昨日は穏やかに晴れて、乗鞍岳がきれいに見えていたが、今朝起きたら天気予報通り雪が降っていた。
窓から外を見ていても、瞬く間に積もっていくような降り方で、午前中に除雪車も回ってきた。
週間予報では雪だるまが並んでいたので、連休は荒れ模様になりそうだ。
昨夜は薪ストーブを一晩焚いていたので、煙突の氷柱がずいぶん伸びていた。
東側も南側の窓も、まだ明かりが入る状態であるが、いつもの年は積もった雪と屋根から下ろした雪に塞がれて薄暗くなってしまう。
家の中が暗くなるのが嫌で、今年は雨戸を閉めてなかったが、本格的に降りそうなので雨戸を立てることにした。
ますます暗い家になってしまうが、スノーボールの直撃でガラス戸を壊されるよりはましだ。
居間の外側も毎年雪囲いをしているが、これも何となくうっとうしかったので今年は止めにした。
雪が軒下まで吹き込むことも少ないし、屋根の落雪や氷柱の直撃も今のところ無いので、開放感もあって良かったと思っている。
ユキ(柴犬)も障害物が無くて、自由に動き回れるので喜んでいるようだ。
降る雪を窓から眺めながら、今年は暖冬で終わるのかと思ったりしている。