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野菜饅頭

2010年05月19日 | 田舎生活の衣食住
1 キャベツ2枚と豚薄切りロース(一口大に)2枚をみじん切りのニンニク、ショウガ、唐辛子(我が家の三種の紙器もしくは、三大薬味)で炒め、別の鍋で煮ているインスタントラーメンが出来上がる直前に醤油味の上に乗せて、片栗粉で餡かけにした、広東麺をメインに野菜饅頭。
野菜饅頭の作り方
2 小麦粉の固さを調節しながら少しずつ水を加え、手でもみながら皮を作る。
3 皮を平らに伸ばし、中に詰める材料を準備。今回はニンニク味噌とキャベツと大根。細かく切ったキャベツと大根は、電子レンジで1分熱を加えしんなりさせる(包み易くするため)。
4 平らにした皮に具を乗せて、丸める。
5 油(胡麻油がお勧め)で両面焼いて出来上がり。
6 皮がサクサクでほんのり甘みもあって美味しい、一口サイズの野菜饅頭完成。満足度90%。形がいびつなのと、皮が若干厚かったので原点。ニンニク味噌が入っているので味はあるが、練り辛しと醤油をつけてもOK。小腹が空いた時によさそう。
 もう少し皮が薄くて、具が多ければ、中国の屋台で売っている韮饅頭だ。

一汁一菜

2010年05月19日 | 田舎生活の衣食住
 最近、ほぼベジタリアンみたいな食生活だ。今朝は、キャベツたっぷりの味噌汁に、大根の糠漬け。先だって辛かったので(これは大根の問題。下の方を使ったから)、細かく刻んで、すったショウガと酢醤油で酢の物のようにしたら問題無し。
 キャベツが甘くて美味しい味噌汁になった。

迷言集その18 尺度編

2010年05月19日 | おかしな人々
30代半ば女性A
 「あの子たち(20代の女の子)、昨日早く帰ったのに今日昼(にご出社)ですよ。仕事も出来ないのに朝も来れないなんて…」と他人の事は良く分かる。
 そう言うあんたは毎日、前日何時に帰ろうが、出社は10時45分前後じゃないか。始業時間は10時なんですがね。

30代後半女性B
 以前も書いたが10時始業に対して、「10時半でいいやーと思って」と毎日、10時半ご出勤。そんな彼女に、我が部署は、「11時くらいに来ればいいと言われた」と話すと、「ダメです」。はあ? 何がさ? 10時半と11時の違いっていったい…。
 しかし、そう言われても、9時から9時半には出勤しているわたくし。すると、「何時に家でてるんですか?」。聞くくらいなら、お前もせめて10時には来い。

30代半ば男性C
 自分が仕事があり残業の時は、「全体責任」と仕事の無い人を帰さない。皆さん手持ち無沙汰で待機。
 反対の時はさっさと帰る。

30代後半女性D
 「関西の人っておごるっていう習慣ないんじゃないかな」と言うあんたは関東だけど、何度おごっても、あんたからおごってもらったことないんですけど。

20代後半女性E
 仕事が出来ず社内で問題視されている人に対して、「彼女たちのやった仕事を書き出して、社長に提出すれば、社長だった幾ら損害が出ているか分かるから(処遇を)考えるんじゃない」。って、あんたも仕事出来ない5本指に入ってますよ。

30代後半女性F
 10時からの会議に遅刻し10時半ご出勤。「だって昨日休みだったし、連絡無かったし、知らなかったんだもーん」。いえ、そういう問題ではなくて、会社は10時に始まりますから。

30代半ば男性E
 「渋滞するとバスが遅れるから8時半前後には家を出る。早い時は9時に着いちゃうけど」。すると、「うん。そうだね」。って、毎日、11時ご出勤のあんたに言われたかねーよ。

※これはっきり言います。いい年こいて朝起きられない奴はバカだ。そして、自分のことを棚に上げて発言する奴は死んじゃえばいいのに。


北京の有料公衆トイレ

2010年05月19日 | 海外事情
 海外では日本のように町中にトイレが無いため、トイレ探しに翻弄なんてことも多々ある。お腹がゆるめの人は要注意(私もだ)といった場面も。まず押さえておきたいのがホテル。お次ぎは大きめのショッピングセンター。
 そして、それが中国圏ともなると有料トイレも出現するのだ。以前、真夏の北京動物園で、脳天直下の炎天下に動物ほとんど小屋の中。入場料払って、何も観られず、さらに使用料支払ってトイレだけ入って帰って来た。
 交通費、入場料、使用料。排尿1回が高くついたもんだ。
 少し話しはずれるが、中国圏では、トイレに使用料徴収そして、清掃、備品補充のおばはんが鎮座している事が多いのだが、到底理解出来ないというかさすが中国人というか、これらのおばはん、もはやトイレに住んでいる状態で、勤務中、昼飯もここで食す。しかも電気炊飯器で飯炊いちゃう。
 お世辞にも清潔とは言えないトイレの中で食べ物を口に入れられる神経も太いが、調理しちゃうんだから、もう論外。
 さて、本題。そんなトイレ事情の北京で、オリンピックに向けての綺麗綺麗運動の一環として駅構内に有料のコイントイレが出現した。これは画期的。と思うのはあさはか。なにせ、中国なのだから、
 簡易ポータブルトイレ。日本なら工事現場とか行楽地に仮設されるトイレだ。使用に当たり1元コインを入れてドアをロック。使用後ドアを開けるとコインが落ちて使用終了となる。15円もしないで駅でも使用出来るのだから、まあ便利。
 これで車内でおしっこ垂れ流しで乗車してる(本当に居た)おやじも居なくなる筈(そんな訳あにね。1元出す筈無いもん中国人)。
 ところが、やはり中国人だった。ツメが甘い。
 確かに、上海や広東省では1元はコイン。なのだが、北京で流通している1元は紙幣。紙幣のみと言っても過言ではない。
 よって駅のトイレ、誰も使えない宝の持ち腐れ状態。
 使おうとして初めてダメなことに気が付く…これ中国のお家芸。
 あり得ないが、もしかしたら、政府はオリンピックまでにコインを流通させようとしていたのかも知れ無いが、残念ながら見かけない1元コイン。残念な国だ中国。