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今日の買い物

2010年05月18日 | 田舎生活の衣食住
 野菜が無くなったので昨日、一番安かった大根1本120円を購入(ほかに豚モモ薄切り103円、小エビ88円、あおさ海苔198円也。)して、「しばらくは大根三昧だ」と考えていたのだが、今日、ほかのスーパーでセールがあったので慌てて駆け付けた。
 キャベツ30円、タマネギ2個で58円、茄子1個37円×2個、焼きちくわ2本57円、スライスチーズ178円也。
 これで1週間はもつ計算です。
 この激安キャベツは台湾産ということで、こんなに大きいのにこのお値段。日本産のキャベツはこの半分の大きさで、それでもセールで98円だったかな? 皆さんこちらに手を伸ばし、台湾キャベツ人気無し。しかし、なんでそんなに産地に拘るのか? まあ、例の餃子事件なんかもあるから仕方ないと言えば仕方ないが、そもそも、国内をカバーできるだけの自給率が無いのだから、輸入物でもいいんじゃない。と言うのが私の考え。
 また、賞味期限ギリの商品や、古くなった野菜なんかがワゴンに積まれ格安で販売されているが、皆さんあまり関心はなさそう。
 でもね、中国だったら、こんな野菜しか売ってないよ。ゴボウはスが入っていて当たり前だし、葉野菜はしなびてるのも普通だし。
 元々強火で炒めるのが主体だからあまり鮮度は気にしないのだろうね。煮物にしちゃうとちょっと厳しい物も確かに合った。
 そこで、キンピラや酢豚、野菜炒めなんかを良く作っていたのを思い出す。煮物は、安い干し椎茸、乾燥昆布、筍の水煮で作り置きしておいて、1回分ずつラップに包んで冷凍保存。毎朝1個を電子レンジで解凍して弁当のおかずにしていた。
 それに葉先がしなびた葉野菜だって、餃子の具にしちゃえば全く気にならないのに。
 ただし、買って来たその日のうちに調理は済ませるようにしている。腐らせたら、安物買いの銭失いになってしまうのでね。

初めて収穫した我が家のタマネギで

2010年05月18日 | 田舎生活の衣食住
 いつもと変わらぬ朝ご飯に我が家で初めて採れたタマネギが加わった。ピンポン球くらいのチビタマネギ2個は、焼売にしたら3個。
 今日の焼売は、片栗粉が少なくて立体に出来なかったので、平のママ、ハンバーグみたいに焼いた。茶色くなっているのは醤油。
 見かけは悪いチビタマネギだったが、味は結構シンプルでいける。やはり幻の黄(タマネギ)。
 そして、こちらもこの夏初めての糠漬けの大根。大根が辛くて食べにくかったので酢をかけたらまろやかになった。
 糠床だが、使っていない間も、毎日かき回していたのだが、少し臭い。しばらく家を離れた時は、ジッパー付きのビニールに密封して冷凍庫に保存しておいたのに。ん、糠味噌辛しで調整してみよう。

迷言集その17 ルーキー編

2010年05月18日 | おかしな人々
30代前半男性A
 「1カ月(同業種で)アルバイトの経験があるので一通りは解っている」というルーキー入社。「マジ?」。どこにたった1カ月で経験者になれるな職業があるのだろうか?
 案の定、くそ生意気な言動ばかりの使えない奴とすぐに判明。そりゃあそうでしょう、1カ月のバイト君なんて、どんな職場だってパシリ同然だもの。
 見かけもさることながら口調も生意気で話しをするのもはばかられる程。そして、この道数十年の私に向かって、「僕が教えましょうか」だって。あー、内蔵が飛び出すくらいに笑ったぜ。
 しかも30歳を超えてどうやらきちんとお勤めをするのは初めてだって。
 まあー、生意気を通り過ぎて、どんなに仕事があろうとも、上司始め先輩諸氏が残業しようとも、仕事が終わる終わらないは別として、定時には挨拶もなしにお帰りになる。上司から休日出勤を言い渡されても、断りも無くその仕事をほかの人に振ってお休みになる。いつからお前は管理職になったんだと思うが、ルーキーだから仕方ない。下が下なら上も上で、「彼は、プライベートの時間を大切にしているようなので」だってさ。
 数カ月が過ぎる頃には完全に浮きまくっていたが、元来、あまり人と接した事が無いのだろう、異に返さずで、こういう奴は辞めないね。

