名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

ユキ(柴犬)の寝床

2010年09月29日 | セカンドルーム

 

太陽が低くなり、6時を過ぎてようやく辺りが明るくなってくる。
夜明けに合わせて起きるので、午前中の時間が短く感じるようになった。

今日は昨日と打って変わって、秋晴れが戻り、高い空にいわし雲が流れていた。
今日一日の好天とのことで、布団を干し、掃除洗濯も早々と済ませ、裏山の草刈りをした。
陽射しをさえぎる木を3本ほど切る予定で、その準備のために周囲の下草を刈る必要がある。
伐採した木を運ぶ部分の草も刈ったので、午前中いっぱい掛かった。


ユキ(柴犬)の小屋は、今はフローリング?であるが、冬は床に藁を厚く敷き、入り口に雪除けを取り付けている。
飼い主の布団はふっくらと乾いたので、去年の藁を日干しして、ユキの藁布団を作ってやった。
早速干し藁の上で日向ぼっこを始めたので、気に入ってくれそうだ。

二重敷きの豪華な寝床が出来上がり、様子を見に小屋に入ったが、何となく落ち着かない様子だった。
毎年藁を入れているが、整然と並んでいるのを解きほぐして、鳥の巣状に作り変えている。
犬なりに工夫して、寝心地の良い寝床を作っているようだが、今年はどんな寝床を作るのか楽しみだ。

コメント (4)
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