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居酒屋さすらい 1824 - 二週続けて - 「飛葉(とぶは)」(北区東十条)

2021-09-16 21:04:04 | 居酒屋さすらい ◆東京都内

水曜日の半休。出かけてきたのは二週続けて同じ酒場の「飛葉」。15時開店というのが、まず嬉しい。しかも、そんなに値段も高くなく、もつ焼きもうまく、しかも「ホッピー」がある。家から歩いて10分という気軽さ。これはもう通うしかないでしょ。今回は前週よりも30分早く、お店に着くように家を出た。だからお店到着は15時半。店は空いているかと思いきや、そこそこお客さんがいらっしゃる。やはりカウンターは半分埋まっていた。今回も前週と同じく、一番奥の席にポジションした。この席、実は微妙なんだ。スタッフさんが厨房から出てきて、自分の横をすり抜けていくのが、少しストレス。だから、この席が二週続けて空いていたのかな。この席の右側、通路を挟んだ壁には大きな画面のテレビがあり、ワイドショーが流れているんだけど、自分の席くらだとちょっと距離が近すぎて目が疲れる。端っこの席って、人気があるけど、「飛葉」ではもしかすると不人気かもしれない。

席について、気がつくのは前週とは違うスタッフさんの布陣。今回は女性2人がオーダー係になっている。その女性に、まずは「ホッピー」白をお願いした。

前週は「センマイ刺し」をいただいたが、今週はパス。実は値段が高い割に、味はいまいちだったから。「牛すじ煮込み」の「小」と「ハラミ」を2本オーダーする。煮込みはすぐ来るかと思いきや、これがなかなか来ない。これはちょっと煮込み違い、もとい見込み違いだった。ポテサラみたいな速攻メニューがあればいいのだが、この店のメニューには、それが見当たらないのだ。ともあれ、煮込みもうまいし、ハラミもうまい。やはり、この店に来てよかったと思った。

2本目のハラミを口にする前に、「つくね」を追加。タイミング的には少し遅かったかと思っていたら案の定。なかなか「つくね」が来なくて、しばし手持ち無沙汰になった。

 

この辺の加減が、まだよく分からない。もう一品食べようかなという微妙な間が空いてしまい、それは想定外だったが、そのおかげでお会計は1,600円だった。もちろん、「ホッピー」の「中」は2回お代わりして、計3杯飲んでの会計である。煮込みとハラミ2本、つくね一本で、この会計なら十分に満足。

さて、〆は「光栄軒」かな。電車に乗って行くのが億劫だけど、今はこれが自分の黄金ルートなのである。

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