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迷言集その11 素敵なプレゼント編

2010年05月15日 | おかしな人々
40代後半の女性A
 何と言っても、ドケチ編にも書いた誕生日に、「お誕生日おめでとう」って書いた変な紙切れがNo.1。

30代後半の女性B
 「私の手編みなんです」とドピンクの毛糸の珈琲カップ。一瞬たじろぎながらも、「あー、お茶とかを冷めないようにポットに被せるやつ?」。と言うと、「そう、珈琲カップに被せる」。そう言われても…珈琲カップってそもそもとってが付いているし、大きさもそれぞれ違うし、毛糸を口元に運んだら衛生的じゃないし…何を思ってこれ? せめて、昔流行ったプードルでも編んでほしかった。いらないけど。

20代後半の女性C
 真っ赤な子供用のナイロンの幼稚園帽子。どうしろと言うの?

30代半ばの女性D、E
 それぞれに外国旅行。Eから「○○買って来て」と土産を頼まれた。探しましたとも、買ってきましたとも。頼んだくせにお金を払おうとはしないけど、まあ、お土産だからと妥協。彼女たちから貰った物は、スーパーで売っているような大きなビニール袋に入っている、変なお菓子を1袋ならまだいいが、そこから3個くらい取って目の前に置かれた。どっひゃー。だったら、人に頼むな!

30代半ばの男性F
 出張のお土産が、インスタントラーメン1個。地元限定販売らしいのだが、1人暮らしにはいいが、60代の上司曰く、「ありがとうね。家族みんなで分け合って食べるよ」。饅頭でいいんだよ、会社への土産なんか。

※ケチと被るよね。ケチだから成せる技かだろうがね。




迷言集その10 ドケチ編part2

2010年05月15日 | おかしな人々
30代前半の女性A
 我が家でのホームパーティに誘ったところ、断られた。しかし、当日、突然電話して来て、「やっぱり行きてー」。どうぞ、どうぞ。
 事前に料理は用意するから、皆さん飲み物持参でお願いとは話していたが、「何も持って来なかったー」。いいよ、いいよ。
 飲んで、食って、途中で補充に買い物に出る私。「私も行くー」と付いて来た。そうでしょう。あなたが買う番だからね。
 「財布持って来なかったー」。唖然。追い討ちをかけるように「あれ買ってー」となぜか、その場で彼女が飲むジュースを1個買わされた。
 別の機会に、違う人の家でのホームパーティ。遅れて来たAさん、「また私だけ手ぶらで来ちゃったー」。って確信犯なのですね。
 

平成の綱吉君

2010年05月15日 | 田舎生活の衣食住
 昨晩から悪化。今朝は、喉の奥から、風邪だって感じ。
 5時に起きて、まずは畑に水をまき、お茶を飲んで、いたら急な吐き気。空腹の時タンニンを採ると必ずこうなったことを思い出した。
 思い出す程だから、随分前の話し。それだけ、健康だったのだなー。などと思いつつ、眠気に襲われている。
 折角のお天気なのに、残念だが、今日は掃除も洗濯もお休みだ。
 昨日、風邪薬を買いに行っていて正解だった。それにしても日本って何を買っても高いよね。
 しかも、民社党って日本をどうしたいのかね。煙草は410円で110円UP。煙草なんて原価は1箱30円もしないんだけどね。10倍の税金でもまだ足りないってか? 何で煙草と酒だけ多額の税金かけてるかも意味不明だしね。だったら嗜好品という嗜好品全部人かけてみろ。ケーキや饅頭だって珈琲、お茶だって、全部10倍にしてみやがれ。国民がどうなるか。
 もっと深刻に考えれば、煙草が高くなったら、買えない人は何をするか? 粗悪なマリファナとかに走らないとも言い兼ねない。犯罪がまた増えそうな嫌な予感。そこまで考えてるのかい?
 消費税も上がりそうだし。見ず知らずの他人の子どもを育てる為に我々は税金払い続けるのかね? そんなおかしなこと実戦してる国ってほかにあるのかしら? 第一、自分がやることやって作った子どもくらい、大人の責任として育てて欲しいもんだ。育てる余裕が無いなら作らない。簡単なことじゃないか。
 なぜに全く関係のない人間が金払って他人のセックスの尻拭いしなくちゃならないんだか。
 百万歩譲って子ども手当ってのを支給するなら、その使い道の詳細を毎月提出させるべきなんじゃないかな。確かに子どもの養育に使ったか否か。ただで金貰えるんだからそのくらいの手間はあって然り。
 第一、予算もないのにマニュファクチャーだか何だか知らないが、選挙戦勝ち抜く為の制作立てて、結局は国民が負担するだけじゃん。
 取られるだけ取られて見返りの無い者の身にもなってほしいもんだ。
 社会主義国家にでもするつもりかねぇ。ねえ、平成の綱吉君よ。
 それに今度の首相さんって、その場その場で都合のいいこと言っちゃうらしいけど、それじゃあ、保身主義のOLじゃん。いよいよ国を挙げての総玉無し時代に突入か?
 米国の悪法・禁酒法にも、我が国史上最悪の生類哀れみの令にも匹敵する時代になりつつある。

