名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋能楽堂で伝統芸能を鑑賞

2010年09月23日 | セカンドルーム

 

今朝の名古屋は、雷鳴がとどろき、激しい雨が降る大荒れの天気だった。
午後になって雨は上がり、昨日の真夏日が信じられないほどの涼しさになった。
激しい雷が、長かった夏に終わりを告げたようだ。
午後は名古屋能楽堂で、能と狂言と歌舞伎が、同じ能舞台で演じられるというユニークな公演を楽しんできた。
久々に伝統芸能を堪能し、幽玄と雅の世界にひたることが出来た。

名古屋城の一角に建つ能楽堂は、自治体運営の中で最大規模といわれている。
総檜造りの能舞台のほかに、資料やビデオで能楽を紹介する展示室も併設されている。


公演が終わって外へ出たら、夕暮れ時の風に肌寒さを感じた。

 

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