![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a1/48591c20855283a952fbe74a60cba38f.jpg)
ライトアップされ、白亜に映し出された熊本城が見える。タクシーの車窓から見えるその城はどこか儚げだ。
雨が降っているからかもしれない。
タクシーを使って温泉まで行くなんて。贅沢だなと思う。
2人の同乗者も同じことを思ったか。そんな話で盛り上がる。
同乗者とはすなわち同業者でもある。
J動車新聞社のY野部長。Sび広報社のY編集長。
この面子、3年前に福井県の「ウェル サンピア敦賀」で裸の付き合いをした仲である。
この熊本の地で、また風呂に向かっているのだ。
向かうは「熊本天然温泉 城の湯」。
Y野さんが事前に調べてくれた温泉だ。
「火の国」と呼ばれる熊本の温泉地はいかなるものか、非常に楽しみなところであった。
けれども、結論からいえば、何とも俗っぽいお風呂だった。
大宴会場から宿泊施設まで用意されている4階建ての大規模施設。
風呂は広いが、東京近郊にあるスーパー銭湯と遜色ない浴場。
活火山阿蘇山のマグマで温められた湯とは思えない温泉水。
味気なさで阿蘇山大噴火って感じ!
同湯の説明には『天然温泉』と書いてはあるが、掛け流しでもなし、『弱アルカリ単純泉』とのことで、ぬるり感もなし。
想像していたのとだいぶ違う。
しかし、浴場は一応広いことは広い。
広々して、お客も少ないから開放感はあった。
また、清潔感もあった。
入浴時間が午前10時半~深夜3時、そして早朝6時半~8時までとしている割には、しっかり清掃が行き届いているようだった。
入浴料は大人550円と決して高くはないが、せっかくタクシーを乗り付けてきたのに、なんとなく不満だ。
それでも1時間ほど入って、しっかり550円分は入浴したが、帰る際にもタクシーを使って、これまた散財!(Y野部長がしっかり払ってくれたが)。
ようし、飲みなおすぞ!
写真はBIGLOBEの温泉のページから拝借した。
雨が降っているからかもしれない。
タクシーを使って温泉まで行くなんて。贅沢だなと思う。
2人の同乗者も同じことを思ったか。そんな話で盛り上がる。
同乗者とはすなわち同業者でもある。
J動車新聞社のY野部長。Sび広報社のY編集長。
この面子、3年前に福井県の「ウェル サンピア敦賀」で裸の付き合いをした仲である。
この熊本の地で、また風呂に向かっているのだ。
向かうは「熊本天然温泉 城の湯」。
Y野さんが事前に調べてくれた温泉だ。
「火の国」と呼ばれる熊本の温泉地はいかなるものか、非常に楽しみなところであった。
けれども、結論からいえば、何とも俗っぽいお風呂だった。
大宴会場から宿泊施設まで用意されている4階建ての大規模施設。
風呂は広いが、東京近郊にあるスーパー銭湯と遜色ない浴場。
活火山阿蘇山のマグマで温められた湯とは思えない温泉水。
味気なさで阿蘇山大噴火って感じ!
同湯の説明には『天然温泉』と書いてはあるが、掛け流しでもなし、『弱アルカリ単純泉』とのことで、ぬるり感もなし。
想像していたのとだいぶ違う。
しかし、浴場は一応広いことは広い。
広々して、お客も少ないから開放感はあった。
また、清潔感もあった。
入浴時間が午前10時半~深夜3時、そして早朝6時半~8時までとしている割には、しっかり清掃が行き届いているようだった。
入浴料は大人550円と決して高くはないが、せっかくタクシーを乗り付けてきたのに、なんとなく不満だ。
それでも1時間ほど入って、しっかり550円分は入浴したが、帰る際にもタクシーを使って、これまた散財!(Y野部長がしっかり払ってくれたが)。
ようし、飲みなおすぞ!
写真はBIGLOBEの温泉のページから拝借した。
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