.

.

カツレツ弁当と今日のわたくし

2010年05月22日 | 田舎生活の衣食住
 一口カツレツ3枚に大根の煮付け3個、チーズ入り卵焼き2つ(残りは朝食べた)、カクテキ。
 大根もカツも色はしょっぱそうに見えるが、辛くないし、焦げてもないよ。
 そもそも味付きの肉だったので、そのままでも美味しい。

 今日は、道の駅に行こうとしたのだが、道の駅までの道がなかった。車用の2車線。高速入り口も同じ道なので、ビュンビュン車が行き交う中車道を自転車で走る勇気なく引き返した。
 帰宅後、畑の手入れ。今年種を撒いたのは、地這えキュウリと地這えゴーヤ。支柱が要らないし、地面に這わせておけばいからと思っていたのだが、地面に藁を敷かないといけないそうだ。虫除けとからしい。
 しまったー。
 物置をかき回していたら、ゴザ発見。思うにこれは、自分が小学生の頃運動会で使ったゴザではなかろうか。
 今のようにレジャー・シートなんて洒落た物はないから、どの家庭もゴザ持参だった。いや、待てよ。各クラスごとに観覧席には学校側が用意したゴザが敷いてあったなー。
 あっ、思い出した。観に来てくれた家族と一緒に弁当を食べる時、それぞれが校庭にゴザを広げたのだった。
 弁当は、この日はほとんどの家庭がお母さん手作りの、のり巻きとかいなり寿司やおにぎりに卵焼きなんかのおかず。
 今みたいにサンドイッチなんて洒落た物はなかった(あったけど、田舎のお母さんは、のり巻きとかいなり寿司やおにぎりなのだ)。
 子どもの頃って将来への不安もないし、今思えばだけど、大した悩みもないし、楽しかったなー。
 と、話しはそれたが、ゴザを1枚取り出して、ほどいて(サッとハサミで畳目の沿って切って、その切り口から引っ張れば簡単にほどける)、畑に敷いた。
 これで大丈夫なのだろうか。藁の代わりになるのだろうか。藁とイグサの違いってあるのだろうか。と考える余裕もない程熱中し、疲れてひっくり返った。
 
 色々間違いもあって、水はたっぷりが基本だと思っていたら、キュウリとトマトは実を付けるまで水をあまり与えてはいけないそうだ。根腐れしちゃうとか。
 毎日、ネットで調べまくり。
 朝起きたらまずは天気予報のチェック。
 発芽した、虫がついた、うどん粉病だなど一喜一憂。
 農業(失礼、そんなに大げさではなく単なる家庭菜園でした)って楽しいぞ。

買い物とカツレツ

2010年05月22日 | 田舎生活の衣食住
 肉が凄い安かった。当日賞味期限切れだから。さっそく、調理して保存。
 買い物は、春雨88円、レトルトカレー88円×2個(そしたら別の店で68円だった。くそー)、卵98円(卵を買いに行った)、豚肩ロースの味付き生姜焼き用129円、豚挽き肉81円。
 そして出来たのが右の写真。
 豚肩ロースの味付き生姜焼き用は、大きな切り身は、パン粉の上で転がして、薄い衣付きのカツに。卵も小麦粉も使わない、揚げ油もフライパンに5ミリでOK。衣が薄いから、ヘルシーなのだ(?)と思っている。簡単なのが何より何より。
 残りの肉はそのまま焼いて、保存。