4月24日(日) coopの「リッチブレンド」/明治堂の「パン・オ・ルヴァン」
おはようございます。
朝4時、雨の音で目が覚めました。
ザ―ともサーともつかない音に耳を傾けていると、雨の音だけが、この世界を支配していて、自分一人がこの世界に居るような気がしてきました。
雨は樹々を濡らし、新緑の源となるでしょう。
瑞々しい雨を吸う樹々の声も、聞こえてきそうです。
瑞々しい雨の音に起こされた雨の日曜日の朝。
世界は逆転しました。
昨夜、早い時間に明治堂に行くと、ありました。
「パン・オ・ルヴァン」。
久々に明治堂の「ルヴァン」にありつけました。
最高においしいです。
4月21日(木)「金箔入り珈琲」/小川の「ういろう」
こんにちは。
3年ほど前にパーマをかけた時の話し。
保育園に子どもを迎えに行った際、よく話しかけてくる子どもが、ボクのモジャモジャ頭を見て、「どうしたの?」と聞いてきました。冗談のつもりで、「料理していたら、台所が爆発した」と話しました。
2、3日後、同じクラスのおかあさんから、「たいへんでしたね。ボヤで済んでよかったですね」と言われました。
ボクの冗談はあっという間に保育園中に広まっていました。
今朝、小学校の集団登校時に、ある男の子から、「何歳?」と聞かれました。ボクはとっさに「58歳」と答えて、その後後悔しました。ボクの年齢もあっという間に広まっていくかもしれません。
山口宇部の「ういろう」は名古屋のそれとはちょっと違います。
細長い羊羮といったあんばいです。ひさしぶりに食べるとおいしい。甘すぎないところがいいです。
コーヒーは挽く時間がなく、「金箔入り珈琲」で。
ホッとする時間です。
4月18日(月)猿田彦コーヒーの「エビスブレンド」
こんにちは。
加害者と被害者。
支配と服従。
あまり考えたことはない。
ボクはどっちだろうかなんてことを。
多分、ボクはどっちでもないと思って生きているのだろう。いや、多分、大多数の人がそう思って生きている。
でも、きっと誰もが両者なのだ。
この世界にいるだけで、きっと両方なのである。
いや、自分は被害者であっても加害者ではないと言う者がいるだろう。
或いは、自分は服従などしたことなどないと言い切るものもいるかもしれない。
もしかすると、それに気づいていない者こそが愚かであり、罪なのかもしれない。
何もしていないからこそ、服従しているのだ。
誰に?
支配者に。
それは加害の事実でもある。
おやつなしで、コーヒーを飲む。
昨日はコーヒーも飲めない忙しさだったけれど、今日は比較的穏やかに仕事をしている。
香るコーヒーにいつもボクは救われている。
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