三連休の今日も、爽やかな秋晴れとなった。
朝晩は涼しくなり、昼間も空気が乾燥しているので、
それほどの暑さを感じない。
街なかでも、やっと日本の秋を感じる陽気となった。
北アルプスの山々からは、初氷や霜柱の便りが届き、
初雪も間もなくだろう。
以前住んでいた飛騨の山里では、鎮守の杜の秋祭りが、
あちこちで行われ、祭囃子で秋の訪れを感じていた。
朝晩の気温は10度をきり、薪ストーブを
焚いていたことを思い出す。
↑ 左はクロスコートタワー右はウインクあいち、真ん中はミッドランドスクェア
都会にいると、季節の移ろいが感じにくいが、
今日見た狭い空は、山里の澄んだ高い空と同じだった。