kotoba日記                     小久保圭介

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石、及び10,5memo

2007年10月05日 | 生活
肩が凝っている。
ので、
肩の力を抜いた。

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「フェリー」のメンバーが朝、労働場に寄ってくれて、
大きな白い鉢をもらった。

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空の雲を見ていたら、
月が見えた。白い朝の月。西に。三日月。

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月を発見してからの、僕らの話。

・北極、南極は300キロ弱のスピードで回転している。
・星の爆発によって、自転し始めた。
・太陽も月も地球も、微妙にずれて動いている。ただし見えるような周期じゃなく。
・ブラックホールから、抜ける穴もあるかも。
・宇宙は限界がある。
(すべて、仮説で、本当のことはまだぜんぜんわかっていない)

天体学、
天文学。
物理学。

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ホーキング博士が、
もうすぐ宇宙旅行に行くという話は、
僕も数ヶ月前に知った。
行ってほしい、とホント思った。

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引力の問題。

雲は水滴の集まり。

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宇宙の話が途絶えた。
で、
「あなたの辛さは判らないけれど、
 判ろうとしています」
と思。

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再び、天頂を見。

石#N代
天文学℃ゥ然科学
「玄武(げんぶ)岩」
一億、または何万年、
隕石(地球外)。

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南極での観測は、
値打ちがあり、
地球外の天体に関するものが多く、採取されるらしい。
極地に宝あり。
「人が入っていない為」

自然学
1 天文学
2 考古学
3 地質学

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朝、自転車を漕いでいる時、
浅田彰がずっと以前言ったことを、
思い出していた。
「文学だけは、これだけは判らない」
浅田彰は文学にも勿論、明るい。
そのことを、
オジと話していて、再び、思った。

学問。

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雷が畑に落ちると、
土が良くなるという。養分ができるという。
それは何故か?
稲光。何万ボルト。
「化学反応」
と僕。
土の中の木材が炭になるから?

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午後、
南口さんが手招き。
行くと、小さなネズミ発見。
けっこう、動きが遅いのだ、ネズミって。
色はグレイ。大きさは10㎝弱。
舗道、大樽の隙間など、徘徊。それを観察。

蓑虫(みのむし)の屍、発見。
誰かに踏みつぶされたか?
中身なし。死因は不明。
植えこみに持って行く。

アルゼンチンアリ。
柳の木の下の巣穴とは別に、
付近の側溝の隙間の土に、
巣を作る。
その営みの強さに、少し驚く。

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自然観察員、天体観察員の資格を持つオジ。
その接点があると思い、訊くと、
「石」
だと言う。