名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山里の朝

2009年01月06日 | セカンドルーム

  

昨夜降っていた雪も上がって、今朝は晴天。外の気温は-6℃。

 
今頃の晴れた日は、8時を過ぎると山ぎわに日が差し、雪をまとった木々がキラキラと輝き始める。


9時をまわると、向かいの山と田んぼの半分ぐらいまで日が差すが、2月にならないと家まで太陽は届かない。
少々寒いが晴れた日の朝は、日なたを求めて歩くので、いつもより散歩の時間が長くなる。

 
散歩の先導をしていたユキ(柴犬)は、しばらく一緒に歩いていても、勝手知った縄張りを駆け回りながら視界から消えていく。
朝食が終わった頃、ユキは首の鈴を鳴らしながら小屋に戻ってえさを待っている。
今年も、同じような朝の日課が始まった。

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