30代半ば男性B
 部署は違えどこちらもルーキー。バリバリ仕事が出来る経験者として入社。が、覚えねー、進行やスケジュール。直ぐに切れてご帰宅されるほか、与えられた仕事をやり遂げた事が無く、いつも最後は誰かに尻拭いしてもらっている状態。
 彼の履歴書を見ちゃった人によると、これまで、3カ月以上続いた職場が無いんだって。
 人事権のある方、履歴書ってのはそういうところを見る物なんだけどね。
 当然数カ月で首。

50代前半男性C
 経験者ならいざ知らず、全くの別業種から、代表取締役直々の、「人生経験が豊富だから出来るだろう」お墨付き。
 職場で必要なのは人生経験じゃ無くて、実務経験だろう普通。
 ところがこの人、人生経験どころは社会経験も薄かった。畑違いの職場に50歳を過ぎて入ろうという意気込みも無く、与えられた仕事を期日に終わらせようといった気合いも無い。
 明日が期日でも、まだ1/4にも満たない内容でおかまい無しにお帰りになる。しかもそれを誰にも話さない。
 約半年の間に、4つの部署をたらい回しになった挙げ句、引き取る部署がなくなったら、責任者として(お荷物から一気にトップへと出世)、支社へ転勤。
 転勤先の部下になる方々のご苦労が忍ばれる。

40代後半男性D
 経験者の鳴り物入りで入社。だが、いい年ぶっこいて朝は起きられない。時間は守れない。仕事は素人。にも関わらず、「私の指導で…」って、誰に何を指導出来るんだか?
 仕事出来ない奴に限って最初から大きい事言っちゃうのも特徴的なら、仕事が出来ない事が周囲にバレても平気な面の皮の厚さも特徴。
 しかも、この人、年齢、経歴詐称。

40代前半男性E
 経歴が凄い。外国のパイロット、某国営放送局勤務(職種、部署は不明)、外国での管理職…。必要なスキルに何一つかすっていないどころか、ダメでしょう普通。職種に一貫性が無い時点で。
 だが、会社側は、最強の新品コンピュータを彼の為に備え、直ぐに部下2人を付けるVIP待遇。
 結果は、逃走編でもご紹介した「父親が病気」と休暇を取ったまま、音信不通。修業期間は2週間。

※これ、全て同じ会社でのわずか2年の間の出来事。凄い会社でしょう。因に私が入社後2カ月で逃走、退職者が20人を超えた。一気にナンバー3になっちゃったよ。
 

宮内庁との闘い。国民は税を払っていればいい道具なのか?

