Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

榛名神社

2024-11-17 12:55:14 | 雑記
倉渕町のレースを終えた後、先輩の車で榛名神社を目指しました。2001年に一度行ったことがありますが、当時最初の鳥居から奥まで、かなり遠かったイメージがありました。今は奥の院が工事中で一番奥には行けないからなのか、思ったよりは早く着きました。自分自身の体調も当時よりは良いですしね。























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鎌田のポジショニング(11/15インドネシア対日本)

2024-11-17 11:42:15 | ワールドサッカー
一昨日の日本代表、インドネシア戦の記事です。インドネシアの芝生は見た目は青々としていましたが、根付きが浅くはがれやすい状態でした。そのため、ボールが走らないので日本が得意とするパス回しのサッカーはやりにくい条件でした。この試合、序盤で日本は苦戦するのですが、日本の高い位置でキープするサッカーに対し、インドネシアがうまく対策を立ててきた印象です。

インドネシアは予想通り5-4-1で自陣に5バックを引かせる布陣でしたが、2枚のトップ下がウイング的に開いており、5-2-3気味でした。インドネシアの強みであるアタッカーのスピードを前面に出す戦い方で、時には右アウトサイドのディクスも駆け上がってくるので、攻めで使いたかった三笘の運動量を守備で使わされて苦しみました。

また、インドネシアのボランチの仕掛けで、日本のMFが1枚はがされる場面が目立ったのも、日本苦戦の要因でした。インドネシアの速攻から、1トップのオラトマングーンがGK鈴木と1対1になる決定機も作られましたが、鈴木彩艶は値千金のシュートストップでこれを止め、インドネシアに先制点を許さないことはできました。

このゲームを勝利に持って行けた要因に、トップ下の鎌田大地のポジショニングがありました。鎌田はトップ下という位置にこだわらず、ちょうどインドネシアのMFにマークされにくい位置をうまく取っていました。そのため、鎌田にボールを預けることで日本は攻めの形を作れるようになり、先制点は守田のパスで抜け出した鎌田のクロスから、相手DFハブナーのオウンゴールで日本に入りました。

このゲームの流れを見ていると、2点あれば日本にとってセーフティリードに思えました。その2点目は前半終了間際、味方パスに走り込んだ南野がダイレクトで蹴り込み、GKパエスの横の狭いスペースを抜けて日本に入りました。これで確実にゲームを終わらせると判断したらしい森保監督は、後半頭に左アウトサイドにスピードのある前田大然を入れて、彼の攻守両面で効く運動量を生かしてゲームを落ち着かせました。

最終スコアは4-0と、日本はどうしても勝利が必要だったこの試合を、確実に勝ち切ることができました。これで日本は混戦となっているこのグループで頭二つほど抜け出し、予選通過が見えてきました。次の中国戦もアウェイの雰囲気はシビアでしょうが、勝って予選通過を確実にして欲しいものです。
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ヤマジノホトトギス

2024-11-16 22:44:16 | 埼玉
インドネシア戦のゲームレポートを書く予定でしたが、時間がなくなったので、今日の散歩で撮ってきた「ヤマジノホトトギス」の写真で穴埋めします。模様がホトトギスのようだからというのが花の名前の由来です。昭和記念公園に群生地があり、誰も行かないような森の入り口に、ひっそりと咲いていたのが印象的でした。

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広島戦マニアック分析

2024-11-14 21:29:32 | 浦和レッズ
前半、シュート14本を浴びせて優位に試合を運んだ広島ですが、スコアだけ見ると0-1とビハインドです。広島のスキッベ監督はチームとしての形は悪くないと、そのままのメンバーで後半を入ってきました。動く必要があるのは内容が悪かった浦和の方とも思えましたが、スコルジャ監督はもう少し運動量の多いリンセンの1トップで我慢する選択をしました。

結果的には、このスコルジャ監督の判断が正解でした。後半に入ってからゲームの流れが変わってきたからです。右SBの石原が自陣からドリブルで切れ込んでロングシュートを狙いました。このシュート自体はクロスバーに当たってノーゴールだったものの、広島の守備陣形が空き始めてきました。広島が右アウトサイドの新井を下げて、FWのパシエンシアを入れて、右アウトサイドにFWの松本を回した交代を見て、広島が焦り始めたのが見えてきました。

この試合を決めたのは松尾でした。ちょうど、新井が抜けてFWの松本が入っていた浦和の左サイドでした。そこをドリブルで仕掛けた松尾のシュートから、ゴール前にいたリンセンが頭でコースを変えてゴールとなり、浦和は押され気味だったこの試合で、大きな2点目を入れることができました。逆転優勝のためにはどうしても勝利が欲しい広島は、次々と守備の選手を下げて、アタッカーの満田とベテランの柏を投入してきました。

この試合が浦和の勝利に終わった理由は、もちろん前半の守る展開を我慢できたからですが、もう一つの要因として相手FW加藤陸次樹が当たっていなかったものがあります。広島にも十分チャンスはあり、浦和のDFラインの裏に加藤が抜け出した場面もありましたが、彼のシュートはことごとく枠の外で、こんなことも起こりうるのがサッカーの難しさです。

