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香港と言えばこれ! トラムのベストポイント

2010年05月16日 | 香港の旅
 安くて便利な庶民の足トラム。創業当時の車体が1台だけ走っていて「ハッピートラム」なんて呼ばれていたが、今でも走ってるかな?
 で、お勧めポイント。写真左から、上環のウェスタンマーケット前。ここからトラムは西へ海沿いを走り、西営盤方面へ。観光では中々行かない地域だが、古くからの庶民の町で、乾物屋や地元住民と密着したような店も多い。
 中は、中環のど真ん中。この近くは総領事館や銀行などビクトリア調の建物が多く、ヨーロピアン雰囲気十分の地域。ショッピングもブランド店など高級店が立ち並び、香港随一のオフィス街でもある。
 右は、言わずと知れた北角の市場街。市場の真ん中をトラムが突っ切る名所。一度トラムに乗って行ってみると面白いよ。

「QQ RICE」ファストフードのヘルシーおにぎり

2010年05月16日 | 香港の旅
 おにぎりは日本の専売特許ではなかった。テイクアウト中心に働く女性に受けているのが、台湾屋台をヒントに欧米から輸入したオリジナル・ブレンド米で作り出したおにぎり。
 女性から厚い支持を受けている理由の1つは、カロリー表示方式にあるようだ。また、精白米は使用せずに、紫米、五穀米、麦芽胚芽米、紅米など7種類のナチュラルライスを使用。これらの米の健康面へ効能も表示されている。
 注文の仕方はまず、この7種類のご飯から1つを選び、次に約60種類の具材から6種類をチョイスするべ、選んだ具材を全て詰めた大きな俵型のおにぎりが出来上がる。レギュラーサイズがご飯200gで12~16香港ドル、ジャンボサイズは260gでプラス3香港ドル。もっと具を詰めたいなら1種2香港ドルになる。レギュラーで十分お腹いっぱい。温かくて美味しいよ。
 具は、肉類、魚、野菜など中華風のおかずといったところだが、不思議とおにぎりに馴染んでいる。
 米から作ったプリンや豆乳などのデザートも充実。
 テイクアウトのおにぎり持って、フェリーに揺られて島へ行くのもおつなもの。
 こちらはチェーン店なので、香港各所に12店舗あるが、最も行きやすいのは、尖沙咀東店で、科学館とGran Ville Rd.,を挟んだ反対側。
     59-60A, Harbour Crystal center, 100 Gran Ville Rd., Tsim sha tsui East
 営業時間は、7:30~0:00(日用祝日は12:00~0:00 旧正月変動的に営業)
※情報古かったらごめんなさい。

「Foam FACTORY」。好みで飾れる石鹸ケーキ

2010年05月16日 | 香港の旅
 丸はもちろん、月、星、ハート型などのキュートなケーキから、フルーツがショーケースに並ぶ。「美味しそう」なのだが、実はこれ総て石鹸で出来ているというから驚きだ。
 ケーキは形、色、香りなど好みでチョイス出来、さらに、かわいいトッピングも別料金で可能。オリジナルのケーキを作る事がわずか2~時間で出来るのだ(しかし、前日までの要予約)。出来上がった石鹸ケーキは、本物さながらの箱に収められて渡されるので、プレゼント用に購入する人が多い。
 もちろん、石鹸なのだから、本来の目的での使用は可能だが、こんな可愛いケーキ崩すのははばかられちゃう。
 そんな人には、お湯に浮く石鹸、シェイクすると色が変わるシャワージェル。お風呂嫌いの子どもでも思わずお風呂に飛び込んじゃう程可愛い、動物型の石鹸始め、欧米からの輸入のおしゃれで可愛いバスグッズがそろう。
  場所は、地下鉄の尖沙咀駅から金馬倫道方面。
     Shop b G/F, dragon house, No.7-7B, cameron Rd., Tsim ha Tsui,
Kowloon
  営業時間は、11:00~23:00(金・土は23:30 無休)

※香港は移り変わりが早いので、もし閉店していたらごめんなさい。

「珍蔵 Treasure House」コカ・コーラ・コレクターズショップ

2010年05月16日 | 香港の旅
 狭い店内に整然と並ぶコカ・コーラは、グッズも含めて3,000種以上。アメリカはもちろん、ヨーロッパからアジアまで、各国のコカ・コーラが揃っている。
 ワールドカップ限定物やディズニーとのコラボ、NASAが開発し、宇宙でも飲めるボトル、英国王室の成婚記念品などなど、超高級品の非売品も含め、観ているだけでも楽しい、コカ・コーラ博物館だ。とても手が出ない高級品はさて置き、世界各国で実際に販売されているボトルやその国ならではの文字入りは、気軽に買う事が出来るお値段。
 オーナーは、「趣味が高じてショップを開いた」そうだが、現代ビジネスならではの、ネットを駆使しての情報収集から、これだけ集めた手腕はお見事。
 コカ・コーラファンならずとも、テンションが上がる事請け合いだ。
 いつもの香港観光の途中で立ち寄れるシチュエーションも嬉しい。
 場所は、地下鉄の銅鑼湾駅D1出口目の前。
     3/F.No523, Lockhart Rd., Casuseway Bay
 営業時間は、12:00~21:30(旧正月以外は営業)

