温泉好きのふらいんぐふりーまん師にチョイスしてもらった京都の銭湯がここ「天翔の湯」だ。
さすが、温泉好きとあって、ここが京都市内の銭湯で唯一の天然温泉である。
したがって、入浴料はたったの410円である。
温泉は露天にあり、泥のように混濁したお湯が出ている。
かけ流しという触れ込みだが、果たしてどうか。
見た目ではちょっと判断できない。
だが、師によれば、「あれは循環しているようにはみえない」とのこと。
かけ流しとはなんとも贅沢な趣向である。
この銭湯、ホームページによると、元々は「銭湯 大門湯」といったらしい。
だから、浴場内はオーソドックスな作りになっており、温泉の露天が改築されたのが、よく分かる。
内風呂は温泉ではなく、井戸水を使用とのこと。
また、風呂のレイアウトは関東のものとは違う。
関東のそれは、浴場の壁際に設備されているが、ここのお風呂は、通路の脇にも風呂桶があった。これは、新鮮な驚きであった。
ともあれ、温泉のお湯はご機嫌である。
湯の温度はやや熱めに感じた。
43℃くらいかなと感じたがどうだろう。
京都に行ったら、是非寄っていきたい銭湯である。
ちなみに、12年前に行った師の近所にある銭湯ももう一度再訪したい銭湯のひとつだ。
※写真は「天翔の湯」のホームページより拝借しました。
さすが、温泉好きとあって、ここが京都市内の銭湯で唯一の天然温泉である。
したがって、入浴料はたったの410円である。
温泉は露天にあり、泥のように混濁したお湯が出ている。
かけ流しという触れ込みだが、果たしてどうか。
見た目ではちょっと判断できない。
だが、師によれば、「あれは循環しているようにはみえない」とのこと。
かけ流しとはなんとも贅沢な趣向である。
この銭湯、ホームページによると、元々は「銭湯 大門湯」といったらしい。
だから、浴場内はオーソドックスな作りになっており、温泉の露天が改築されたのが、よく分かる。
内風呂は温泉ではなく、井戸水を使用とのこと。
また、風呂のレイアウトは関東のものとは違う。
関東のそれは、浴場の壁際に設備されているが、ここのお風呂は、通路の脇にも風呂桶があった。これは、新鮮な驚きであった。
ともあれ、温泉のお湯はご機嫌である。
湯の温度はやや熱めに感じた。
43℃くらいかなと感じたがどうだろう。
京都に行ったら、是非寄っていきたい銭湯である。
ちなみに、12年前に行った師の近所にある銭湯ももう一度再訪したい銭湯のひとつだ。
※写真は「天翔の湯」のホームページより拝借しました。
京都でも、ちょっと古目の銭湯は、給湯のしやすさなんだろうけど、女湯との壁際にくっつく形で風呂があることが多いんだけど、ここは浴場の真ん中に風呂があって、その両側が洗い場って形だよね。
これは多分、天然温泉を掘り当てて改装した際に、今風なレイアウトにしたからなんじゃないかと思うよ。
ちなみにここ、天然温泉でありながら一般の銭湯価格という良心価格設定なんだけど、銭湯組合が発行している回数券は使えなかったりする。自らで温泉を掘って、独自路線を行く事にしたみたいだ。
あと、京都の風呂の温度で43度はほとんどないと思うよ。あそこはナトリウム+鉄系だから、温度以上に熱く感じたんじゃないかな。あまり長く入ってるとのぼせるし。
しかし、東京の銭湯はほんと熱かったなあ。熱湯風呂かと思ったもん。ただ、あの東京の銭湯の温度って、公衆衛生上の理由で、ある一定以上の湯温を条例だかなんかで定めてて、それで湯温が高めって、なんかで読んだことがあったな。
今度京都に来たらまた銭湯行こうぜ!!
関東と明らかに違う文化であることをひしひしと感じるよ。
多分、こまめに観察すると風呂の入りかたも京都人と東京人とで、違うんだろうね。
しかし、天然温泉でありながらこの入湯料金は恐れ入る。
最高にご機嫌な風呂だったよ。
今年、京都に行けるかなぁ。
また、ぎりぎりでお邪魔するかもしれないよ。