「気候危機をもたらす産業の構造を変え、生きるための根幹である1次産業にもっとシフトして持続可能な家族農業をめざす」と訴え。「将来に希望持てる農業のために、再び国会へ」と期待が寄せられています。
「健康で文化的な最低限度の生活を保障する憲法の原点に立ち返って医療、教育、介護は完全無料に。自らの能力を伸ばし人間らしく生きられる働き方の実現を」―改憲勢力に負けられない、必ず勝ち上がり未来を切り開くと、りんと語ります。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2022年5月22日付掲載


県内各地で「憲法は権力を縛るもの。いまの権力者たちに変えられてしまったら、その先にあるのは国民の自由や権利が奪われる社会だ」と訴え、多くの人がビラを受け取るなど反応大。
農家の「米価暴落で暮らしていけず、後を継がせられない」との悲痛な声に「気候危機をもたらす産業の構造を変え、生きるための根幹である1次産業にもっとシフトして持続可能な家族農業をめざす」と訴え。「将来に希望持てる農業のために、再び国会へ」と期待が。

さあ参院選 選挙区候補駆ける⑥ 北海道(改選数3) はたやま 和也 新 農業・領土…演説評判に

2022-05-29 07:08:28 | 参議院選挙(2022年)
さあ参院選 選挙区候補駆ける⑥ 北海道(改選数3) はたやま 和也 新 農業・領土…演説評判に
畠山・かずや 1971年、宮城県生まれ。北海道教育大学大学院釧路校修了。衆院議員1期。党中央委員。

参院選は4度目の挑戦です。北海道のすみずみまで知り尽くし、地域に見合った演説が評判になっています。
「1本10円のお菓子が12円になり、小学生の子どもがぷんぷん怒っています」。物価高騰に引き寄せた話にうなずく人たち。今こそ消費税減税や年金削減ストップをと訴え、自転車の男性が「あなたの言う通り。頑張ってくれ」と激励しました。



訴える、はたやま候補

水田活用交付金の見直しに不満が高まる農村。ある農協では「現場は混乱している」と話題に。「これでは農家が減り、人口減少に歯止めがかからない。価格の安定と所得補償が絶対必要です」
ロシアと接するだけに、領土間題や漁業の話に力が入ります。衆院議員時代には安倍元首相にソ連が領土不拡大という戦後処理の原則に反して千島を占領した問題で「不公正をただす立場を崩すな」と追及。安倍氏は否定できませんでした。
ロシアのウクライナ侵略を国連憲章に基づいて止めようとの訴えに、戦争体験者が次々口を開いています。80代男性は「戦争反対を広げる。私の寿命はあと少しで尽きたとしても、平和の思いを受け継いできた日本共産党の寿命は尽きない」。
事故で療養・リハビリ中の松橋千春前候補のイメージカラー、黄色の鶴バッジを着けて駆け回る日々です。
「党の100年は地域、職場、学園で平和の声を積み重ねてきた歴史です。平和の思いも、松橋さんの思いも受け継いで、必ず比例5議席獲得と選挙区で勝利します」

「しんぶん赤旗」日刊紙 2022年5月22日付掲載


水田活用交付金の見直しに不満が高まる農村。ある農協では「現場は混乱している」と話題に。「これでは農家が減り、人口減少に歯止めがかからない。価格の安定と所得補償が絶対必要」
ロシアと接するだけに、領土間題や漁業の話に力が。衆院議員時代には安倍元首相にソ連が領土不拡大という戦後処理の原則に反して千島を占領した問題で「不公正をただす立場を崩すな」と追及。安倍氏は否定できなかった。