ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
http://kisenren.com
一般社団法人北洋開発協会

ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表 サンマ

2023-11-11 19:32:02 | 日記

2023年11月10日

北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

[ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表 サンマ]

ロシア漁業庁は今般、来年2024年のロシアEEZにおける非TAC魚種の漁獲勧告量(資源評価)を発表した。

日本EEZと“またがり資源”となるサンマの主要南北クリール海域は別表のとおりとなっている。

NPFCでは、2023年及び2024年の分布域全体のTACを25万トン、条約水域(公海)でのTACを15万トンに制限し、ロシアと日本は自国EEZの漁獲量を10万トン以下に抑えることで協力することになっている。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表 太平洋イワシ・サバ

2023-11-11 19:29:59 | 日記

2023年11月10日

北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

[ロシア2024年非TAC魚種漁獲勧告量(資源評価)発表 太平洋イワシ・サバ]

ロシア漁業庁は今般、来年2024年のロシアEEZにおける非TAC魚種の漁獲勧告量(資源評価)を発表した。

日本EEZと“またがり資源”となるイワシ・サバの主要南北クリール海域は別表のとおりでイワシは、近年の親潮の弱まりから、北部海域に一定の比重を与えたことが分かる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年 北海道隣接サ州太平洋サケマス増殖事業 シロザケ採卵11億9,000万粒(11月9日)

2023-11-11 17:36:11 | 日記

 

2023年11月11日

北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

[2023年 北海道隣接サ州太平洋サケマス増殖事業 シロザケ採卵11億9,000万粒(11月9日)]

今年2023年漁期、北海道に隣接するサハリン州では、太平洋サケマス増殖事業の人工孵化放流にむけ、同年11月9日までに13億4,635万粒の採卵が行われた。

この内、シロザケが11億9,000万粒、カラフトマス1億5,535万粒、ギンザケ87万粒、そしてサクラマスが13万粒等となっている。

現在、サハリン州では孵化場ばかりでなく作業場を含めると77施設が当該増殖事業に関与しており、その稚魚生産能力は最大で16億2,300万尾となっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする