先日の横浜FM対ニューカッスル戦、お目当てはニューカッスルの練習もありました。プレミアリーグのチームは基本、練習は非公開で、バスでクラブハウスから離れたグラウンドに行って実施することがほとんどです。そのため、試合前のウオーミングアップの練習は、ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督の練習が見られるこの機会はなかなかないと、試合より集中して見たかもしれません。
最初は軽く走って体を温め、スタメン組と一部控え選手の12人を4組に分けて、走りながらパスを出す練習をしました。3交代なので、順番がすぐに回ってくるので、選手には適度な緊張感があった練習でしょう。その後、DFとアンカーの5人は、コーチが蹴り込むハイボールをヘディングで処理する練習をしていました。
攻撃の選手は、どこの国でもやりそうなシュート練習でしたが、右利きの選手はゴール左側から、左利きの選手はゴール右側からシュートしていました。よりシュートが狙いやすい角度なので、できるだけ試合前の練習ではシュートが決まった良いイメージを残して試合に入らせたいという、監督の配慮も入っているメニューでしょう。
また、このシュート練習では右利きの選手と左利きの選手が3人ずついて、右利きと左利きがバランス良くチームに在籍しているという事実も感じました。それだけ、プレミアリーグのレベルになると、サイドのMFやSBには本来の利き足の選手を起用できるだけの選手層を確保できるという、世界中からトップレベルの選手が集まってくる事実も感じました。
全般的には普通の練習のようにも感じましたが、監督なりに細かい配慮をしている練習だという印象が大きかったです。監督が100人いれば100通りの練習があるので、そういう特徴を見ていた試合前も、楽しめた時間でした。
最初は軽く走って体を温め、スタメン組と一部控え選手の12人を4組に分けて、走りながらパスを出す練習をしました。3交代なので、順番がすぐに回ってくるので、選手には適度な緊張感があった練習でしょう。その後、DFとアンカーの5人は、コーチが蹴り込むハイボールをヘディングで処理する練習をしていました。
攻撃の選手は、どこの国でもやりそうなシュート練習でしたが、右利きの選手はゴール左側から、左利きの選手はゴール右側からシュートしていました。よりシュートが狙いやすい角度なので、できるだけ試合前の練習ではシュートが決まった良いイメージを残して試合に入らせたいという、監督の配慮も入っているメニューでしょう。
また、このシュート練習では右利きの選手と左利きの選手が3人ずついて、右利きと左利きがバランス良くチームに在籍しているという事実も感じました。それだけ、プレミアリーグのレベルになると、サイドのMFやSBには本来の利き足の選手を起用できるだけの選手層を確保できるという、世界中からトップレベルの選手が集まってくる事実も感じました。
全般的には普通の練習のようにも感じましたが、監督なりに細かい配慮をしている練習だという印象が大きかったです。監督が100人いれば100通りの練習があるので、そういう特徴を見ていた試合前も、楽しめた時間でした。
昨日の浦和レッズのアウェイ鳥栖戦は、1-1の引き分けに終わりました。浦和は理由はわからないもののCFのチアゴ・サンタナがベンチからも外れていたので、CFには本来ウイングの二田を起用し、右MFに大久保、左MFに関根、トップ下に渡邉凌磨、ダブルボランチに安居とグスタフソンという並びでスタートしました。しかし、この布陣はデメリットの方が多く出てしまいました。
やはり、二田では上背が足りないので、GK西川がロングボールを蹴ってもヘディングで競り勝つことができません。また、この日の浦和は4バックの鳥栖の逆サイドに一人フリーの選手を作る戦い方を見せてきました。左SBの大畑が主にその役割を担いましたが、大畑がクロスを入れても真ん中の選手に合わせることができず、膠着状態で前半を0-0で折り返します。
浦和のヘグモ監督もこの状況は問題と見て、CFを二田から松尾(写真)に交代させてきました。松尾も本来ウイングの選手ですが、それでもロドリゲス監督時代に1トップもこなした実績があります。投入直後に切れのある動きでシュートを放つと、相手CKからのカウンターで相手DFに競り勝ってシュートを決めて、浦和に値千金のゴールを決めることができました。
しかし、この試合はその後が大変でした。この日は右SBの石原が1対1で競り負ける場面が目立っていましたが、鳥栖のロングボールをCBの井上がヘディングでGK西川に返そうとしたボールが短くなり、相手FWマルセロ・ヒアンに拾われてしまいます。西川は思わずヒアンを手で引き倒し、PKとなり西川がレッドカードで退場することになります。
浦和ベンチは関根を下げてサブGKの牲川を投入し、このPKに備えますが、牲川にとってのJ1初出場がいきなりPKは荷が重く、ゴールの枠内に正確に蹴られて同点に追いつかれます。それでも、浦和のGKはここまでずっと西川が君臨しており、こういう退場は牲川にとって千載一遇の好機です。一生に一度かもしれないこのチャンスを、カウンターで相手FWヒアンが独走した決定機を止めたことで大いにアピールしました。
最後、縦パスで抜け出した松尾が相手GK朴に止められて、最後の鳥栖の攻勢をしのぎ切った浦和は、何とか最低限の勝ち点1を確保しました。次節の鹿島戦に向けては、西川が出場停止になるGKや、ミスをしたDF井上など、不安なところも出ましたが、こうして勝ち点を拾う戦いができないと今後も苦しいので、少しは意義があったと思いたいです。
やはり、二田では上背が足りないので、GK西川がロングボールを蹴ってもヘディングで競り勝つことができません。また、この日の浦和は4バックの鳥栖の逆サイドに一人フリーの選手を作る戦い方を見せてきました。左SBの大畑が主にその役割を担いましたが、大畑がクロスを入れても真ん中の選手に合わせることができず、膠着状態で前半を0-0で折り返します。
浦和のヘグモ監督もこの状況は問題と見て、CFを二田から松尾(写真)に交代させてきました。松尾も本来ウイングの選手ですが、それでもロドリゲス監督時代に1トップもこなした実績があります。投入直後に切れのある動きでシュートを放つと、相手CKからのカウンターで相手DFに競り勝ってシュートを決めて、浦和に値千金のゴールを決めることができました。
