名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

NHK全国学校音楽コンクール「東海北陸ブロックコンクール」

2010年09月04日 | セカンドルーム

 

今日の名古屋は天気予報通りの猛暑で、最高気温は38℃だった。
ちょっと外へ出ると、フライパンの上を歩いているようで、体が焦げそうだ。
午前中は、壊れたノートPCからハードディスクを取り出して、データの復元をしてもらった。
IT企業でシステムエンジニアををやっている婿チャンが、道具を使ってちょこちょこと操作したところ、すべてのデータが見事に出てきた。
必要なファイルだけを取り出して、デスクトップPCに入れて貰ったので、今まで通りの作業が出来るようになった。
中身が無事に引越しできたので、古いノートPCには未練が無くなっり、Windows7に食指が動き始めた。
メーカーのサービスセンターは、修理保証期間が過ぎているので受け付けない、PCショップは個人情報に触れるハードディスクの点検は出来ない、データ復元業者の料金は無茶苦茶高いなど、八方塞がりが瞬く間に解消した。
こんな裏業があるのなら、最初から頼めばよかった。

 
午後に稲沢市民会館で「全国学校音楽コンクール」があったので聴きに行ってきた。


東海北陸地区代表の小学校8校が、全国大会出場を目指して競う合唱コンクールである。
孫娘の通う浜松市立広沢小学校が、静岡県の代表に選ばれ、今日晴れの舞台に立つということで応援に行ってきた。
結果は、福井市立麻生津小学校が金賞を得て、全国大会に出場することになった。


夏休み返上でがんばった孫には残念な結果であったが、11才の試練の涙は、今後の人生の大きな糧となることだろう。


チームワークも良く精一杯歌い、けな気に奨励賞を受け取る姿に熱いものがこみ上げてきた。
猛暑の中に響く天使の歌声は、爽やかな清涼剤になった。

コメント (6)
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