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迷言集その4 おたんこなす編

2010年05月12日 | おかしな人々
40代半ばの男性A
 彼の送別会で。「何歳なのですか」と聞かれ、「47歳です」。他の人が、「違うよ」。「じゃあ、僕は何歳でしょう」。正解は43歳でした。これは序の口。本題。スカウトされて転職すると言うことだったのだが。
 「今度の会社は何と言う名前ですか」。「知らない」。
 「どこにあるのですか」。「分からない」。
 「住所は?」。「知らない」。
 「電話番号は?」。「分からない。でも社長の携帯番号知ってるから(大丈夫)」。
 みなかなりヤバいんじゃないかと思っている。
 「社長とは友達だから大丈夫です」。
 ホッとする一同。「知り合いなんだ」。「そう、カレー屋で知り合ったの」。「えっ!」。「友達じゃないんですか」。「友達です」。「いつ知り合ったんですか」。「まだ1回しか会ってないけど」。
 
 そう、単に軽いノリで軽口言われたことを鵜呑みにして転職するとのことだった。案の定、その社長はそれ以来、連絡も取れず、会う事も無く、当てにしていた給料も無く、彼は今頃、どこで、どうしているのでしょうか。


やってくれますねぇー、上海万博

2010年05月12日 | 海外事情
 テーマソングの盗作から始まって、建物、そして今度は、人気歌手がばったばったと盗作してたって…。当然。だって、著作権の関する認識ゼロなんだもの。北京にディズニーランド然り。だったよね。ガラの悪いミッキーもどきの可愛くねーネズミが「写真撮るなら金よこせ」なんて言っちゃってたし。
 創造性が皆無なんだよ、奴ら。例えば、ライバル誌を持って来てそこに掲載されている広告と「同じ物を作れ」なんて日常茶飯事。バッタもんの素材集を当たり前に使ってて「本物は売ってない」のだそう。
 画家だって凄いよ。ある画廊のパンフレット見て、びっくり。だって、模写にしたらお粗末なセザンヌだのミロだのを平気で自身の作品だって言うんだから。
 まあ、可哀想な部分もあるんだけどね。創造性、独創性を育てない教育をされているからね。
 しかし、これでよく「日本人は猿真似」なんてどの口が言ってるんだか。
 後、いつでもどこでも弁当食ってるでしょ! 万博会場って持ち込み禁止だと思うけど。これも中国のお家芸さ。なにせ、病院のICU(野戦病院のようで気付くまで半日かかったけど)にも出前が来るし、家族が弁当持って来て食ってるもの。ICUって重症患者が入る訳で、なぜに付き添いが弁当を食うんだか意味不明。
 そりゃあ、万博会場くらい屁のカッパだね。
 話しは戻るが、盗作を悪い事だと思っていないのだから、もう救いようが無いよね。輪をかけて中国人は自分は悪くないって思想の上で生きてるから、盗作したって、盗まれる方が悪いくらいにしか感じてないでしょう。

迷言集その3 思い込み編

2010年05月12日 | おかしな人々
30代半ばの女性A
 「あたしさー、親が外資系だから、敬語が使えないんだよねー」とかなり年が違うのにずっとため口で上から目線。親の会社が外資系が正しい。いくら外資系でも、上司や取引先にも、ましてや入社面接でもあんあの親はため口だったのか? あんた、学校行ったの? それでも「親が外資系だから」だったら、親も馬鹿なんだね。

50代前半の男性B
 大雨の日始業時間に現れず、「傘が無いので行けません」と電話あり。「じゃあ、社長に遅れる事だけ伝えるね」と電話を切ったが、傘買えよ。
 また、ある日、取引先とのアポイントを無断でキャンセルし、「彼女を病院に連れて行ってたので」ってお前の彼女は幼稚園製か?
 また違う日、「彼女の写真あるんです」と見せられた。お花畑でポーズを取る彼女のワンショットをアルバム4冊分。毎日持ち歩いて居るらしい。2~3枚でいいから。見ず知らずの人の写真4冊も見せられても、お腹いっぱいです。
 さらに違う日、上司から昼食に誘われて、「彼女が弁当作ってくれたんで」。「弁当があるので…」でいいんじゃないの?
 決定的なのが、「僕は働くのが目的ではなくて、彼女との時間を楽しみたいんです」。だったら、辞めてください。

やっと野菜が買えた

2010年05月12日 | 田舎生活の衣食住
 卵1パック89円の日だったので、勢い込んでスーパーへ行ったら売り切れ。代わりに、ようやく値段Okの新鮮野菜。玉ねぎ1個27円×3個、茄子37円。ついでに豚コマは122円。
 ハヤシを作る事にした。とろけるチーズも178円で購入したので、ナス、筍のデミグラス・グラタン風とか。

 朝から雨、午後晴れたと思うと雲に覆われ、また晴れてなので、その度に洗濯物を外に出したり軒下に取り込んだり。そしてやっと天気が安定したら今度は強風。こりゃあダメだ。
 
 そうそう、ニンニク味噌の新しい食べ方発見。広東風の茶碗蒸しだ。近々作る予定です。

筍の天ぷら

2010年05月12日 | 田舎生活の衣食住
 前にも粉物はあまり作った事が無いと書いたが、知らなかったー。小麦粉をまぶすだけで、薄い衣のサックリ天ぷらができるんだー。片栗粉じゃなくても、小麦粉を水で溶かなくても、少しの油でOK。本当に今までのどれよもサクサクで美味しかった。
 これまでどうやら粉をつけすぎていたようで、以前のネギのかき揚げ弁当と、今回はかなりいい感じにできた。よし、マスターしたぞ。
 毎日、修行中。