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焼き茄子

2010年05月07日 | 田舎生活の衣食住
 昨年くらいから突然茄子が好きになった。糠漬け、焼き茄子、素揚げ、天ぷら、炒め物、味噌汁…。中でもサッと焼いて冷たい素麺と食べる真夏のお昼ご飯は何とも言えない。
 お好み焼きに使った残り半身を焼いてショウガを添えて醤油で食べた、今年初めての茄子。結構大ぶりで甘くて美味しかった。本当は、皮の部分に斜めに入れた切り込みに、ニンニク味噌を挟んで素揚げにしようと思ったのだが、新鮮な食材はあまり手を加えなくてもそのままで美味しいので、単純に焼いてみた。

ネギのかき揚げ

2010年05月07日 | 田舎生活の衣食住
 スーパーで見切り品の多少しなびた小ネギが1束50円。そうだ買っておこう。たべるよりも、庭で再生させよう。と購入。
 家に戻って、しなびた部分を取り除き、早々に使い切る為、かき揚げにすることに。

 小ネギは小さく切り、キンピラにしたニンジンの残りと芝海老をまぜ、小麦粉ひと掴みと水で溶いて揚げたかき揚げ。塩で食べたら、甘みも合って美味。

 根っこはもちろん、庭に植えた。これで、夏場のソーメンや蕎麦には不自由しませんよ。
 

ネギ坊主

2010年05月07日 | 田舎生活の衣食住
 昨年の夏に食用に買って来て、食べた残りの根の部分を庭に植えた、小ネギ。1年間摘んでは食べ、再生しを繰り返してきたが(一生ものだと思ってた)、春になりやけに苦いなと思っていたらネギ坊主になった。
 調べてみたら、ネギ坊主が出来たらそのネギはおしまい。だとか。しかし、ネギ坊主に花が咲き、その後種をまた植えれば、新たに小ネギが出来るそうだ。
 よくよく見ると、どこの畑のネギもネギ坊主真っ盛り。

迷言集その2 働くおばはん編

2010年05月07日 | おかしな人々
電気の検針のおばはん
 数年留守にしていた我が家。久し振りに戻っていたらやって来て、「基本料金はたった○○円なんですよ。こうして使用停止にしても私たち(こいつも~たちで、私とは言えない)は毎月見にこなくちゃならないんです。と停止するなと言いやがる。いくらひと月数百円でも、何年も留守なのだ。しかも、電力会社の人がこんなこと言っていいものやら。いやはや。
 「それがあんたの仕事でしょ!」
 因にガス、水道も似たような物です。

臨時雇いの公務員のおばはん
 国民生活基礎調査のおばさん。「これは強制ですか?」。「義務です」。「では強制ですね。断れないのですね」。「いえそれは…、日本はこうして調べているからキチンと安心して暮らせるんです。中国にはこういう調査がないから生活が分からないんです」。おいおい、国際問題までになっちゃったよ。私にはよその国の事情なんか分からないけど、こんな片田舎の臨時公務員(パート)のおばさんは把握しているらしい。
 色々質問してもおばはん、「絶対に私たち(またも、たち)は言いませんから。秘密は守りますから」と、質問には答えられないので、「では自分で役所に聞いてみます」と言えば、そうしたら、調査に記入しなくていいなら、電話ください。「はあ?」。その前に、「お前が聞いてこっちに知らせろ」と言う気持ちを飲み込んで、「電話って?」。「そうすれば、また来なくて済むじゃないですか」。「でも、前の家や隣にはいらっしゃるんでしょう? だったら同じ事じゃないですか?」隣の家まで数キロでもあるまいに。ほんの数歩だ。「だって、また来なくて済むじゃないですか」を繰り返す。「仕事でしょ」と喉まで出かかったが飲み込んだ。
 自分の常識が世間の常識と勘違いしたまま、もう人生の麓が見えているんだから仕方ない。
 しかも、私の質問はよくあることらしく、政府のホームページの「よくある質問」にみんな記載されていた。いくらパートで今回限りでも、少しは勉強しろよ。こんな人に国民生活基礎調査の回答なんて渡せますか? 黙っていられる筈が無い。
 因に、民政かされる以前の、公務員の筈の湯便局員は家の貯金高をご親切に凛家に話していましたけどね。公務員と言えば信用されると思っている事自体がおかしいし、国民生活基礎調査というプライバシーに関わることになぜ、パートを使うのか、こんなものは無記名の郵送じゃなくてはならない。お役所によると、記載ミスを防ぐためとのことだが、「あんたらの仕事を軽減させるため」だよね。
 中央政権は知っているのでしょうか? パートさんが回収するということを。地方都市では、役人の前に、○○ちゃんとこの××ちゃんであって、守秘義務は通用しないという事を。

