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夏に向けての涼しい演出

2010年05月23日 | 田舎生活の衣食住
 水で膨らむ植物用ジェル。プラスチックの透明器(ところてんが入ってたやつ)にアイビーを細かく分けて、部屋のあちこちに飾ります。
 観ているだけで涼しそう。
 昨年150円で買ったテーブル用ミニ観葉植物だったアイビーも、増やし続けて、今や鉢植えは4株。
 庭のあちこちに青々とアイビーが茂っている。
 アイビーは生命力が強くて、先の方を切って水に漬けておくだけで、4~5日で根が這えてくる。冬の寒さにも頑強で、多少の水やり不足にも耐え抜く、不屈の精神なのだ。好きだよ、その姿勢。

 喉の奧がゼーゼーして、痰の絡む風邪。発熱は無いのだが、体がだるいのと、喉の違和感が続いている。ひょっとしてこれは忘れていた夏風邪というやつか?
 何でも痰が緑色になるとウィルス感染で、抗生物質が必要になるのだったっけ? まだそこまでこじれていないので大丈夫。
 思うに、朝晩と日中の気温の差が大きいのがいけない。夏から秋。秋から冬へは、わりと緩やかに徐々に変わっていくが、春から夏は急激。今日は肌寒くても明日は真夏日。そして、翌日、雨で気温が低く、10度も下がる。そんなことが繰り返され、あっと言う間に梅雨に入り、そしたらまた温度差が激しくて、ようやく梅雨が明けたら真夏。
 しかし、よくよく考えると、ふた月も無いんだよね。「これが夏だ」って日は。何が嫌いって寒い事なので、1年中夏でも全く構いません。日照時間も長いし、いい事づくめ。
 敢えて、選べるなら、5月のカラッと晴れた日が一番齟齬し易くて、体に優しいね。

我流お好み焼き

2010年05月23日 | 田舎生活の衣食住
 キャベツたっぷりのお好み焼き
1 キャベツ1/5個を細かく刻み、小麦粉カップ2と鰹出汁適宜を一緒に水(牛乳)で溶いて生地を作る。
2 フライパンに油を敷いて、卵を割り、すぐに1の生地を上から流す。
3 生地の上面に豚肉(バラ肉がベスト3枚くらい)を表面を覆い隠すように置く。
4 裏返して焼くが、フライ返しでは到底無理なので、一度生地を蓋で受けて、蓋から上面を下に向けて滑らせる。
5 下面が焼けたら、スライスチーズ(1枚)を細かくちぎって上に乗せ、火を止めて蓋をして蒸らして出来上がり。

 以上がレシピだが、鰹出汁入れていません。豚バラ肉でなく今回は、先の保存しておいた味付けロースの残り。チーズも1/2枚。
 キャベツじゃなくて、大葉や韮でも美味しい。チーズと一緒にトマトケチャップやトマトソースを使えば、イタリアン風お好み焼きになる。

 こんなにふんわり。キッシュもしくは、ピザ風お好み焼きになった。凄いボリュームで2~3人前。

 実は我が家にはフライパンが無い。小さいサイズの炒め鍋のみ。この炒め鍋が私は大のお気に入りで、深めのテフロン加工なので、これ一つで、インスタントラーメン、目玉焼き、炒め物、天ぷら、煮物、蒸し物…オールマイティなのだ。
 ほとんどの調理はこれ一つでまかなえる。ほかには、昔懐かしい昭和の香りプンプンのホーローの鍋が一つ。汁物はこちらで作る。
 普通はこの二つで問題ないが、時々、ステンレスの寸胴か湯豆腐用鍋が出動。全部含めてこの四つ。
 なので、フライパンがあれば、お好み焼きももっと大きく焼けます。