2010年05月18日 | 納得出来ない話し
 京都旅行での出来事。どこかしこも入場料、拝観料ばかり取られて、財布もたまったもんじゃないので、無料拝観出来るという、京都御所に行ってみた。
 話しは前後するが、嵐山方面のある寺など、門柱に、「長州藩士のつけた刀傷があります」と手書きの紙が貼られ、普通の小さな寺にも関わらず、拝観料500円也。長州藩の誰かって話しであって、名も無い人など言うなれば、「山口県庁職員が拳骨で破った襖があります」ってなもんじゃないか。そんな物に誰が金払うんだ。と、私の中の導火線に火がついた。
 忘れもしないMドクドナルドで海老グラタンバーガーを食べた後、無料の京都御所に行ってみた。
 知ってたよ。3カ月前からインターネットで予約しなくちゃいけないってこと。されど、外国人は当日申請で可能って、なにこれ? こんなの納得出来ないじゃないか。
 京都府庁の出張所へ、拝観申し込みに行くと、どこの国だか知らないが外国人数人と、それを接待するおやじがロビーでにこやかに談笑中。
 早々窓口に行くと、そこの小娘が、「拝観は予約が必要です」。たって、1人だよ。今ここにいる外国人は入れるんだよ。融通効かせろと導火線がパチパチと音をたてる。
 「日本人は予約が必要です」。「外国から昨日着いた」。とここまではまだ丁寧に答えたのだ。本当に海外在住中の休暇旅行だった。
 「外国にお住まいでもインターネットで3カ月前から予約出来ますから」。「しかし、あの方たち(ロビーでふんぞり返る外国人)は拝観できるんでしょう」。「外国国籍の方は当日申請で可能です」だって。導火線、ドッカーン、燃え尽きた。
 「私も他国のID持っています」。「しかし、国籍は日本ですよね。インターネットで3カ月前から予約をしていないとダメです」。「はー? 外国からわざわざ来てる部分はおなじじゃないか」。「日本国籍ですよね」。「国籍は日本でも住まいは外国だ。インターネットで予約出来るって? ならばコンピュータを使いこなせない年寄りや子どもには拝観させないってことですね」。「日本国籍ですよね」とバカのおうむ返し。
 ロビーでいい気になってる職員のおやじ、上司の筈なのに、接待が仕事のはずなのに全く無関心。思うに、彼始め、ここの職員は英語が出来るので採用されたのだろう。英語を話している自分が自慢なのだ。だったら最初から、英語で押し通せば良かった。
 「京都府庁に問い合わせてくれ」とのことだが、お前が今ここで電話しろ。だよね。しかし、ここはもう無理でしょう。今日外国人を入れるための許可出す事しか能の無い応用の利かない、バカ集団なのだから。
 その後の京都観光のテンションが下がったことは言うまでもない。
 早々、京都府庁に連絡。
1 税金を支払っている自国民よりも文化も理解出来ない外国人を優先するとは何事だ。
2 インターネットで予約出来る事自体をどこで知る事が出来る。
3 インターネットで予約ということはコンピュータ操作の出来ない年寄り、子どもは観なくていいということか。
4 日本からだって、誰もが、生涯にそう何度も来れる場所じゃない。たった一度きりの事だってある
5 外国から来たことと、外国人の境目はなんだ
6 これは我々が敗戦国民だからですか。ポツダム宣言でそう決められたのですか。
7 他国では寺社仏閣は、自国民は無料もしくは外国人より安い金額で拝観、入場出来るのに、均一料金。そして、外国人優先で、全く国民を大切にしていない。その大切にしていない国民の税金でここ(京都御所)は保存されているんじゃないか。

 と。
 京都府庁からの返事は、「管轄が宮内庁ですので、宮内庁にお問い合わせください」。ダメだろ。京都。まずは直接接待したあんたん所の職員に弁明もしくは謝罪させろ。責任転嫁だ。宮内庁と名前を出したからって、こっちがひるむと思うなよ。
 休暇が終わり、在中の国へ戻り、そこから、宮内庁との闘いが始まった。
 国際電話は料金が高いので、メール。
 上記で内容で宮内庁にメール(アドレスはネットで調べた)。3日経っても変じ無し。ふーん、無視ね。
 2回目メールも無視。3回目も…。そうこうするうちに1週間。完全に戦闘モードに入り、朝昼晩、1日3回、メール送信。しかし、こちらも無視。そのうち諦めると思ったのでしょうねおくり続ける事約1週間。最後の勝負に出たわたくし。
 これまでと同じ文の最後に、「税金を支払っている国民を愚弄するお役所として、各紙一斉に投稿する」。これ本気。
 するとようやく、「海外にお住まいの方については今後、検討します」と返事があった。
 もう3種間は経過している。あの不愉快な京都での出来事も薄れてはいたが、「だから役人はバカなんだよ」。
 もはや海外に住んでいる否かの話しでは無く、国民の税金問題。税金を払って国家を支えている国民を門前払いしながら、外国人には尻尾を振るその姿勢なのさ。目の前で同じ条件ながら外国人は拝観の門を潜り、日本人は門前払いって行為が人道的にみて、国としてどうなのかってこと。
 それは敗戦国民だからか! ってこと? もしくは封建時代の農民のごとく語領主様の言いなりに税を納めるだけの存在ってこと? 
 自国民を大切にしない国が外国に向けていかにアピールしようとも、そんなのは上辺だけの見かけ倒し。この時、我が国に、発展は無いと悟ったが、数年後の現在、変な政党が台頭し、またもおかしな税制が出来ている。