名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

DO LIVINGのインテリア小物

2009年01月12日 | セカンドルーム

 

今日の名古屋は朝から小雪が舞い、午後も晴れたり曇ったりの寒い一日だった。
名物の伊吹おろしがビルの谷間を吹き抜け、ビニール袋や紙くずを撒き散らす光景は気温以上に寒々と映る。
冬の飛騨は気温はかなり低いが、四方を高い山に囲まれていて、風も木の葉が舞う程度しか吹かないし、無機質な都会には無い自然の温もりがあるので、体感温度は名古屋と変わらない程である。
そんな寒風の中を、ネタを仕入れようと栄近辺まで歩き、家具やインテリアショップを回ってきた。

 
その中の一つ、LACHICの6階にある「DO LIVING」は、天然素材を使った個性的な木製家具が展示してあるので度々訪れている。
今日も木製小物類の作家展が開催されていて、木の特性を生かした食器類やインテリア小物などが展示されていた。
完成度の高い仕上げや、加工を施した作品は見ているだけで楽しいし、今後の制作の参考にもなった。
都会は疲れることも多いが、鈍った感性を刺激してくれることもある。

コメント
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