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初鰹とフキの天ぷら

2010年05月01日 | 田舎生活の衣食住
 初鰹の叩き225円。フキ3本で150円。アサリ1パック78円。
 フキを灰汁抜きした後、先端はそのまま、(皮が厚いのではがした)茎を細長く切り。ショウガ醤油に漬けた後、片栗粉と一緒にビニール袋に入れてシャカシャカ振る。こえrで満遍なく衣が付いた。かき揚げや海老など厚みのある食材以外はほとんど片栗粉を衣にします。なぜなら、少ない油でカラッと揚がるから。
 スティック状のフキ。味も凍みててそのままで美味しいです。
 アサリは水と牛乳半々で煮て(?)牛乳味噌スープに。コクのある味噌汁になりました。
 大分コストオーバーだが、フキの天ぷらとアサリの牛乳味噌スープはしばらく持つので(数回分。多分4食くらい)、今回は鰹の叩きと合わせて300円弱くらいか。まあ、旬の物はね食べとこうよ。
 

カレースープ

2010年05月01日 | 田舎生活の衣食住
 昨日の晩からどーっしても食べたくてたまらなかったカレースープを今朝作った。玄米ご飯に、筍の煮付けとアンバランスだが、食べたいのだから仕方ない。と言っても朝、急ごしらえになる。
 ニンジンとタマネギのみじん切りを炒め、レトルトカレー1個と牛乳適量、黒胡椒適宜を加え温めるだけ。
 
 ようやく温かくなったが、朝はまだ寒い。今朝は4時に起きたが、未だ薄暗いので、寝床に戻り、起きたら5時半。肌寒かった。
 ここ15年ほどろくに歯医者に行っていなかったので、昨年からずっと歯医者通いが続いた。ようやく終わったのが今年1月。ほっとしたのもつかの間、今度は違う歯の詰め物がいつの間にか取れていた。そうだよね、15年以上もメンテナンスしてないんだもの。理由は海外に住んでいたから。保険が利かないので高い。1回、日本円で1万円で済めば御の字だ。へたすりゃ、2~3万円なんてこともある。
 なので、よっぽどに時にか行かなかったので、15年で計3回。だが、海外では値段の交渉が出来る。値切るのではなく、「いくらまでの治療で結構」と指定出来るのだ。
 一度前歯が凍みて、水までも痛い程まで我慢した、歯磨きが地獄なくらい。飲み物は全てストロー。だから、各国語でストローは覚えたね。ついにこらえきれずに、日本円で1万円で診てくれるドクター(もちろん交渉して)の治療を受けたら、とんだ薮。違う歯を治しやがった。
 再度通院。これ海外に住み始めて2年目くらいのことだったので、また治療費払ったが、今なら払わないさ。だって医者の誤診だもん。海外はそういう所だもの。そう、最初の頃は未だ謙虚だったのです。