kotoba日記                     小久保圭介

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36度

2009年07月14日 | 生活
天気予報では、
35度と夕方報告されていたのですけれど、
労働場の温度計は、36度です。
実際は、もっとあるとオジは言います。
オペさんは、西日で、
他の労働場の話ですけれど、
オペレーションルームは、
49度だったらしく、
クーラーはぜんぜん、
そうなると意味を持たないそうです。
とオペさんは笑って言うのが凄い。

時計屋さんの前に、
ひまわりが咲いているのを見つけました。

暑くて、
よく判らない一日でした。

塩不足の候

2009年07月13日 | 健康
この季節は、
熱中症に要注意の日々です。
首に巻く、冷凍したタオルを、
毎日、持参しているのですけれど、
労働場に、
製氷器が最近導入されたことを思い出し、
コンビニの袋を二重にして、
氷を入れて、
首もとを冷やしました。
氷嚢です。
即効性があり、
これで夏は大丈夫、
とオジと喜びました。
ところが、
夕方、
軽い熱中症手前。
休憩室に直行して、
冷房で体を冷やしました。
今日も残業なので、
近くで中華そばを食べてみると、
普段は残すスープをごくごく。
塩分補給が足りなかったための、
熱中症でした。
中華そば屋は、
クールなジャズがかかっていて、
それも涼しげです。
すっかり調子が戻り、
労働を終え、
帰ってから、
奥田民生を聴きながら、
筑前煮を作りました。

テレビ

2009年07月12日 | 生活
日曜。
今日は炊事なんかするものか、
と決めていたので、
映画を観たり、
テレビを見て過ごしました。
腰も痛いし、
出歩けないし、
疲れもたまっているので、
たまには、
こうして、
テレビの日です。
といっても、
テレビはつまらないので、
ビデオ録画した以前のドラマを観るのですけれど。
夜、「戦う作家」と題して、
川上未映子の映像を見ていました。
小説を書き上げるまでのドキュメントで、
見ているだけでへとへとになる映像でした。

18

2009年07月11日 | 生活
昨日、くじがドンピシャだったので、
昨日、うーん、と目を閉じて、
勝負。
すると、数字が浮かんでどうやら、
「1」は間違いない。
これは、実は、ナンバーズ3というくじで、
僕が買うのは、ミニといって、
下二桁の数字を当てるやつです。
「1」だけがしっかり大きく頭に描かれて、
あとの数字は、暑さのせいか、グニャグニャに曲がっていました。
あとは、「1」が一桁目なのか、二桁目なのかが問題。
「うーん」とやったら、
昨日は確信に近いです、1が二桁目。
というわけで、
10~19を一枚ずつ買って、2000円。
見事当たりました、「18番」。
すっげえ、って、
僕も思うし、
オジいわく、
「小久保君が神々しく見える」らしい(笑
前も、
連日当たったので、
今回も、でした。
来るときは来るものです、
と当たったから言えるのですれどー。happy。

今年初めての、
蝉が今日鳴きました。
夏です。蝉です。
今日は土曜日なので、
夜更かしもでき、
少しずつ観ていた、
映画「まぼろしの邪馬台国」を深夜まで観て寝ました。

19

2009年07月10日 | 生活
少額ですけど、
宝くじが当たりました。
朝、やったあー、
とオジとはしゃいでいたのです。
で、
昼頃、
あ、と思って、
今回買った宝くじ、10日前だったのだけど、
どうして買ったかというと、
ユニセフに寄付して、
それをナントカ浮かせようと、
買ったくじでした。
「あー、神様見てるんだー」
とひとりごち。
兎にも角にも、
これでユニセフ代は、チャラ。めでたい。

昼過ぎ、
風が吹き始めました。
一機に涼しくなって、
どんとの歌「トンネルぬけて」が、
胸で鳴りました。

てんかふ

2009年07月09日 | 生活
労働場の電気屋さんと、
天瓜粉(てんかふん)の話になりました。
今は、ベビーパウダーといいます。
子供の頃、
僕らはこの季節になると、
汗もができる箇所、
首、膝を真っ白にして遊んでいました。
天瓜粉です。
僕らは「てんかふ」と発音しました。
「あれって、毛穴詰まってやばいらしいよ」
と電気屋さん。
確かに、
今考えると、
そうだろうなー、
と思って、笑えてきます。
でも、当時は、
みんな、「てんかふ」をやっていました。
季節に合わせて、天瓜粉を思い出すと、
その匂いまでおぼえています。