しかし、この試合はその後が大変でした。この日は右SBの石原が1対1で競り負ける場面が目立っていましたが、鳥栖のロングボールをCBの井上がヘディングでGK西川に返そうとしたボールが短くなり、相手FWマルセロ・ヒアンに拾われてしまいます。西川は思わずヒアンを手で引き倒し、PKとなり西川がレッドカードで退場することになります。
浦和ベンチは関根を下げてサブGKの牲川を投入し、このPKに備えますが、牲川にとってのJ1初出場がいきなりPKは荷が重く、ゴールの枠内に正確に蹴られて同点に追いつかれます。それでも、浦和のGKはここまでずっと西川が君臨しており、こういう退場は牲川にとって千載一遇の好機です。一生に一度かもしれないこのチャンスを、カウンターで相手FWヒアンが独走した決定機を止めたことで大いにアピールしました。
最後、縦パスで抜け出した松尾が相手GK朴に止められて、最後の鳥栖の攻勢をしのぎ切った浦和は、何とか最低限の勝ち点1を確保しました。次節の鹿島戦に向けては、西川が出場停止になるGKや、ミスをしたDF井上など、不安なところも出ましたが、こうして勝ち点を拾う戦いができないと今後も苦しいので、少しは意義があったと思いたいです。
昨日のサッカー関連では、写真の浦和MF伊藤敦樹の海外挑戦に伴う浦和退団が発表になっていました。移籍先はベルギーリーグが有力と言われています。25歳という彼の年齢を考えると、欧州に挑戦するとすればこのタイミングしかないという判断は仕方ないと思います。もちろん、ベルギーリーグにとどまらず、イングランドやスペインなどにステップアップできればとも思っています。
今回は伊藤敦樹の記憶です。伊藤敦樹は浦和のユース育ちですが、ユースから直接トップに上がることは叶わず、流通経済大を経由しています。ボランチが本来のポジションですが、流通経済大時代はチーム事情でSBやCBでもプレーしました。大学卒業後、地元浦和育ちで当時の主力選手のサインを全部持っていたというサッカー小僧は、念願の浦和のトップチームからのオファーで入団します。
プレースタイルはボランチの位置から思い切って上がっていく運動量が売りです。守備の選手としては異例ですが、試合前は守備の練習でなくシュート練習をしています。そのため、ダブルボランチの相方がパスを出せるアンカータイプだと、うまく前でボールを受けられるので機能します。当時の浦和では、岩尾やグスタフソンと組んだときに、より持ち味が出る選手です。
また、ボランチにしては得点力があるのも武器です。彼が点を取るときは、良いポジションを取ってボールを引き出したパターンが多いです。さすがにPKはあまり得意ではない様子ですが、それでも「良い位置にいる」のもサッカーセンスの一つなので、それを欧州でも生かして欲しいものです。代表デビューも果たし、トルコ戦ではゴールも決めています。
彼の目標は「代表定着し2026年のW杯に出場する」と聞きます。もちろん、今はただ海外にいるだけでは代表には呼ばれない時代なので、ベルギーリーグでポジションを確保するだけでなく、リーグMVPクラスの活躍をすることが代表に呼ばれる条件でしょう。結構高い壁ではありますが、海外に挑戦できる機会はそうはないと思われるので、このチャンスを生かして欲しいものです。
今回は伊藤敦樹の記憶です。伊藤敦樹は浦和のユース育ちですが、ユースから直接トップに上がることは叶わず、流通経済大を経由しています。ボランチが本来のポジションですが、流通経済大時代はチーム事情でSBやCBでもプレーしました。大学卒業後、地元浦和育ちで当時の主力選手のサインを全部持っていたというサッカー小僧は、念願の浦和のトップチームからのオファーで入団します。
プレースタイルはボランチの位置から思い切って上がっていく運動量が売りです。守備の選手としては異例ですが、試合前は守備の練習でなくシュート練習をしています。そのため、ダブルボランチの相方がパスを出せるアンカータイプだと、うまく前でボールを受けられるので機能します。当時の浦和では、岩尾やグスタフソンと組んだときに、より持ち味が出る選手です。
また、ボランチにしては得点力があるのも武器です。彼が点を取るときは、良いポジションを取ってボールを引き出したパターンが多いです。さすがにPKはあまり得意ではない様子ですが、それでも「良い位置にいる」のもサッカーセンスの一つなので、それを欧州でも生かして欲しいものです。代表デビューも果たし、トルコ戦ではゴールも決めています。
彼の目標は「代表定着し2026年のW杯に出場する」と聞きます。もちろん、今はただ海外にいるだけでは代表には呼ばれない時代なので、ベルギーリーグでポジションを確保するだけでなく、リーグMVPクラスの活躍をすることが代表に呼ばれる条件でしょう。結構高い壁ではありますが、海外に挑戦できる機会はそうはないと思われるので、このチャンスを生かして欲しいものです。
何でもやってみないと分からないので、今回の北横岳山行の総括を書きます。
・失敗だったのは昼食の確保でした。駅弁をあてにしていた茅野駅で駅弁を調達できず、とりあえずコンビニでパスタを買って何か食べることはできたものの、帰り道では空腹感が出てロープウェイ山麓駅にあるレストランでさらに食べることになりました。やはり、こういうときは缶詰やレトルト食品などを事前に買っておいて、駅弁がないことを計算しておく必要がありました。
・北横岳は岩場が多く、古傷の足首を取られそうになる場面が何度かありました。計画にかなり余裕があったので、無理に急ぐ必要がなかったことで、確実に足の置き所を探せたので、それはこれからも続けていきたいです。
・GPS地図は非常に役に立ちました。登山道こそGPS地図に記載がないものの、あとどれくらい登れば途中の休憩場所である「北横岳ヒュッテ」にたどり着けるかがわかりました。
・GPS地図アプリでは、途中休んでいる時間に時計を止めていました。その、休憩時間を除いた歩行ペースが、ほぼコースタイム通りだったので、今後に向けての課題は「休む回数を減らす」ことになります。昔の自分はかなり心拍数が上がっても我慢できたのが売りでしたが、今それと同じことはできないので、少しずつでも体力を上げて休む回数を減らしたいです。
・それでも、今回の登山は、計画を緩めに組んでおけば自分でも山に登れることを感じることができました。これで、また比較的簡単な山に、緩めの計画を立てて登ってみようと思わせることはできました。そろそろ夏山シーズンは終わり、高い山は来年以降の挑戦になりますが、挑戦して良かったというのが今回の山行の感想でした。