最後はドウグラス・ヴィエイラ、ソティリウとターゲットマンを2枚まとめて投入して最後の勝負を賭けた広島でしたが、この交代で加藤やトルガイがMFに入らざるを得なかったことで、浦和はカウンターを狙えました。最後は渡邉凌磨が出した絶妙なパスに走り込んだ前田直輝のクロスを、途中出場の原口元気が合わせて、ポストに当たって入る際どいものながらゴールとなり、3-0で勝負は着きました。

ここまで、セットプレーでの失点で敗れるなど内容は悪くないものの勝てない試合が続いてきた浦和でしたが、たまにはこういう、内容の良くない試合を拾うのもありでしょう。この勝利でJ1残留が決まった浦和はようやく安心して戦えます。今季はなかなか勝てず、消化不良の試合も多かった浦和ですが、残り3試合で良い内容を見せて来年につなげて欲しいものです。











































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菊の花

2024-11-13 20:29:48 | 埼玉
季節も冬に向かい始め、晩秋の風物詩である菊の花が咲き始めてきました。いつもならこの時期は満開ですが、今は咲き始めくらいです。亡き父方の祖父が菊好きで、いくつも鉢植えの菊を育てていたことを思い出しました。
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烏川渓谷公園

2024-11-13 19:54:09 | 雑記
倉渕町の烏川渓谷公園で撮ってきた紅葉の写真です。倉渕ではまだ紅葉には少し早かった印象ですが、それでも一部見頃になっている木があったので写真に収めました。日曜日の文化の日は晴天に恵まれ、いろいろと観光もしてきたので、その写真を載せていきます。

















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烏川渓谷ロードレース

2024-11-12 21:36:34 | 雑記
文化の日の祝日は、先輩の応援のため、高崎市倉渕町まで行ってきました。ウォーキングでコース沿いを歩いて応援できるので、カメラ片手にコースの風景を撮ってきました。まだ、倉渕町では紅葉はちょっと早かったですが、こういう写真は走っていると撮ることができないので、良い思い出になりました。















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しなの鉄道快速電車

2024-11-11 22:02:56 | 雑記
長野駅鉄ネタ最終回は、しなの鉄道の快速電車軽井沢行きでした。旧国鉄の115系が今でも現役で走るしなの鉄道ですが、この車両は最新機種のようで、快速など優等列車に多く用いられる運用です。こうやって鉄ネタの写真を撮ることで、自分自身が元気になるなら、入場券の150円なんて安いものです。



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松尾で勝った試合(11/10浦和対広島)

2024-11-10 22:36:34 | 浦和レッズ
昨日の浦和レッズのホーム広島戦は、3-0で浦和の勝利に終わりました。このゲームは前半と後半で違う試合のようでした。前半、浦和の4バックが広島の右FW松本を捕まえられていない様子で、浦和の左SB長沼のところを狙われました。長沼はサガン鳥栖時代はサイドハーフでしたから、そこを狙う発想が出るのは当然で、浦和は前半の長い時間、自陣に押し込まれて次々とCKを取られる苦しい流れが続きました。

ホイブラーテンや井上がヘディングでクリアしても、セカンドボールを広島に拾われたことが、その苦戦の大きな要因でした。浦和は4バックだけでなくボランチのラインも低い位置に押し込まれ、セカンドボールを拾えるような高い位置にはリンセンと松尾しか残っていないことも目立ちました。DFラインからつなごうとしても、井上がパスミスをするなど、攻撃を組み立てることができない展開でした。

その苦戦の中で、何とか前から追いかけようと、リンセンはすべての場面で相手DFにプレスに行きました。正直、広島の複数のDFに簡単に処理されていたので、「果たしてこれが有効なのだろうか」と疑問もちょっとだけよぎりました。それでも、広島の決定的なシュートを、GK西川が止めるだけでなく最悪でもCKに逃れることができており、まだ希望はつながっていました。

浦和に流れが変わり始めたと感じたのは前半の最後の方でした。広島が、攻める展開になると右アウトサイドの新井だけでなく、右ストッパーの中野まで上がって後ろが2枚だけになる時間がねらい目でした。高い位置で浦和がボールを奪ってからの速攻が出始めた浦和は、リンセンのポストプレーから関根が決定的なシュートを放つものの外します。

「こういうものを決めるしか浦和の勝ち目はないんだが。」と思いましたが、それでも浦和の左サイドは松尾が絶好調で、何度も中野相手に仕掛けていました。リンセン、渡邉凌磨、松尾の3枚で攻め切ることができればという期待も持っていましたが、その通りの展開になり、浦和にとって最高の時間と言える前半ロスタイムに松尾にゴールが生まれて1-0と先制することができました。

あのまま守ってばかりだと、いつかは広島に点を取られてしまったでしょうが、反撃するだけでなく点を取ることができました。これで、後半に何かが変わると期待しましたが、それについては明日以降、マニアック分析で補足します。















































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篠ノ井線普通列車E127系

2024-11-09 22:58:55 | 雑記
長野と松本の間を結んでいる、普通列車E127系の写真も撮ることができました。かつてはスイッチバックが必要だった急こう配の姨捨駅付近も、最新機種であるこの車両は一気に登ることも可能です。姨捨は、かつての日本三大車窓風景の中で、唯一今でも見ることができる風景なので、機会があれば行ってみたい場所ですね。

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