暑くて暑くて、
アイスクリームを食べました。

夜は、頑張って10時まで起きていて、
ドラマ「任侠ヘルパー」を見ました。
草薙君、なかなか良いです。

モーツァルト

2009年07月08日 | 生活
ここ数日、
朝、コンビニへコーヒーを買いにいくと、
ラジカセから、
モーツァルトがかかっています。
どんな楽曲なのかは判りませんけれど、
モーツァルトには間違いありません。
数日前の新聞記事で、
野菜がよく育つために、
モーツァルトが効果をあげている、
という記事があったばかり。
モーツァルトの効用は、
いろんなところで言われているそうですけれど、
今朝、コンビニでかかっているのを聴いて、
あー、やっぱり、いいなー、
と思いました。
モーツァルトの音楽は、
生物にとって、
何かが、あるのでしょう。
だからといって、
家に帰って、
聴く、ということではないのですけれど、
こんなことを書いていると、
モーツァルトの伝記映画、
「アマデウス」が観たくなります。


夜の雲は北西へ

2009年07月07日 | 生活
少しずつ耳が良くなってきたので、
小さな音で、音楽を聴きながらの、
通勤です。
暑い一日だったけれど、
風が吹くと、
ぜんぜん違います。
涼風さえあれば、
気温が高くとも、
体感温度は確実に下がり、
気持ちも良くなります。

夜、
どんとの歌を聴きながら、
窓の外を見てみると、
白い雲が、
暗い夜を、
北西に高速で向かっていて、
耳が聴く音楽と、
目が見る雲の動きが混ざって、
神妙な気分になりました。

どんな気がする家がないことは

2009年07月06日 | 生活
朝から雨です。
自転車置き場まで行ったら、
またパンク。
しょうがないので、
地下鉄の駅まで行って、
地下鉄で労働場に行きました。
まあ、雨もひどいし、
地下鉄で良かったかな、
とも思いました。
シャッターが閉められている静かな地下街を、
歩いていると、
柱と柱の間、凹の隙間に、
体をまるめて眠っている人が何人もいます。
家がないというのは、
歌じゃないけれど、
一体、どんな気持ちなのだろう、
と思います。
こればかりは、
帰る家がある者には、
判らないことです。

労働を終えて、
自転車屋へパンクを直しに行きました。
帰り、柳原通商店街をスイスイ走っていると、
安いコロッケを売っている肉屋があって、
夕飯のおかずで買いました。
ハムカツとか、
20円から売っている店で、
お気に入りです。
コロッケをバッグに入れて、
神社の前を通ったので、
参拝しました。

とても蒸し暑い日でしたけれど、
あじさいの大輪を見つけて、
大きいなあ、と思っていました。

静休日

2009年07月05日 | 生活
天気がいいので、
洗濯物が乾きます。
最近は、
日曜日となると、
家事炊事ばかりですけれど、
仕方がありません、
今日も、聡怩オて、
肉じゃがを作りました。
いつもなら、
ラジカセをダイニングテーブルに乗せて、
音楽を聴きながらの、
炊事ですけれど、
まだ耳の調子が悪いので、
音楽はなしです。
音楽が聴けないならば、
本、
と思っていたのですけれど、
しらないうちに、
日が暮れました。
今、読みたいのは、
本棚にある、
綿谷りさの「夢を与える」です。

週末

2009年07月04日 | 生活
今日は久しぶりに、
晴れました。
昨日のように、
午後になってから、
時々、
涼しい風が吹きました。

やっと耳の調子が戻ってきたので、
夜、帰る時、音楽を小さな音で聴きながら、
帰りました。
どんとの「夢の中」とか、
なんて素敵なんだろう、
と思うし、
ハンバートハンバートの、
歌声は、安らぎます。

スーパーに着いたのは、
午後7時45分で、
メモした食材を買っていると、
どんとの歌声と重なって、
「ホタルの光」が店内に流れているのを、
聞きました。
リュックに一週間分の食材を入れて、
帰って、シャワーを浴びて、
早い時間に眠りました。