迷言集その1 パンチのある一言編

2010年05月07日 | おかしな人々
 田舎に限らずだが、これまでで、「?」と思う事は多々あれど、実に簡単なたわいもないことにおかしな受け答えをする人がいるもんだと思った事。一部重複している人もいます。

50代半ばの女性A
 夢は愛犬(バカ犬)を連れてヨーロッパに行く事だと語り、「子どもがいないから、○○ちゃん(バカ犬)が子どもなんよ」。ふーんと聞いていたが、「あんたその前に旦那もいないじゃん(独身)」と怖くて言えなかったけど。

50歳手前の男性B
 趣味だったかの話しをしていて、記憶があやふやだが、愛猫のことについて、「僕は子どもはいないから」。って、「あんたその前に結婚もしてないじゃん」と怖くて言えなかったけど。

40歳手前の女性C
 とにかに、こんなバカ見た事無い状態の女性だ(そのうちに詳細を明らかにします)。料理(自炊)の話しになり、「あちし(私をこう言う、こう聞こえる)、家ではご飯炊かないんで」と炊飯器を持っていないらしい。家では炊かないって、毎日、鞄にカップ麺1個ぶっ込んで出社し、昼はそれだけ、「いつ、どこで、飯炊くんですか」と心の中で思った。
 
40歳手前の女性D
 人生の目的は、とにく人とつるむ事のごとく1人では何も出来ない。そして気も利かない。勘も悪い。退職した人たちと、「みんなで香港で同窓会しませんか?」。ってもはや返す言葉無し。同窓会ってそういうことか?
 
50歳手前の男性E
 会議で一方的に正論を言われ、全く謝罪も弁解も反論もできなく、終始無言を通し、会議終了後、「いやー、一触即発でしたね」。それって、合い譲らずってことなんじゃない? あんた何にも発言していないから。

50歳手前の男性F
 この人、勤務時間中、しょっちゅう席を外して(喫茶店とかで遊んでる)ことを指摘されると、「席に座っていると、仕事をしえいないと思われるから」。 会社っていったい何?

20代半ばの女性F
 11時の無断重役出勤に、「遅刻?」と言うと、「そうじゃなくてー、目覚ましが2個あってセットしておいたんですけどー、2つとも止まっててぇー」。残念ながらそれが遅刻です。

20代半ばの女性G+40歳手前の男性H
 「私たちは(必ず~たちで、私としての意見は言えない)、働くのが目的ではなくて、交遊を深めたいんです」と、残業をしたくない旨を上司に訴える。入社からひと月も経たず、まだ人並みに仕事もできないのだから、ならば「さようなら(辞めてください)」だろうと思いきや、言ったねぇ。その上司、「彼女たちの仕事を減らしてやって」。

20代半ばの女性I
 「短パンや、キャミソール、草履などの服装を改めるように」との会社からの通達に対して、「どうしてですか?」。会社は仕事をする場所だからだよ。
 
40歳手前の女性J
 就業時間は朝10時からに対して毎日遅刻。「10時半でいいかと思って…」。意味不明。一度死ね。