名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

都会の生活

2009年01月24日 | セカンドルーム

自主連休?3日目の名古屋は、晴れたかと思ったら急に暗雲が立ちこめてあられが降り、また晴れたと思ったら、北西の風に乗って風花が飛んできた。


目まぐるしく変わる天気は、まるで山国のようだ。
日本列島は寒気に覆われ、日本海側は荒れ模様で、しばらくは飛騨も雪だるまが続くようだ。
雪だるまにためらう訳でもないが、据え膳の生活に慣れてしまうと、何となく山里へ戻るのに腰が引けてしまう。
3日続きの外食は日頃の粗食に比べると、おおごっつぉ(飛騨弁でご馳走)だし、余分な栄養が身にまとい付いて、体が重く動きも鈍くなってしまう。
その上、惰眠をむさぼり、酒池食?林をさ迷っていると、日にちだけがどんどん過ぎて、あっという間に向こう岸に連れて行かれそうだ。
ルーティンワークの無い都会生活も悪くないなあと思い始めると、飛騨の雪山風景が頭の中をよぎって行く。

コメント (2)
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