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「しんぶん赤旗」の記事を中心に、政治・経済・労働問題などを個人的に発信。
日本共産党兵庫県委員会で働いています。

後半戦で巻き返しへ奮闘 宝塚市 現有4議席絶対確保 福祉向上へ市政前へ

2023-04-20 12:15:40 | 統一地方選挙(2023年)
後半戦で巻き返しへ奮闘 宝塚市 現有4議席絶対確保 福祉向上へ市政前へ
統一地方選後半戦(23日投開票)の兵庫県宝塚市議選(定数26)で、日本共産党は現職の田中こう、横田まさのり両市議と新人の吉見秋彦、みとみ智恵子両市議候補が立候補。35人が立候補する多数大激戦で、現有4議席絶対確保のため、県議選で現職の練木恵子氏が落選した悔しさをバネに、党と後援会が奮闘しています。
党宝塚市議団は、練木氏とともに、武田尾駅のバリアフリー化、コロナ禍でのPCR検査センターの充実、医療供給体制強化、ひとり親世帯への臨時特別給付金など、市民の願いを実現し、現市政を支えてきました。18歳までの所得制限のない医療費無料化、小中学校の給食費無償化、市立病院の充実、高齢者の補聴器購入補助などを求めています。



演説に立つみとみ智恵子候補=4月17日、兵庫県宝塚市

党と後援会は奮起。安倉支部の後藤友子さん(74)は、みとみ候補押し上げのため、今回はじめて地域で対話に取り組んでいます。みとみ氏と共に対話した商店を営む女性は「具体的な政策がよくわからないのに維新候補のトップ当選は怖い」と話し支援を快諾。理髪店を営む別の女性も、直接話を聞いて魅力を感じたと「応援します」と笑顔。犬と散歩していた女性も、みとみ氏を追いかけてきて、「頑張って」と激励しました。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2023年4月20日付掲載


党と後援会は奮起。安倉支部の後藤友子さん(74)は、みとみ候補押し上げのため、今回はじめて地域で対話に取り組んでいます。みとみ氏と共に対話した商店を営む女性は「具体的な政策がよくわからないのに維新候補のトップ当選は怖い」と話し支援を快諾。理髪店を営む別の女性も、直接話を聞いて魅力を感じたと「応援します」と笑顔。犬と散歩していた女性も、みとみ氏を追いかけてきて、「頑張って」と激励。
折り入って作戦で支持の輪を広げて、4人全員当選。勝ち抜きましょう。

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