・失敗だったのは昼食の確保でした。駅弁をあてにしていた茅野駅で駅弁を調達できず、とりあえずコンビニでパスタを買って何か食べることはできたものの、帰り道では空腹感が出てロープウェイ山麓駅にあるレストランでさらに食べることになりました。やはり、こういうときは缶詰やレトルト食品などを事前に買っておいて、駅弁がないことを計算しておく必要がありました。
・北横岳は岩場が多く、古傷の足首を取られそうになる場面が何度かありました。計画にかなり余裕があったので、無理に急ぐ必要がなかったことで、確実に足の置き所を探せたので、それはこれからも続けていきたいです。
・GPS地図は非常に役に立ちました。登山道こそGPS地図に記載がないものの、あとどれくらい登れば途中の休憩場所である「北横岳ヒュッテ」にたどり着けるかがわかりました。
・GPS地図アプリでは、途中休んでいる時間に時計を止めていました。その、休憩時間を除いた歩行ペースが、ほぼコースタイム通りだったので、今後に向けての課題は「休む回数を減らす」ことになります。昔の自分はかなり心拍数が上がっても我慢できたのが売りでしたが、今それと同じことはできないので、少しずつでも体力を上げて休む回数を減らしたいです。
・それでも、今回の登山は、計画を緩めに組んでおけば自分でも山に登れることを感じることができました。これで、また比較的簡単な山に、緩めの計画を立てて登ってみようと思わせることはできました。そろそろ夏山シーズンは終わり、高い山は来年以降の挑戦になりますが、挑戦して良かったというのが今回の山行の感想でした。