ホット・トースト

2010年05月15日 | 田舎生活の衣食住
1 材料は、食パン2枚、とろけるチーズ1枚、玉ねぎ適宜、卵1個、トマト適宜、ハヤシ・ソース。玉ねぎ(揚げた物がたまたまあった)、ソースは昨日までの残り物。
2 食パン1枚にソースを塗る。
3 玉ねぎとトマトを乗せる。
4 チーズを乗せる。
5 4に重ねる食パンは中央を丸くくり抜き、そこに卵を割り入れる(茶碗の底でマ丸く抜いた)。
6 卵以外の部分をアルミホイルで包み、オーブントースターに入れる(まずは卵に火を通すためで、同時にだとパンが焦げる)。卵が焼けたら、アルミホイルを外して、再びオーブントースターへ。今度はパンを焼く。

 出来上がりー。
 元々、パン屋さんで売られていたパンをモチーフにした。ソースが無ければ、マヨネーズとかバターでも美味しい。ホワイトソースならグラタンみたいになる。
 我が家にはホット・トースト専用の両面焼きフライパンがあるのだが、こっちの方が、卵が見えて美味しそうなので、オーブントースターを利用するが、弁当にする時は、両面焼きフライパンで。ただ、この場合は卵を生のママ入れられないので、ゆで卵をつぶすか、もしくは卵焼き、目玉焼きにする。そうすれば弁当でもOK。


迷言集その9 昼飯に命を懸ける編

2010年05月15日 | おかしな人々
30代後半の女性A
 必殺技「お昼行きませんか」。時計の針が12時丁度になると席を立ち、部署の女性1人1人の耳元で「お昼行きませんか」。この間に10分経過。
 席を立って、「お昼行ける人ー」って言えば一発なのに。
 行けない人が居ると、彼女の中の優先順位で、何分でも待つ。「「○○さんが後10分だから…」。一時期は、10人もの大名行列ばりので人数でお食事。全員揃うまでに、飯食い終わっちゃうと思うのだが…。それぞれのオーダ待ってるだけでも時間のロスだし、第一それだけの人数で囲めるテーブルのある店探すだけでも一苦労だ。
 かなりうざいので、弁当持参で、必殺技を防御していたのだが、その日は、弁当無し。すると出ました「お昼行きませんか」が。まあ、たまにはいいかと、「今ならいいよ」と準備をすると、○○さんを誘って戻って来て、「○○さんが今行けないから…」。それでは、「そようなら」。
 大好きらしい人(女です。女しか誘えません)を待つ時はもっと凄い。彼女が仕事で外せず、なんと昼飯17時。こういうことは良くある事なので、だったら、外でパンでも買って来てやればいいと思うのだが、一緒に行くことに意義がある様子。何と、17時までずっと待ってる。これ、もはや夕飯だし、無駄だし、何より怖い。一種のストーカーだよ。
 男性社員Bが「飯行こう」と言うので、Aさんに「Bが飯行こうって」と言うと立ち上がるも、私が行かないとなると(弁当持参)、すぐに着席。「だって2人で行ったってー」。別にセックスしろって話しじゃないし、あんたより一回り以上も年下の男の子じゃん。
 ほかに連れがいないある日、「お昼行きませんか」。「弁当なので」と断ると、「私もパン買うから一緒に公園で食べよう」と。
 あのさー、昼飯食いに会社来てるんじゃなくて、仕事しに来てるんだからさー。飯なんか、時間が合えば一緒でもいいけど、なんで、毎日決まった人と行くんだよ。
 ある日聞いてみたら、「だって(誘わないと)可哀想だから」なのだそう。あんたが一番可哀想だよ。もう大人なんだから飯くらい1人でも食べられないとねっ。

