自分が乗っていた、旧五能線普通列車のキハ40 3の後ろに併結されていた、旧只見線、磐越西線の「東北色」キハ40-2026(現キハ40 2)です。この日は2両編成で運転していましたが、両運転台構造で1両で走ることも可能です。トイレはありますが、小湊鉄道内に汚物処理施設がないため鍵がかけられており、利用できないようになっています。この観光急行は途中駅で長時間停車があったので、そこでトイレに行けば事は足ります。
北海道を運行する、寒冷地仕様のキハ40とは微妙に構造が異なり、二重窓でない、車両内に扉がなくドアと座席が直結しているなど、「暖地仕様」のキハ40です。唯一残念だったのは窓ガラスが長年の使用のために汚れており、窓を開けないと車窓風景が綺麗に撮れないという小さな問題点こそあったものの、おそらく小湊鉄道がこの車両に出会う最後のチャンスだったと思うので、会えて良かったです。
北海道を運行する、寒冷地仕様のキハ40とは微妙に構造が異なり、二重窓でない、車両内に扉がなくドアと座席が直結しているなど、「暖地仕様」のキハ40です。唯一残念だったのは窓ガラスが長年の使用のために汚れており、窓を開けないと車窓風景が綺麗に撮れないという小さな問題点こそあったものの、おそらく小湊鉄道がこの車両に出会う最後のチャンスだったと思うので、会えて良かったです。
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