せっかく北横岳に登ったので、5分ほどで歩いて行ける「北横岳北峰」にも行ってきました。南側の赤岳方面に分厚い雲がかかってきて、南八ヶ岳の方はまったく見渡せませんでしたが、蓼科山や霧ヶ峰、車山など比較的近い山は見渡すことができました。こちらに「北横岳」の杭が立っていたので、こちらの方が北横岳の主峰になるのでしょうね。登るときは汗だくになって苦労して登った山ですが、下りは景色を知っているので少し余裕ができて、写真もいろいろ撮っているので明日載せます。



北横岳南峰


蓼科山


南八ヶ岳方面




霧ヶ峰

車山



北横岳南峰


蓼科山


南八ヶ岳方面




霧ヶ峰

車山
ロープウェイの上、坪庭からコースタイム60分ほどで登れる、北横岳を目指しました。この登山に備えてはいろいろと装備を用意して、レインウエアやザックカバーなどを購入していましたが、幸い雨は降らずこの装備は不要に終わりました。それでも、この北横岳はかつての火山地帯で、ごつごつした岩が登山道を埋めており、昔痛めた足首を取られないように注意しながら登りました。
もっとも、コースタイムはある程度健脚者を想定しているタイムのようで、私のような2000m以上の山が初めてという初心者にとっては、コースタイム2時間で往復できる北横岳往復に3時間弱かかりました。そのため、今回の山行では北横岳を登り終えた後は縞枯山に登る計画にしていましたが、北横岳を降りた後に予想以上に疲れていたので縞枯山は取りやめて北横岳だけで引き返しました。
コースタイム以上に時間がかかるのが、今の自分の実力なので、今後山の計画を立てるときはそれを頭に入れて組むとしますが、それでも北横岳だけでも登ることができたのはある程度自信になりました。登り終えた今日は筋肉痛になっていますが、それでも実力以上に無理をせずに、確実に帰ってくることが山の最大の目的なので、それはできた山行だったと振り返ります。