迷言集その8 セクシー編

2010年05月15日 | おかしな人々
40代半ばの女性A
 初めて会った時の服装。エンジ色のブラジャーの線が丸見えのキャミソールみたいな細い線のタンクトップにマイクロミニ。ナマ足。
 ずげー。というか、何でこんな裸女に面接されるのだろう?
 ある時は、黒いノースリーズのロングワンピース。今日はまともだと正面を見たら、胸の部分がまん丸に開いていた。胸の谷間奧までくっきりの通称ダンサー。
 またある時は、グレーのノースリーブに揃いのプリーツミニでハイソックスの通称チアリーダー。
 そしてまたある時は、ピラピラで太腿もあらわなスリット入りスカートで、通称カルメン。
 はたまたある時は、ピチピチのスパッツで通称女子プロレスラー。
 体格は極めてご立派。
 ある人曰く、「ブラジャーしてたことないから、(最初のエンジ色は)見間違いだ。ブラジャー持っていない」。いえ、さすがに着けてました。でもブラジャー見たのはそれ1度きりですけど。
 
40代前半の女性B
 ノースリーブでマイクロミニでナマ足は同じ。「(こういう格好は取引先の)おやじが喜ぶから」だそうだが、40歳過ぎのおばさんのこういう格好を見て、果たして世の男性はときめくものなのだろうか?

 因にこの2人、同じ職場。なんだか、ストリッパーの楽屋みたいだ。

20代半ばの女性C
 同じ部署の先輩社員に恋しちゃってからの服装。長くて後ろで1つに束ねていた髪にソバージュパーマを当てたのだが、かかり過ぎと言うか、手入れ方法を知らないから、頭の大きさ2倍でチリチリパンチのロングバージョン。
 顔くらいに大きなパフスリーブの白いブラウスに黒だか紺だかの踝より長い丈のロングスカート。「あの人、今日パーティに行くのか」とほかの部署の人驚く。
 ローウェストのジーンズに白いピチピチTシャツから腹が見える。「見せてるってより、シャツが小さくなってはみ出してるよ」とまたほかの部署。そう、ヘソではなく、肉がジーンズのベルトに乗っかっている感じ。
 またもほかの部署から、「責めて来るねー」と苦笑い。
 ついに、ダイエットだとかで、四六時中(勤務時間さ)食いまくっていた菓子をストップ。
 そのうちに、胸にプロテクターを入れ出した。パットなんて物じゃない。「胸に詰めすぎて形が四角になってるー」と、社員から悲鳴。

20代後半の女性D
 Cさんのライバル。彼女に対抗して、おっぱい攻撃。
 元々Eカップくらいの大きな胸(体格も負けず劣らずご立派)を更に強調する、TシャツではなくもはやUシャツで、胸の谷間は常時露に。そして、ここ一番では、状態を前にそらして、襟口から胸の奧まで一直線で見せてくれる(のだが、腹でストップ。スレンダーな方ならパンツまで見えちゃう勢い)。
 そして勝負は、状態前屈みで右の二の腕を左手で掴み、おっぱいを寄せる。偶然見ていたほかの部署の男性、両手で頭を抱えて悶絶。

40代前半の男性E
 ピチピチタンクトップにこれまたピチピチのシャツを前全開で羽織り、ムチムチのジーパンに、ディップで固めた短髪。どうやらまいっちゃった女子社員続出で、社内の化粧ケバくなる。
 ある40歳のおばはん、「業界に人みたいですねー。って言っちゃったー」と嬉しそう。彼の返事は、「業界ですよ」だと。うんうん、業界は業界でも、ホモにしか見えねーから。

30代後半の女性F
 常に一座の中心に居たい病。大きくくり抜かれたノーブラの胸元にラメを叩いていやがった。すげー。

20代半ばの女性G
 Fさんの対抗。負けじとノーブラのTシャツやらミニスカートやら。だけど、おっぱい小さいからインパクト無し。すると、化粧が濃くなったー。

20代半ばの女性H
 Fさん、Gさんに負けじとこちらもおっぱい強調。だが、こちらは大きめブラジャーで大きさを出してスリップみたいなワンピース。大きなサイズは1個しかないらしく、日によっておっぱいの大きさが違っちゃうのが残念。

※教訓。女って勝負する時はおっぱいになるらしい。1人がおっぱい強調すると、すぐに同調する人が現れるのも特徴的。以上のセクシー分野の方々は3つの部署での話し。

番外編
20代前半の女性I
 入社式に水色の(多分謝恩会で着用したであろう)チュールのドレスでご出席。余興のバレリーナかと思ったぜい。