名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋から高山へ

2009年01月13日 | セカンドルーム

 

朝8時に名古屋を出て、大雪警報の出ている高山に向かった。
東名一宮ICから高速に入ったが、木曽川を渡る頃から雪が舞い始め、関ICからはチェーン規制になっていた。


路面もシャーベット状になり、東海北陸道高鷲ICから先は圧雪状態で、1車線区間の運転は緊張する。

 ひるがの高原サービスエリア


ひるがの高原SAにスマートICが設置されているので、ここで高速を下りて国道158号線を、荘川経由で高山に向かうことにした。


国道は激しく降る雪のため、ホワイトアウトの状態で視界が利かず、道路の巾さえ分からないような状態だった。


ようやく着いた高山の町で買い物を済ませ、いつもより1時間ほど遅れて家に着いたが、雪はまだ激しく降り続いる。
取りあえず道路の取り付き部分に車1台分のスペースを除雪し、玄関までの通路を確保して、残りの作業は明日に延ばした。

 
おとなしく車に乗っていたユキは、長時間のドライブから解放され、庭を嗅ぎ回って留守中の様子を調べている。
部屋は冷凍庫並みに冷えていたが、水道も湯沸かし器も異状が無かったので、薪ストーブをガンガン焚いて部屋を暖めた。
いつものように、留守にしていた家から普段の生活に戻る作業さえ済ませれば、少々の大雪でも快適に過ごせそう。

コメント (2)
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