2020年は「かど鈴」に始まり、「かど鈴」に終わるといってもよい。1月4日、仕事明けの訪問は今年の居酒屋初め。それから今回の訪問で、今年の「かど鈴」は4回目となった。今年の居酒屋最多訪問である。ただ、今一番好きな店という訳じゃない。本当は船橋に行きたいのだが、時間とコストがかかるから、「かど鈴」で間に合わせているに過ぎない。それでも片道20分、電車賃170円を使って、「かど鈴」に行くのは事実。だから、生活圏の中では、今一番好きな店ともいえる。
前回訪問時は自分の他に全く客はいなかったが、今回はいた。自分含めて4人。立ち飲みの「でかんしょ」には6人いたから、また「でかんしょ」の勝ち。取引先のBザイのO部長によると、「増やま 本店」はこのコロナ第三波でも連日満員らしい。何故、「かど鈴」は不人気なのか。自分が感じるのは、店内の雰囲気か。どうにも、グルーヴ感が足りない。客が少ないからグルーヴィーじゃないというのもあるが。それから競艇のテレビが点いているのもマイナスだと思う。
さて、席についていつもの「ボール」を頼む。つまみはまず、「重ネ」から。
これこれ。これですよ。
東京唯一の「増やま」の味。
そして、「ウィンナー」。
やっぱ、これ、これ。これですよ。
気になるのが、お店のお兄さん。こないだ、余計なおしゃべりしちゃって、それん拙ブログに書いたけど、まさかそれを読んだか。この日、目も合わせてくれない。いや、悪いことなんて何も書いてないんだけど。オーダーする時、こっちはお兄さんを見て頼んだのだが、お兄さんは最後まで目を合わせてくれなかった。以前からそうだったかな。
隣にご夫婦らしきカップルが座った。都内のコロナ感染者について、しばし話題にしている。この日、東京は初めて一日の感染者が500人を超えた。ちなみに、「かど鈴」は、この日現在、コロナ対策を施していない。
ラストは「サモサ」。
今回は「ニラ玉」頼まず。「サモサ」で終了。
結局、最後までお兄さん、目を合わせてくれなかったな。
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