kotoba日記                     小久保圭介

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湯たんぽ

2007年10月18日 | 生活


湯たんぽの季節になりました。
僕は愛用して二年ぐらいですが、
体の調子が悪い人や、冷え性の人に、
湯たんぽ良いよ、
といつも勧めます。
最初、この合成樹皮の湯たんぽ、頂いてから「そおお??」
と思って、一、二年押入に入れておいたのですけど、
なんかきっかけで使ってから、ふとんの中の世界が変わりました。
今日もまだ風邪が治りきらないので、「体を温めねば」と思い、
早いけど湯たんぽを使用。これがあったかい。ぐっすり、ほろんと眠れるし。
で、僕が誰それに言うわけです。
「湯たんぽってさあ、気持ちいいよー、温かいしさ」
すると、
「温めてくれる人がいないもん」だか「人肌がいい」だか、と。。。
そーいうーいみじゃあーないーでーしょ!
と馬鹿らしくなってくるんです。
大抵、上記の2つの応えが圧涛I多数、ってそんな多数に言ったわけじゃないけんど。
マジ、体に良いのです。だから勧めるのだし。
寝相が悪いと、ふとんの外に、押しやって、あけがた寒いと思ったりです。
湯たんぽは、外ですでに冷えていたるする(笑
だいたい、温めてくれる人がいないもん、ってさあ、
誰かと一緒に寝てても、温かくないよ、マジで。
にさあ、人肌がいいとか、って、
そりゃあ最初の数十分は良いけど、
朝までのことを考慮したら、断然、湯たんぽの方が良いです。
今、ホームセンターとかで安いし、これ(写真の)2000円だったらしい。
今は蛇口ひねれば熱湯出るし、簡単で、お手軽で、ほんと、風邪もなおる。
体温めるって、本当に大事なことなんです。

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今日、「文書配達中」っていうゼッケンをつけた人が、
自転車で町中を西から東に向かって走っていった。