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迷言集その27 女の子ごっこ編

2010年05月30日 | おかしな人々
30代後半女性A
 ある人に、毎日電話を掛けて来ては、その日起きた気に入らない話しを延々とする。そして、どうやら、嫉妬の対象となる人がいるらしく、「○○(名前)、あいつはあなたのことなんか陰でバカにしてるわ」。とか、「あいつは…」と永遠か思われるくらいにくだらない妄想話に切れ、「どう思われようが、陰でどう言われようが関係ないのでもう止めてください」と言っても翌日には、「わたくしたちの嫌いなあの女(○○さんのこと)がさー」と言い出す始末。「待ってください、私は嫌いと言った覚えは無いし、嫌いじゃないですから」。すると、「ねぇ、わたくしたち、グループを作らない」。だって。「女の人同士でつるんだ事無いし、そういうの嫌いなので嫌です」とはっきり言っても、「わたくしもそうなの。男性の中で生きてきたので、女同士で組むのは慣れていないの。一緒なのよわたくしたち。だからグループ組みましょうよ」だって。
 病んでる、この人。
 さて、毎晩の電話攻撃から逃れる為、その人は、帰宅は深夜近く、留守電にし、ダイレクトには出ないようにしたそうだが、今度は朝方掛かって来るんだって。ダメだ。

30代後半女性B
 「この人だ」と思い込んだ女性に、いつでもどこでも金魚の糞のように後をついていて回る。目的があって行動するのではなく、行動したいから目的は関係ないらしい。趣味も何もかも「この人だ」まかせ。
 昼晩と一緒に食事して、勤務中はさすがに席が離れているからと思っていたら、静かな時は「この人だ」とチャット中。
 休みも連休なら、朝から晩まで何日もついて行く。代休も「この人だ」に合わせて取る。
 「この人だ」の私用でももちろんのこと。美容院から「この人だ」の面接。自分はどこも悪くないにも関わらず、病院までもだ。
 さっきまで友人のように接していた人でも、「この人だ」が嫌ったら最後、話しかけもしない。
 そりゃ、あちこちで燻るよね、変な火種。あまりにも不思議なので、ある日聞いてみたら、「1人になりたくない」んだって。もう40歳なのに。

30代後半女性B、30代前半女性C
 先ほどのBさんと全く同じタイプのCさん。Cさんは結婚しているので、さすがに金魚の糞はやらないが、この2人、「○○さんがあなたの悪口言ってた」とか、「××さんはあなたのこと嫌いみたい」とか、「△△さんが…言ってた」が得意。いったい何をどうしたいんだか、意味不明。
 だけど、こういう女性結構多いよね。中学生のまんま社会に出ちゃった感じ。


迷言集その26 嫉妬編

2010年05月30日 | おかしな人々
20代半ば女性A
 会社の先輩(男性)の結婚披露パーティに招待された人に対し、その人の部署にまでわざわざやって来て、「ねえ、○○さー(その人の名前だが呼び捨てされる程親しくはない)、○○さん(結婚した男性)のパーティに行ったんだってね」。「はい」。「いい? 友達なんてのは2人しか居ない筈だ。だからその2人の時(結婚の時か?)だけ行けばいいんだ」と吐くように言って去って行った。
 友達は2人しか居ないもんだというのはあんただけじゃないのか? その決めつけ定義はどこからくるのか? ということはあんたが結婚する時は、友達2人なんだね。誰がどんな交友関係だって、誰がどこ行こうが関係ないじゃん。暇だなー。と思ったが、もしかして、自分が招待されなかったから?

30代半ば女性B
 昼夜、盆も正月もないくらいに忙しい仕事をこなし、土日さえ休むのもままならない○○(名前)の唯一の趣味は海外旅行。カレンダー通りに休めない代わりに、ポッとまとまった休みが取れると1人で海外へ行くのだが、そこへBが、「なんで外国ばかり行くの? 私なんか一度も行きたいと思った事が無い」とわざわざ電話をして来そうな。
 行きたくないなら行かなければいい。行きたい人は行けばいい。ただそれだけのこと。なんでわざわざ人のことに口出すのか? ようは嫉妬でしょ!

50代後半男性C
 部下が有名人の飲み会に誘われた。それを知った日から、「関係ない奴が行くな」とか、嫌みと嫌がらせ。行きたいんだね。
 そして当日は仕事も無いのに帰らず、会社で泣いたそうだ。「なんで俺を誘わない」って。そんなに行きたけりゃ、自分から誘うもしくは、「俺も参加させて」と言えばいいだけの話し。でも、自分が嫌われてるから誘われないの法則には気が付かないみたい。
 後日談も有り、半年近くも根に持って、何かにつけて、その部下に因縁をつけたり、喫茶店に呼び出して、悪くもない事で「謝れ」と謝罪を強要したり、挙げ句は殴ったそうな。ある意味、狂ってます。
 因にその有名人は男性。

大根のモダン焼き

2010年05月30日 | 田舎生活の衣食住
 挽き肉料理3つ目は、大根を使ったモダン焼き。大根も1本80円と安かったので購入した為、ハンバーグもモダン焼きも大根入りとなった。
 葉も立派だったので、細かく刻んで、鰹出汁、砂糖、醤油、唐辛子で煎り煮にして保存。
 
大根のモダン焼き
1 小麦粉を水で溶いて、シリシリにした大根4センチくらいと、挽き肉を生地に混ぜちゃう。後ろに見えるピンク色の物がシリシリ器。ステンレスで、丸い穴が沢山開いた下し金。
2 ソースも生地に入れちゃえ。
3 まずはお好み焼きの生地を焼く。
4 真ん中をスプーンで少し凹ませて卵を入れる。
5 4の上に焼きそばの麺。
6 5の上に、味を付けて煮ておいた大根の葉。
7 裏が焼けたら裏返すして、チーズを乗せて出来上がり。

 生地には味がついているが、焼きそばはナチュラルなので、物足りなければ塩を振る。
 ボリューム満点だが、大根が沢山入っているので意外とヘルシーかも? 気休めか? 

大根の一口ハンバーグ

2010年05月30日 | 田舎生活の衣食住
 挽き肉料理2つ目は大根のハンバーグ。
 大根はシリシリで刻み(沖縄で購入した千切り器のような物。ちょっと違うけど)、挽き肉と片栗粉と混ぜ合わせ、形を整えて焼く。
 味付けは塩胡椒。そのまま食べてもいいし、ケチャップやソースもいいが、大根が入っているので、練り辛しに醤油も合う。
 ただ、タマネギのような自然な甘さがないので、甘い方がお好みなら砂糖加える。
 シャキシャキした大根の食感が美味しい。弁当用にちょうどいい大きさにするため、ミニサイズに。

ナスの肉詰め

2010年05月30日 | 田舎生活の衣食住
 牛豚合い挽きが半額で125円だった。いつものように賞味期限ギリ。なので、挽き肉料理3品を作って、冷凍保存。まずはナスの肉詰め。
 ナス1本。このナス、長かったので縦横に包丁を入れて4分割。真ん中の身をスプーンでくり抜いて、挽き肉と、くり抜いたナスみじん切りを片栗粉でつなぎ、塩胡椒でお味付けして、ナスに詰めて油で焼く。
 ナスって美味しいー。