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迷言集その25 虚言癖編

2010年05月28日 | おかしな人々
20代後半女性A
 この人(中国人)だらしがないから、部屋をシェアしてもすぐに追い出されてしまう。早ければひと月。何となくどんな暮らし振りかは会社で見ていれば分かるので、この場合同情的にはなれないのだ。
 立て続けに2軒追い出され、とうとう行き場が無くなった彼女は、どうやら弟の部屋に転がり込んだと見たが、本人は、「実家から通っている」と言い張るのだった。
 あんたの田舎ってバスで片道3時間。とても通える距離じゃねーし。
 それがバレ始めたら、「実家が火事で全焼したので家から通っている」と言い出した。全焼したら家住めねーし。
 この嘘の理由は、時たま、支社から出張で来る日本人社員のホテルに泊まりたいがためだったらしい。一度、「もう家に帰れません」と嘘をついたらところ、真に受けた社員が、「ツイン(ルーム)だから」と泊めてくれたことに味を締めたみたい。
 また、別の日は、「暴漢(強姦)に教われた」と。歩いていたら、後ろからバッグを引っ張られ、慌てて掴んだところ、引き合いになって倒れたらしい。
 あんた、いつも手ぶらで会社来てるじゃん。暴漢には違いないが、彼女はいかにも強姦風に話すのだ。こちらの語学力不足でそう解釈したのかもし知れないが、それ言うなら、引ったくりが正しい。

中国人の衛生観念

2010年05月28日 | 海外事情
 大方の会社やビルには清掃専門の人がいる。清掃会社職員の場合もあるだろが、大抵は、地方出身者の出稼ぎ労働者を個人で雇用。
 この清掃担当者、日本のようにオフィスタイム終了後の深夜などに清掃を行う出のは無く、通常の勤務時間内に作業をする。
 なので、社用電話を掛けている横で掃除機の爆音がしたり、時間居終われて仕事をしているその机の上を拭かれたりもするのだ。
 だが、一番の問題は、彼らの衛生観念。彼らのほとんどは名前を聞いても分からないようなど田舎から出て来ているので、水洗トイレなどを見るのも初めてくらいの認識なのだ。
 よって、机を拭くのも、キッチンを拭くのも、トイレの便座を拭くのも、全て1枚の同じ雑巾で行ってしまう。ご丁寧に、給水機の蛇口、冷蔵庫の中、電子レンジの中もトイレ雑巾で念入りに。
 まず、自分の机は、「掃除しなくていい」と断るも、たまたま席を席を外していた時に拭かれてしまったりもするので、その清掃員の動きから目が離せない。
 トイレに関しては、まあ良しとしよう。便座もドアノブも洗面台も一緒に拭いて入るが、取り敢えず床だけはモップを使っていたので。便座を使う時は気休めかも知れないが、一応自分で紙で拭く。
 問題はキッチン。口に入れる物だけに気が気ではない。取り敢えず、日課だった弁当を止めて、使わないようにしたのだが、給水機はそうもいかず、こちらも前に誰かがお湯を汲んで、蛇口の先が少しでも綺麗になってからのみ使用。
 なんでこんなことに気を使わなくちゃならない。
 これは然るべき対処が必要と、上司に報告したが、この上司がまた使えない奴で、自分で言えばいいのに、中国人スタッフから言わせたものだから、中に入った中国人スタッフ自体が、なぜいけないのかが分かっていなく、その後、改善されたことは、机だけは別の雑巾で拭いてくれるようになったものの、肝心のトイレとキッチンは相変わらずさ。
 だったらせめて、机とキッチンを一緒の雑巾にしてくれよ。