友部正人さん

2009年07月03日 | 音楽
昨日は、
友部正人のコンサートに行ってきました。
今池で友人と待ち合わせ、
ご飯を食べてから、ライブハウス「得三」へ。
友部正人のコンサートが始まって、
まだ耳が変なので、
ティッシュをまるめて入れての、聴きです。
こんなふうに、
ライブを観るのは初めてです。

友部正人を見ていると、
ピエロというか、道化師というか、
ピエロの衣装を着たら、
似合うだろうな、
と思いました。
友部さんって、
本当は嘘ばっかり歌っているんじゃないのかな、
と本気で思いました。
それと、
廃品回収業者の歌を聞いた時、
どうしてこんなに簡単に、
生活を歌うことができるんだろう、
と思ったし、
たくさんの新曲とアルバム制作が、
本当に凄いなと思います。

老人の時間と若者の時間、とか、
いいな、と思いました。

労働の歌で、
「一日の三分の一は、私の時間」
という歌詞がありました。
細かいですけど、
一日の三分の一は、八時間で、
今の人々は、八時間も、
自分の時間があるとは思いませんよ、
と友部さんに言ってみたかったな。

今回も、長い時間のステージで、
いつも、
一生懸命歌っている姿を見るために、
友部ライブに行っている気がします。



喜多の湯への道

2009年07月02日 | 生活
イヤホーンで、
音楽を聴きながら通勤するのを、
あきらめました。
きっと、
耳が疲れているのでしょう、
耳が音楽を受け付けません。
しばらく、イヤホーンは中止です。

今日は休みをとりました。
体が疲れているので、
休養です。
とはいっても、
まずダイエーに行って、
粗品のあかすりタオルをゲット、
それから矢田川と庄内川の中道を自転車で走りました。
以前、この中道を通ったのは夜で、
凸凹道で、迷い込んでしまったのですけど、
空が広くて気持ちよかったのです。
今日は昼間に走ってみると、
両側は川というか、河川なので、
やはり広々としています。
車もほとんど通りません。
川原で、
ベンチで寝ている人がいました。
それと大きな動物。
何だろうと思って、
近づくにつれ、見てみると、
何と、
黒い豚でした。それもでっかい豚です。
黒豚はしっぽを振って、
川原の草を食べていました。
飼い主は寝ていて、
近くに軽トラック。
野豚ではないにしても、
飼い豚というか、
まあ食べるのでしょうけれど、
黒い豚が、
川原の草を食べているのを、
初めて見ました。
変な景なので、
僕は谷岡ヤスジの漫画を思い出しました。

それから、
喜多の湯に行って、
疲れた体を癒し、
15分200円のマッサージチェアに、
45分座って、
凝りに凝った肩を、ほぐしました。
喜多の湯で、
体を洗っていると、
鏡ごしに、
後ろで、
お相撲さんがいました、二人。
びっくりしたのは、
一人は茶色のまわしをつけたままだったこと。
それはお弟子さんで、茶色のおしゃれなメガネもしていました。
お相撲さんは、
それほど大きくなく、
普通に座っているのだけれど、
まわしが変だったので、
みんな奇異の目で二人を見ていました。
お弟子さんは、
タオルにもの凄く、といって良いほどの、
ボディシャンプーをつけて、
タイミングを計って、
お相撲さんに渡すと、
お相撲さんは、
それをいきなり、
顔につけて、
ごしごし。
あんなにたくさんシャンプーをつけなくても、
汚れはとれるだのに、と思。
それから、
お弟子さんは、
お相撲さんの無言の合図で、
背中を洗い始めました。
それは、厳しい師弟関係をあらわす、
大変、激しい背中洗いで、
ごしごし、
というより、
ゴシゴシゴシゴシ!!
という感じです。
背中を洗ったあとのお弟子さんは、
汗をかいていたし、
茶色のメガネも、
水しぶきでくもっていました。



アイスクリーム

2009年07月01日 | 生活
この暑さには、
アイスクリームです。
コンビニで65円で、
おいしいシャーベットバーが買えて、
体を冷やしました。
それでも、
夕方、体が火照っていて、熱中症手前なので、
休憩室の冷房で、体を冷やしました。

夜は雨でしたけれど、
洗濯物が溜まっていたので、
洗濯をしました。