kotoba日記                     小久保圭介

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合評会

2007年10月28日 | 生活
新作「空に書く」を含む合評会がありました。
みなさん、本当に勉強されているので、びっくりです。
どうもありがとうございました。
厳しい批評に怯え、
もう緊張して、昨日からあまり眠れず、食べられずで、
とにかく、あー、終わったー、と今、息を出しています。
顔をあげず筆記していたので、
誰それの表情は見えず。
当然だが、参考資料になる。

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席に着き、ハンカチを見ると、
てんとう虫、発見。3ミリぐらいの茶色のてんとう。
会場を出て、一階の外へ、植えこみに、放る。
自転車で木の下を通ってきたのかな、どこぞでくっついてきたか。

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時は、流れる。
時が、流れる。
運命の音がする。
言葉が飛ぶ。
言葉が交わる。
この瞬間は、
活きているけれど、
さみしい、とも思。

ぶどうについて。
Kさんのぶどうだという。
それは緑青色。
席でも頂き、
土産でも一房頂く。
農園で採れたぶどう。ぶどう、ぶどう。

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色とりどり。
言葉、
言葉。
才能ある人の時計。

(かもん、にて)

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那智の滝が目印。
熊野灘の船から、
コンパスで線を引く。
漁師のMさん、発。

(喫茶店、にて)

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自転車で、夜を帰る。
DVD屋で、返却。
「ローマの休日」借りる。