中国の冷凍食品事情

2010年05月28日 | 海外事情
 一時、中国で製造されている餃子から殺虫剤の成分が混入され、大問題になったが、そんな危険な部質が混入されていなくても、普通の状態でも危険なのが冷凍食品。
 それは、日本の有名メーカーの物だが、日本では販売されておらず、提携工場で、中国国内向けに作られている冷凍パスタ。
 ホワイトソースのシーフード、ミートソースなど、4種類あり、味もなかなかで、店で食べよう物なら、煮込みうどん並によーく湯がいた腰も何もないパスタが主流の中国で、インスタントできちんとしたパスタだったのも気に入っていた。
 特にホワイトソースのシーフードが気に入って我が冷蔵庫には欠かせない食品となっていた。
 いつも通りに、数個購入し、早速電子レンジで温めて食べたのだが、異変はちょうど2時間でやってきた。
 嘔吐と発熱。典型的な食中毒。しかし、仮にも日本のキング・オブ・冷凍食品の有名会社の名前で出している食品だ。まさか…。
 そのまさかは、製造会社に問題があったのではなく、販売店。
 冷凍と言う観念が無いため、冷凍庫の温度調整もしていなく、一度解凍した物でも、また冷凍して並べて置くのだ。
 凍らせていれば安心。とだけの解釈。酷い所になると営業時以外は電源オフ。中国人には、どうして、冷凍保存の意味から教えなくてはいけませんよ、メーカーさん。
 なので、件の冷凍餃子も、工場に蠅でも居て、従業員が殺虫剤を撒いちゃったんじゃないの? くらいに思っていたら、こちらはそんな簡単な問題では無かったけれど。

迷言集その25 旅立ち・逃走ローカル(外国人)編 Part2

2010年05月28日 | おかしな人々
20代後半女性A
 その日最終締め切り。データをセーブして渡さなくてはならないが、なんと、ほかが目を離した空きに忽然と消えた。
 追い掛ける。エレベータ前で待つAを発見。「何してる? 仕事は終わったのか?」と聞くと、「コンピュータが調子悪いので、明日やります」。「締め切りは今日だから、明日じゃ遅いんだ。今日、今」。すると、「コンピュータがダメです」と繰り返すも、強制的に連行。コンピュータ動くじゃん。問題無し。
 このA。勤務中、会社の電話でずーっと話しをしている。見兼ねた人が注意すると、今度は自分の携帯で電話。そういう問題じゃねーよ。
 すると今度は仕事もないのに、休日に出勤して会社の電話を使用。電話代を浮かせるための作と思われる。思いのほか、出勤している社員が多かったため、まずいと思ったのか、コンピュータの電源を入れ、3分程動かして終了。逃げるように帰って行った。
 ついに、管理職へと問題を上げると、「じゃあ、辞める」と言ったそうだ。「いつ(辞めるのか)」と聞くと、「今月いっぱい」。後2週間だ。「それは早過ぎる」と言われて、「じゃあ来週」。もっと早まっちゃった。言葉通じねー。
「ぞれはもっと早まってるじゃないか」と。
 そもそも、その電話。株の売買をしていたらしい。ネットでやればバレないのに。

豚丼&イカのチリソース

2010年05月28日 | 田舎生活の衣食住
 本日の弁当は、豚丼とイカのチリソース。
豚丼
1 タマネギ(スライス数枚)を水、鰹出汁、砂糖で煮る。
2 タマネギが軟らかくなったら、豚肉(コマ切れ)を入れ、煮えたら醤油で味付け。
3 溶き卵を流し入れ、火を止めて蓋をして余熱で蒸らす。

イカのチリソース
1 みじん切りのニンニクを油で炒め、次に一口大に切ったイカ1/2ハイ、ナス1本を、炒める。
2 味付けは、辣椒醤(チリソース)と砂糖。
3 みじん切りの韮1本を彩りの為に入れる。ネギがなかったため。
4 香り漬けに醤油をほんの少し。
5 水溶き片栗粉でとろみとつけて出来上がり。
 辣椒醤と砂糖で、甜面醤の味が出せます。このイカのチリソースもいいお味。チリソースではなく、麻婆味付けにする時は、辣椒醤、砂糖、味噌で豆板醤の代用。これでもちゃんとした麻婆味になります。
 両方とも、もっと丁寧に作る場合は、鶏ガラスープもしくはコンソメを加えるとさらに美味しくなりますよ。

 ナスの糠漬けも。
 カツ丼とか豚丼とか甘辛味の丼物の時ってテンションが上がる。冷めても美味しいし、1品でも立派にごちそう。砂糖と醤油の甘辛味が嫌いな日本人って居ないんじゃないかな。ある種、ソウルフードと言ってもいいよね。