皮なし玉ねぎ焼売と大根餅の点心セット

2010年05月16日 | 田舎生活の衣食住
 やっと思い通に大根餅が出来た。レシピをちょっと変更したら、大成功。クリックすると写真が大きくなるよ。
 まずは、皮なし玉ねぎ焼売から。
1 玉ねぎ3/4個をみじん切りにして塩を振り、水分を切る。
2 片栗粉大さじ2と上新粉大さじ2、塩胡椒で1を混ぜ合わせる。
3 手で丸々くらいの固さになったら、小麦粉の上を転がして皮の代わりにする。
4 電子レンジで4分。
 できたのが写真1。少し、小麦粉の粉が残っていたので、フライパンで軽く焼いた。写真2。
 でも、焼かずに蒸しただけでも美味しいので、粉っぽさを無くすのが次回の過大。甘くて美味しい玉ねぎだけの焼売は辛しソースとの相性がいい。
 次は、大根餅。
1 大根1/4をシリシリで下ろす。千切りでも可能。塩を振り、水分を切る。
2 1に干しエビを入れる。
3 2片栗粉大さじ2と上新粉大さじ2、塩胡椒で1を混ぜ合わせる。水やお湯は加えないで、大根がまだシャキシャキするくらいにする(今までは粉がねっとり、お好み焼きの生地風だった)。粉が少ないと思ったら小麦粉を少しずつ加えてもいい。
4 ちょうどいい大きさにする為に、弁当箱にラップを敷いて、生地を入れてラップにくるんで電子レンジで10分。レンジから出したら4等分に。写真3。
5 胡麻油で焼き目をつける。香ばしさもさることながら、焼く事で、くっ付かなくするため。写真4。
 厚みも大きさも、理想通りの出来。
 
 玉ねぎ焼売3個、大根餅2個と、担々麺で今日のお昼は飲茶でした。

チキンとアーサー味噌汁

2010年05月16日 | 田舎生活の衣食住
 先日、ストックして置いた、タンドリー・チキン。塩胡椒、ニンニク、ショウガ、ヨーグルトで下味漬けて焼いた物。冷凍保存から出し、ようやく食べた。
 スパイスが利いていて美味しい。
 味噌汁に、とっておきのアーサー(沖縄で購入、青のりとかあおさとか言うらしい)を椀によそって、味噌汁を注ぐ。
 15年くらい前まで、福岡に出張の折り、必ず通った店で、味噌汁の具の中の海藻が凄く美味しくて、「あの海藻は何だ何だ」と探していたのがこれ。沖縄ではポピュラーな味噌汁の具。
 だが、本土では、粉末状にされて、青のりとして売られている。主に、焼きそばやお好み焼きとかに振りかけるあれね。
 同じ物とは知らなかった。
 今では通販で購入可能なので、常備したいと思う。
 ほかはニンニク味噌を乗せた玄米ご飯と目玉焼き。

迷言集その12 ああ勘違い(色ぼけ)編

2010年05月16日 | おかしな人々
20代前半の女性A
 「(自分の)誕生日なのに(一緒に過ごせなかった)」。って、あなた付き合ってるんですか?

30代前半の女性B
 「(相手の)携帯(電話の)着信音が、暗くてさー、何んか気になるんだよね」。って、そんなこと気にする以前に、自分をどう思っているかの方が先だと思うんだけど…。

50代前半の女性C
 「DVD(ハード)う使い方が分からないんで、家に来てみてくれない」。「軽いから、(会社に)持って来て」。だって、チャンチャン。

40代前半の男性D
 マンションを買う事が結婚の条件だという婚約者を友人、同僚に紹介するも、件の婚約者曰く、「マンションを買おうが、買うまいがあなたと結婚する気はない」。すると、本人、「ということは、マンション買わなくても結婚するってことです」。180度違っているから、あんたの解釈。

30代半ばの男性E
 オフィスから携帯電話でどでかい声で誰かに電話。聞きたくなくても耳に入って来た会話。会話の様子から()内は想像する彼女の答え。
 「これから飯行こうよ」。(もう食べちゃった)。
 「俺も食べたから、飲むだけでいいんだよ」。(お腹いっぱいで飲めない)。
 「1杯でいいから」。(もう家に帰っているから、出掛けたくない)。
 「じゃあ、俺行くよ」。(……。想像不可能)。
 「風呂入れてよ」。(……。同じく、想像不可能)。
 結局、「また次回」ということに落着いたらしいが、同僚の前で彼女をアピールしたかったらしい行為で玉砕。目も当てられない。因に、割愛したが、会話の流れから、車を買ったことから、引っ越しに利用され、しかも未だ2回くらいしか会った事のない友人とも言えない間柄らしい。
 「風呂入れてよ」って、付き合ってても、会社から電話掛けて言わないよね。

40代半ばの男性G
 既婚。単身赴任中。不倫相手とのことを、「去年のイースターは一緒に過ごしたんだよー」。うんうん、そうですか。でも、クリスマスや、バレンタインは、あんたじゃない人と過ごしたんじゃないですか? と言うのも、その彼女(こちらも既婚)が、ほかのハゲとか、デブとかと腕絡めて歩いているのを目撃しちゃいました、3人。怖くて他言出来なかったけど。

50代前半の女性H
 アクセサリーを着けているのをみた事が無いが、金の指輪を自分で購入。左手の薬指にはめてうっとり眺める。「そうじゃなくて、占いで言われたから買ったのよ。この指にしか入らなかったから」と言いながら、(何がそうじゃないか分からないが)中指に入れようとしたらスッポリ入ってた。

50代前半の女性I
 初対面の取引先の相手に、聞く事は、「結婚されてるんですか」。この理由が分からないが、ある時、30代前半の美人さんにも聞いてしまった。「いえ、無駄に年を重ねています」と答えたら、「(私も)同じです」。同じじゃねーよ。
 
50代前半の女性G
 海外在住時、現地知り合ったローカルと結婚する日本人女性に対して(彼女は日本で知り合ったローカルと結婚)、「あたしは、日本で出会ったから格が上」。「旦那は早稲田(大学)出てるから上なんだ」。 もはや基準が分からない。

※後半、話しがエグくなった。