坪庭から、最初は下り坂になって谷を木道で越えます。


縞枯山荘です。





三ツ岳への分岐ですが、ここだけでも岩場を越えるので、普通の人は行きそうもない道です。鎖場があって初心者は行かないようにと、北八ヶ岳ロープウェイのHPで警告が出されていました。






蓼科湖


もっとも、コースタイムはある程度健脚者を想定しているタイムのようで、私のような2000m以上の山が初めてという初心者にとっては、コースタイム2時間で往復できる北横岳往復に3時間弱かかりました。そのため、今回の山行では北横岳を登り終えた後は縞枯山に登る計画にしていましたが、北横岳を降りた後に予想以上に疲れていたので縞枯山は取りやめて北横岳だけで引き返しました。
コースタイム以上に時間がかかるのが、今の自分の実力なので、今後山の計画を立てるときはそれを頭に入れて組むとしますが、それでも北横岳だけでも登ることができたのはある程度自信になりました。登り終えた今日は筋肉痛になっていますが、それでも実力以上に無理をせずに、確実に帰ってくることが山の最大の目的なので、それはできた山行だったと振り返ります。

坪庭から、最初は下り坂になって谷を木道で越えます。


縞枯山荘です。





三ツ岳への分岐ですが、ここだけでも岩場を越えるので、普通の人は行きそうもない道です。鎖場があって初心者は行かないようにと、北八ヶ岳ロープウェイのHPで警告が出されていました。






蓼科湖


茅野駅からバスで45分ほど乗ると、北八ヶ岳ロープウェイに乗ることができます。これに乗ると一気に2200mの標高にたどり着くことができます。今回の旅は高山植物もお目当てでしたが、8月上旬では植物にとっては秋のようで、主だった花の時期は過ぎていました。それでも、少し残っていた花を見ることはできたので、7月に八甲田山で見ることができなかったリベンジは多少できたと思います。
ロープウェイの上、坪庭はかつての溶岩流でできた岩場で、今は多少植物が生えていますが、ごつごつとした地形でこれだけ見てもある程度楽しめます。それでも、今回の旅の目的は登山への挑戦だったので、登山道を北横岳に向けて歩き始めました。その登山については、あとで書きます。











ロープウェイの上、坪庭はかつての溶岩流でできた岩場で、今は多少植物が生えていますが、ごつごつとした地形でこれだけ見てもある程度楽しめます。それでも、今回の旅の目的は登山への挑戦だったので、登山道を北横岳に向けて歩き始めました。その登山については、あとで書きます。












昨日、お盆休みを使って、中央東線で茅野へ行き、北八ヶ岳ロープウェイで山を登ってきました。山の写真は別記事で載せますが、まずは「鉄オタ」として立川駅と帰りの茅野駅でいろいろ撮ってきた鉄ネタです。特急「あずさ」の座り心地が良く、鉄旅では可能な限り寝ないようにしている私も、行きは早朝だったので甲府まで少し寝ていました。前回、大宮駅で撮れたように、入線してくる列車を望遠カメラで狙うと、良い写真になるようだと感覚をつかみました。






小淵沢駅に止まっていた「High Rail 1375」です。






小淵沢駅に止まっていた「High Rail 1375」です。
今日は浦和レッズの試合が雷雨で中止になったので、穴埋めネタの森林公園からは、野草コースで見られた「キキョウ」です。今はトルコキキョウなど、花束にするためにはもっと美しい花も出てきたので、こういう野山にひっそりと咲いています。それでも、この花は比較的盛りの時期が長く、この野草コースに行く元気さえあれば、見ることは比較的容易です。


